ヘンゼルとグレーテル/グラインドボーン2008舞台撮影
2008年上演
作曲:フンパーディンク、演出:ロラン・ぺリ
指揮:大野和士
出演:ジェニファー・ホロウェイ、アドリアーナ・クチェロヴァー
ヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケ
ホロウェイはヘンゼルで元気のいいズボン役。クチェロヴァーはかわいいグレーテルで、こちらも元気一杯。元気良い悪がき兄妹の話。普通の演出では悪がきでは無いんだと思うけれども、この演出だとそんな感じ。クチェロヴァーの膝頭の傷やふくらはぎの傷が痛々しいけれど、そんなのは関係ない。気にならない。元気に、はしゃぎまくるのだ。
シュペルハッケの魔女は秀逸。オバさんオジさんな、変な感じの衣装で大笑い。面白すぎて、その退場の場面はちょっと悲しかった。もっと、じめじめと、あの2人の兄妹をいじめてやれば良かったのに。悪さばっかりしていそうなあの悪ガキ2人を。もっと懲らしめなくちゃ。結局あんなことになってしまって、あの2人は全然、懲りて無いし、反省も全くしていないぞ。
09.12.23 川崎アートセンター/アルテリオ映像館
2008年上演
作曲:フンパーディンク、演出:ロラン・ぺリ
指揮:大野和士
出演:ジェニファー・ホロウェイ、アドリアーナ・クチェロヴァー
ヴォルフガング・アプリンガー=シュペルハッケ
ホロウェイはヘンゼルで元気のいいズボン役。クチェロヴァーはかわいいグレーテルで、こちらも元気一杯。元気良い悪がき兄妹の話。普通の演出では悪がきでは無いんだと思うけれども、この演出だとそんな感じ。クチェロヴァーの膝頭の傷やふくらはぎの傷が痛々しいけれど、そんなのは関係ない。気にならない。元気に、はしゃぎまくるのだ。
シュペルハッケの魔女は秀逸。オバさんオジさんな、変な感じの衣装で大笑い。面白すぎて、その退場の場面はちょっと悲しかった。もっと、じめじめと、あの2人の兄妹をいじめてやれば良かったのに。悪さばっかりしていそうなあの悪ガキ2人を。もっと懲らしめなくちゃ。結局あんなことになってしまって、あの2人は全然、懲りて無いし、反省も全くしていないぞ。
09.12.23 川崎アートセンター/アルテリオ映像館
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