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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

木樽投手 ロッテ50周年記念カード

2019年04月28日 | 銚子出身プロ野球選手
2019年3月23日、エポック社から『ロッテオリオンズ~千葉ロッテマリーンズ 50th Anniversary ベースボールカード』が発売になりました。1ボックス、カード6枚入りで13,000円+税という高級版です。

レギュラーカードは全32種です。ロッテ時代の名選手32人がカード化されて、木樽正明投手も収録されています。

コレクション数はレギュラーカードの他に、シリアルナンバー入りのパラレルカード、直筆サインカード・シルバーフォイル、直筆サインカード・ゴールドフォイルが各32種含まれています。

私は木樽正明投手のみ収集していますので、オークションで探してコレクションしました。

レギュラーカード



パラレルカード シリアルナンバーは 25/29



直筆サインカード・ゴールドフォイル 07/20



残念ながら「直筆サインカード・シルバーフォイル」はまだ入手できておりません。横型のサインカードで、オークションでもほとんど見ませんが、引き続き探してみたいです。

ホームページ『銚子出身プロ野球選手のカード』更新しました。榊原翼投手のコーナーも作りました。

銚子出身プロ野球選手名鑑


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銚子出身のプロ野球選手~榊原翼選手

2019年03月24日 | 銚子出身プロ野球選手
銚子出身のプロ野球選手は、2000年(平成12年)、銚子一中、市立銚子高校、帝京大学を経て阪神タイガースに入団した窪田淳選手が最後でした。

これは、私の「銚子出身」の捉え方が「銚子出身は銚子市生まれということではなく、銚子商業高校、市立銚子高校出身者を示します」としていたからです。

旭市生まれで市立銚子高校卒業の石毛宏典選手、八日市場市(現在は匝瑳市)生まれで銚子商業出身の宇野勝選手、波崎町(現在は神栖市)生まれで市立銚子高校卒業の銚子利夫選手など多くの両校出身者がプロ野球で活躍しました。

しかし、この逆のプロ野球選手が出現しました。銚子市生まれで市外の高校を経てプロ野球入りするパターンです。

2016年10月20日のプロ野球ドラフト会議で、榊原翼選手が育成2位指名を受け、オリックス・バファローズに入団しました。

榊原翼選手は1998年8月25日生まれ、銚子市立高神小学校、銚子市立第二中学校を卒業して、さいたま市の浦和学院高校に進学しています。

最近の活躍はまったく知りませんでしたが、『銚子出身プロ野球選手のカード』に加えたいと思い、トレーディングカードを探してみました。

プロ入り1年目の2017年からカード化されていました。



2017BBMベースボールカード ルーキーエディション

2017年シーズンのルーキー114名を収録しています。榊原翼選手の育成時代の背番号は、124でした。

2018年3月15日には「榊原翼投手 支配下選手登録のお知らせ 榊原 翼 投手 背番号61」が球団から発表されました。



BBMオリックス・バッファローズ ベースボールカード2018

このカードセットは2018年6月下旬発売でした。60枚限定の直筆サインカードも発行されています。



エポック社の2018年球団カードにも含まれています。2018年5月12日の発売です。



EPOCH 2018ROOKIES & STARS オリックス・バファローズ

これから一軍で活躍すると、発行されるカードも増えてきます。頑張っていただきたいですね。

オリックス・バファローズは毎年3月に「激励パーティー」を開催しています。各選手のカードが配布されており、直接選手からサインをいただけるようです。若手選手とふれあいいっぱいの「エンパイアルーム」もあり、2017年から榊原翼投手のカードもあります。

2018年の球団配布カードを入手することができました。



写真の背番号は「124」ですが、サインは「61」になっています。激励パーティーの開催は2018年3月6日だったようなので、3月15日の支配下選手登録より少し前に背番号は変わっていたのかもしれません。

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最近入手のトレーディングカード 2

2019年02月14日 | 銚子出身プロ野球選手
最近入手したトレーディングカード、2回目はエポック社のカードです。

エポック社のベースボールカードは、OBクラブのカードが中心でしたが、最近ではチーム別のカードも積極的に発行されているようです。BBM=ベースボールマガジン社発行のカードと比べると、超高級版になります。

私はエポック社のカードは積極的には収集していません。コレクターとしては、やはり完集したいという思いがあります。しかし、このシリーズの完集は不可能なのではないかと思います。私が集めているのは、銚子出身のプロ野球選手だけですが、それでも集めるのは難しいです。

『2018 日本プロ野球OBクラブ バッティング・リーダーズ』には、篠塚和典選手と宇野勝選手が入っています。レギュラーカードは140枚限定で、レギュラーパラレルもあります。サインカードも通常の直筆サインカードに加えて、1枚限定のカードが3種類もあるなど、バリエーションが豊富すぎて把握しきれません。価格は1ボックス6枚入りで、16,200円です。

私が持っているカードは、オークション等で比較的安く入手できたカードです。2016年から2018年までのカードを並べてみました。

  サヨナラホームラン列伝

篠塚和典選手 読売ジャイアンツ









エポック社のカードは高級版だけあって、美しいカードが多いです。しかし、スキャンすると金色も銀色も黒くなってしまいます。また、ホログラム加工のカードの美しさも消えてしまいます。


  リーグ制覇戦士列伝

宇野勝選手 中日ドラゴンズ













  中日ドラゴンズ80周年 RECORD BREAKERS

宇野勝選手 中日ドラゴンズ




  リーグ制覇戦士列伝 第二集

篠塚和典選手 読売ジャイアンツ




  西武ライオンズ 初V~35周年記念

石毛宏典選手 西武ライオンズ




  2017 中日ドラゴンズ STARS & LEGENDS

宇野勝選手 中日ドラゴンズ










  2017 福岡ソフトバンクホークス STARS & LEGENDS

石毛宏典選手 ソフトバンクホークス







  キャリア・アチーブメント 2018

石毛宏典選手 西武ライオンズ







  西武ライオンズ40周年記念 1979-2018

石毛宏典選手 西武ライオンズ







  バッティング・リーダーズ~ホログラフィカ~

篠塚利夫選手 読売ジャイアンツ




宇野勝選手 中日ドラゴンズ




最後にエポック社以外の一枚です。

銚子利夫選手




横浜DeNAベイスターズの「ハマスタレジェンドマッチ」のカードです。

ホームページ更新しました。エポック社については、「日本プロ野球OBクラブ」を始めとするシリーズが増えましたので、独立のページとしました。

銚子出身プロ野球選手のカード
 
 
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最近入手のトレーディングカード

2019年02月08日 | 銚子出身プロ野球選手
最近入手した、銚子出身プロ野球選手のトレーディングカードです。2017年、2018年発行のカードがメインになります。数種類購入してはいるんですが、入手したままで整理ができていません。ホームページ更新と合わせてアップします。

銚子出身プロ野球選手のカードで、一番最近のBBMベースボールカードは、『FUSION2018』です。発売は2018年11月下旬。「記録を切り口に現役選手とOB選手を融合(フュージョン)」とのこと。

「2018年の日本球界を一望するBBMベースボールカードの総集編」です。

石毛宏典選手(西武)と土屋正勝投手(ロッテ)がカード化されました。ロッテ時代の土屋投手が入ったのがうれしいですね。

レギュラーカード <記録の殿堂>カードです。

『西武球団で308二塁打』 石毛宏典



『1球勝利』 土屋正勝



スペシャルインサートカード <直筆サインカード>

石毛宏典(西武)



土屋正勝(ロッテ)




『FUSION』シリーズは2016年からありますが、銚子出身プロ野球選手は入りませんでした。

『FUSION2017』に石毛宏典選手が選出されています。

レギュラーカード <記録の殿堂>

『新人年に25盗塁』 石毛宏典



スペシャルインサートカード <直筆サインカード>




インサートカード <LEGENDARY PLAYER>

LP04 12人の内の4番目です。ホログラムカードはスキャンすると色が変わってしまいます。



こちらは「PR16」となっています。図柄は同じですがホログラムのデザインが変わっています。



各100枚限定の銀箔版です。



各50枚限定の金箔版です。



15枚限定の直筆サインカード<クロスサイン版>も発行されていますが、私は持っていません。

次回に続きます。



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BBMベースボールカード タイムトラベル1989

2018年01月20日 | 銚子出身プロ野球選手
昨年の暮れ、12月下旬にBBMトレーディングカードの新カードが発売になりました。『BBMベースボールカード タイムトラベル1989』です。

もしも今年が1989年だったら、どんなベースボールカードがあっただろう・・・そんな夢を実現するアイテムです。第1弾の1975年(昭和50年)に続く第2弾が1989年(平成元年)でした。

1975年版には、銚子出身プロ野球選手はいません。木樽投手は引退の1年前で、土屋投手はまだ入団1年目です。

今回の1989年版では、篠塚利夫選手、宇野勝選手、銚子利夫選手がカード化されました。

篠塚利夫選手



裏面のデータも1989年現在のデータです。

宇野勝選手




銚子利夫選手




限定90枚の直筆サインカードも封入されていました。









石毛宏典選手がいないのが残念です。しかし、各球団6名程度のカード化なので、しかたがないですね。

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