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ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

林寛子さんのシングルレコード

2025年02月05日 | 音楽

小泉今日子さんの2枚目のシングルレコード「素敵なラブリーボーイ」は林寛子さんのカバーでした。書庫にレコードを探しに行った時に、かつて収集していたレコードをいろいろ持ってきました。

林寛子さんのシングルレコードコレクションです。

林寛子さんのレコードデビューは1974年でした。太田裕美、木之内みどり、浅野ゆう子さんなどと同期です。その中でシングルレコードをコレクションしたのは、近藤(相本)久美子、しのづかまゆみさんなどです。テレサ・テンも同期なんですね。

林寛子さんはレコードデビューの前に子役として活躍しています。その中で、内藤洋子さんの『あこがれ』は最近DVD化されたので、見ることができました。

デビューシングルはダブルジャケットでした。

1st『ほほえみ/春の乙女』 1974年3月25日

2nd『昼下がりの夢/ふたりは友達』 1974年6月25日

3rd『仮病が上手な男の子/お姉さん』 1974年9月25日

4th『白い窓辺/愛の子守唄』 1975年1月10日

5th『日暮れどき/夕月白く』 1975年5月10日

『日暮れどき/夕月白く』の別ジャケット

6th『素敵なラブリーボーイ/何故あなたは』 1975年9月10日

7th『カモン・ベイビー/どうしてもサヨナラを』 1976年1月10日

8th『危険がいっぱい/愛の草原』 1976年3月25日

9th『気になるあいつ!/愛のほか何もない』 1976年8月10日

10th『私がブルーにそまるとき/マドモアゼル』 1977年1月25日

11th『恋はお伽話じゃないから/アリスのように』 1977年4月25日

12th『マリオネット/サスペンス』 1977年8月25日

ラストシングルの『50・50/季節風』が見当たりません。見つかったらアップします。

CDはベスト盤を一枚持っていました。

『SUPER BEST』 PONY D32P6010  1986年11月5日

シングルA面13曲+5曲が収録されています。

最後に余談ですが、「お母さんは元気人。」の新ポポンS錠CM、トロイ・ドナヒューの「恋のパーム・スプリングス」をバックに元気に動き回る林寛子さんが素敵でした。もう一度観たいと思っていましたが、最近YouTubeで見つけ、見ることができました。

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小泉今日子さんのシングルCD

2025年02月01日 | 音楽

小泉今日子さんのシングルCD、短冊CDです。所持している短冊CDでいちばん古いのは、何度か紹介している「快盗ルビイ」です。

26th『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』 1988年10月26日

       

 

27th『Fade Out/集中できない』 1989年5月10日

       

 

28th『学園天国/月は何でも知ってるくせに知らん顔して輝いている』 1989年11月1日

       

 

29th『見逃してくれよ!/クノール「カップスープ」名作CMスーパーリミックス』 1990年3月1日

       

 

30th『La La La…/ドライブ』 1990年6月21日

       

 

31th『丘を越えて/No No No』 1990年9月21日

       

 

32th『あなたに会えてよかった/最後のKiss』 1991年5月21日

       

 

33th『自分を見つめて/1992年、夏』 1992年6月3日

       

 

34th『優しい雨/永遠の友達』 1993年2月3日

       

 

35th『My Sweet Home/やつらの足音のバラード』 1994年2月2日

       

 

36th『月ひとしずく/ルナシーな気分にひかれてる』 1994年11月14日

       

 

37th『BEAUTIFUL GIRLS/ガラスの瓶』 1995年11月1日

       

 

38th『オトコのコ オンナのコ/僕の部屋の窓』 1996年10月21日

       

 

40th『for my life/inner flower』 1999年8月4日

       

       

3曲入りCD『夏のタイムマシーン/Live On Saturday Night/怪力ヨーデル娘』 1988年7月6日

       

 

次に再発CDです。(確認できているだけで)10枚の短冊CDが発売になりました。発売日は1991年(平成3年)11月21日でした。

 VIDL-10182 迷宮のアンドローラ/半分少女 1991年11月21日

       

 

VIDL-10183 渚のはいから人魚/ヤマトナデシコ七変化 1991年11月21日

       

 

VIDL-10184 木枯らしに抱かれて/スターダスト・メモリー 1991年11月21日

       

 

 VIDL-10185 なんてったってアイドル/100%男女交際 1991年11月21日

       

 

VIDL-10186 夜明けのMEW/魔女 1991年11月21日

       

 

 VIDL-10188 見逃してくれよ!/Good Morning-Call 1991年11月21日

       

 

VIDL-10189 快盗ルビイ/キスを止めないで 1991年11月21日     

       

持っていない再発の短冊CDです。

VIDL-10181 まっ赤な女の子/艶姿ナミダ娘
VIDL-10187 水のルージュ/Smile Again
VIDL-10190 学園天国/常夏娘

「まっ赤な女の子」より前のシングル、「私の16才」、「素敵なラブリーボーイ」、「ひとり街角」、「春風の誘惑」は短冊CDで再発されたのでしょうか。

 

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小泉今日子さんのシングルレコード

2025年01月28日 | 音楽

小泉今日子さんのデビューした1982年はアイドルのデビューが多かった年で、競争も激しかったと思います。

デビューした女性アイドルの中で、当時の私の好み、評価は

1位 早見優「急いで!初恋」

2位 中森明菜「スローモーション」

3位 三田寛子「駆けてきた処女(おとめ)」

4位 小泉今日子「私の16才」

5位には確か、つちやかおり「恋と涙の17才」を上げていたと思います。レスリー・ゴーアのカバーが新鮮でした。

ほとんどのアイドルについてはデビュー曲だけの購入で終わりでしたが、小泉今日子さんは聴き続けました。これは2曲目が「素敵なラブリーボーイ」だったことも関係しています。

「素敵なラブリーボーイ」は林寛子さんの6枚目のシングルレコードでした。林寛子さんのシングルレコードは全部購入していました。

小泉今日子さんの『素敵なラブリーボーイ/恋のヒットチャートNo.1』(1982年7月5日)は2種類のジャケットがありました。

歌詞カードは三つ折りで、ピンナップが付いていました。

3枚目のシングルレコードが『ひとり街角/Teenageどりーむ』(1982年9月21日)です。

両面ポートレイトのハードジャケットで、歌詞カードはピンナップの裏に入りました。

レコード盤もドーナツ型ではなく、ピクチャーレーベルです。

どんどん豪華になっていきますね。次の4作目が『春風の誘惑/真夜中のレッスン』(1983年2月5日)でした。

歌詞カードも二つ折りの見開きになりました。

レコード盤は当然のようにピクチャーレーベルです。

実はこのレコード、小泉今日子さんのシングルレコードとは別になっていたため見つかりませんでした。購入したのは確かなので探しましたが、思いもかけないコーナーに入っていました。フォーククルセダーズです。B面の「真夜中のレッスン」がはしだのりひこさんの作曲でした。

そして、5枚目のシングルレコードが『まっ赤な女の子/午後のヒルサイドテラス』(1983年5月5日)でした。ここからシングルは全部コレクションしたいと考えるようになりました。

6th『半分少女/ココナッツ・ドリーム』 1983年7月21日

7th『艶姿ナミダ娘/乱れるハート』 1983年11月1日

8th『クライマックス御一緒に/あんみつ姫NG集』 1984年1月1日

9th『渚のはいから人魚/風のマジカル』 1984年3月21日

10th『迷宮のアンドローラ/DUN』 1984年6月21日

11th『ヤマトナデシコ七変化/ヨコハマ・スイート・レイン』 1984年9月5日

13th『スターダスト・メモリー/涙のロンリーBoy』 1984年12月21日

14th『常夏娘/哀愁小町』 1985年4月10日 

16th『魔女/気分はハートブレイク』1985年7月25日

17th『なんてったってアイドル/背徳の令嬢』 1985年11月21日

コレクションはここで終了しています。この頃からジャケットにバーコードが入るようになり、これが嫌で急速にシングルレコードの収集意欲をなくしていきました。

なお、26th『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』(1988年10月26日)については、大瀧詠一さん関連で購入しています。

次回は小泉今日子さんの短冊CDを振り返ります。

 

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小泉今日子さんのシングルCD&レコード

2025年01月26日 | 音楽

1月10日のブログで、大瀧詠一さん関連の短冊CDとして、小泉今日子さんの「快盗ルビイ」を紹介しました。

       

 『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』 ビクター 1988年10月26日

       

『快盗ルビイ/キスを止めないで』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10189

これ以外にも小泉今日子さんの短冊CDを持っていました。欠けているシングルもあり、完集にはほど遠いのですが、全部CDケースに入っており、けっこう熱心に集めていたと思います。

小泉今日子さんのデビューは1982年3月21日で、日本における8cmCDの最初の発売は1988年2月21日とのことなので、デビューから6年間はシングルレコードでした。

『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』はシングルレコードとの同時発売でした。

『快盗ルビイ/たとえばフォーエバー』 ビクター 1988年10月26日

CDシングル発売開始の1988年の10月26日発売なので、シングル盤がレコードからCDに変わっていく時代ですね。

『快盗ルビイ/キスを止めないで』は1991年の発売で、完全にレコードからCDに切り替わった後の発売です。シングル盤A面の2曲を組み合わせた再発CDです。

シングル6作目「半分少女」と10作目「迷宮のアンドローラ」のカップリング

       

『迷宮のアンドローラ/半分少女』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10182

9作目「渚のはいから人魚」と11作目「ヤマトナデシコ七変化」とのカップリングCDもあります。

       

『渚のはいから人魚/ヤマトナデシコ七変化』 ビクター 1991年11月21日 VIDL-10183

発売日は『快盗ルビイ/キスを止めないで』も含めて同じ1991年11月21日なので、それまでのシングル盤をまとめて再発したのだと思います。

欠けている(と思われる)短冊CDも多いです。10年前だったら、探し出してコレクションを完成させていたと思いますが、今は終活で全体のコレクションの処分を考えるときなので、コレクションは欠けたままです。

改めてシングルレコードを書庫から持ってきました。これは当時真剣に集めていたので懐かしいです。

小泉今日子さんのデビュー曲は「私の16才」でした。

『私の16才/三角れもん』 ビクター 1982年3月21日

「私の16才」は森まどかさんの「ねえ・ねえ・ねえ」のカバーでした。

今改めて小泉今日子さんのシングルレコードを見てみると、本当に豪華ですね。レコードジャケットは見開きジャケットです。裏面は写真とイラスト

開くと紹介文など1ページと歌詞1ページが載っています。

写真撮影は篠山紀信、イラスト画はまんが家の大山和栄です。

小泉今日子さんのシングルレコードは、2作目、3作目とますます豪華になっていきます。

次回に続きます。

 

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音楽雑誌『REMEMBER』

2025年01月16日 | 音楽

倉庫で短冊CDを探しているときに見つけました。音楽雑誌の『REMEMBER』です。まとめておいてあったのは8号まででした。

当時女性アイドルやマイナー歌謡曲に熱中していたこともあり、『REMEMBER』は愛読していました。2冊購入して1部は保存用にしていましたが、創刊号は1部しかありません。とにかく東京に行かなくては入手できないので、創刊号は焦って探した記憶があります。

今回8号までが別にしてあったのは、2部購入したのはここまでだったのかも知れません。

『REMEMBER』 VOL.1 1982 SPRING

 

『REMEMBER』 VOL.2 1982 SUMMER 1982年7月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.3 1982 WINTER 1982年12月31日発行

 

『REMEMBER』 VOL.4 1983 SUMMER 1983年7月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.5 1983年12月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.6 1984年5月15日発行

 

『REMEMBER』 VOL.7 1984年12月1日発行

 

『REMEMBER』 VOL.8 1985年5月20日発行

3号はソノシート付きでした。スクーターズの「TOKYO DISCO NITE」です。「東京ディスコナイト」、「NITE」が気になったので調べて見ました。

スクーターズ最初のアルバム『娘ごごろはスクーターズ』、レコードを購入しました。後にCD化もされています。

パンフレット裏のローマ字表記です。

ここでも「Nite」となっています。

ウェブで確認してみると、「night」を意図的に変えて表記しているようですね。今回ソノシートを見て初めて気が付きました。

『REMEMBER』の発行者は参宮橋フレデリッククラブ(S・F・C)で、編集は高護さん。前回のブログの「漣健児のワンダーランド」も高護さんの監修です。

最後に『REMEMBER』の特集等に関連する短冊CDを探してみました。

9号から16号も探してみます。

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