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ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

のどかな景色の裏には

2005年06月17日 05時51分17秒 | 田舎暮らし
                            (画像:6月5日)
今年は雪が多かったせいで作物の植付時期が遅れたようだ。
初春に苗床を作り、4月に融雪剤をまき、5月~6月の地面が乾いた頃にプラウで天地返しをして地面に空気を入れ自然殺菌する。
地面が自然殺菌され十分乾いたら、ロータリーで繰返し土を粉砕し畑を耕していく。
後はお天気任せで、収穫時期を想定しながら苗を植付けていく。
稲の場合は、苗床に長く置いておくと根が伸びすぎて植付時に機械にかかり難くなるため、お天気との勝負になる。
近所の農家さんは、先週やっと稲を植えたそうだ。
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