西のつぶやき

日々考える事

一般質問開始

2009-12-06 22:37:27 | Weblog
12/6
 4日から県議会一般質問が始まった。相変わらず自公は民主党政策の批判している。
 一方民主党の濱田議員が質問に立ち論戦を挑んだ。荒瀬ダムの知事の態度に批判をしたが、知事の思いもよらない反撃にあい、尻すぽもみのやり取りになってしまった。

 私から見れば、それぞれの立場からの意見であり、ある程度予想されたやり取りであったが、知事のほうが一枚上手だったかなという印象を受けた。

 ある意味議会らしいやり取りであったと思うが、肝心かなめの旧坂本村住民及び八代海沿岸の人々の意見をしっかり受け止めた議論のやり取りをして欲しいと私は思った。
 明日からも一般質問が行われるが、荒瀬ダムの質問について、さらに厳しい質問が出るということを事前に聞いているので期待をしている。

 県議員として、国の政党にとらわれず、地元議員と超党派の意見交換をしている。
今日も超党派の意見交換会をした。そのなかではいろいろな情報が流れる。お互い国の政党の在り方の是非を論破しながら、最終的には県民の利益にはどうあるべきかを話し合う。

 ちょっと意外に思うかもしれないが、イデオロギーや主義主張はいろいろあっても、県民のためにという視点はぶれない県議会議員が多くいることを少しPRさせてもらいます。

 これから3日間でどんな意見が議論されるか楽しみである。