先日の車庫再塗装に引き続き、こちらも10年以上塗っていない物置小屋の壁を塗ります。
車庫と同様、日の当たる部分はかなり劣化。
買い置きしていた和信ペイントのガードラックアクアを使います。
塗料の吸い込み量が多く半日でこれだけしか塗れません。
ブヨも出現しネットを被っての汗だく作業で、ここ数日はかかりそうです。
今日の最高気温は23度でした。
【2023年5月19日追記】
今日は物置小屋の南 . . . 本文を読む
デッキの床には8年前からブルーシートを敷きっぱなしでしたが、さすがに8年も経過するとボロボロになってきたので撤去しました。
ブルーシートを敷くと雪(氷)離れが良くなり除雪が楽なのと、夏期は畑から泥足で上がっても清掃が楽なため横着して敷きっぱなしにしていました。
8年ぶりに防腐塗料を塗ることにします。
昨日は地下水を出して床面をきれいに洗いました。
一日経過してすっかり乾いている床面にウッドガー . . . 本文を読む
小屋デッキの屋根に20cmほど積もっていた雪が暖気で落ちました。
落ちた雪を見ると屋根の“波板の形”が残っています。
デッキは冬季間寒いので利用することは少ないのですが、雪が流れ込んだままにしておくと凍り付いてしまうので時々は除雪しています。
デッキの上に敷いていたブルーシートがついに破れてきました。
雪でデッキ板が傷まない様にと5年以上敷いていたと思います。
夏も泥足でデッキ板が汚れるのを嫌 . . . 本文を読む
U字溝の設置途中で埋め戻し砂が足りなくなり追加注文中なので、物置小屋の補修をすることに。
明り採りの窓を透明波板で塞いだだけの構造なので、冬期間波板のすき間から粉雪が物置内に舞い込んでいました。
すき間を塞ぐため使ったのは波板パッキンです。
雪、雨、ホコリの侵入を防ぐほか、風によるバタツキも防止できるようです。
設置する木の面が平面だとほぼピッタリ塞がります。
スズメなども出入りしているの . . . 本文を読む
昨晩から猛吹雪が続いているニセコですが、朝カーテンを開けてみると やはり
今日は日中もずっと-10度でした。
換気口の続きです。
室内側に付けるレジスタの外径(φ99)はSUパイプの内径(φ100)よりわずかに小さく、容易に抜けないよう隙間テープを貼って径を調整
SUパイプの室内側にレジスタを取り付けたところです。
もう一方には換気扇も取り付け
小屋も吹雪で真っ白
屋外側に換気フードを . . . 本文を読む
午前中時々日が射し日中の最高気温もプラスになったので、換気口の続きをやりました。
まずSUパイプと壁のすき間の防水コーキングですが、やってみると狭くて指が入らず。
中断してジグソーでさらに外壁の開口部を拡大しました。
のこぎりで壁厚寸法に切断したSUパイプを穴に通してから防水コーキング
はじめに外側から
薄手のゴム手袋を履き、指にコーキング剤を受けてグルッと塗り込みます。
奥に見える網は仮に . . . 本文を読む
いよいよ小屋換気口2個(吸気と排気)の穴開けです。
先に練習しておいたFFストーブ煙突用の穴とほぼ同じやり方で進めます。
ストーブ穴と同じように、外壁面を垂直にするクサビ状のフタを取り付け
先進導孔はφ8mmロングドリル。
今回は外側から部屋に向かって3%上り勾配で開けます。
換気口に使うパイプは換気口用として販売されているSUパイプ100。
パイプの内径100、外形104mmで、穴開け径はφ . . . 本文を読む
換気口穴開け(φ110)をやる前に、方法・手順を確認するため穴径の小さい灯油ストーブ用給排気筒の穴(φ76)を開けてみます。
室内側から下向きに流水勾配3%で穴開け。先日小樽で買ったφ8mmのロングドリル刃を使います。
壁の構造は、室内側から12mm合板、防湿シートと90mmグラスウール断熱材、12mm合板、透湿防水シート、19mmの空気層、一番外側が12mm松板(下見張り)。
φ8mmのロング . . . 本文を読む
日中の気温が10度を超えて、本格的に小屋のデッキで作業ができるようになりました。
これまでデッキにACコンセントは無いので小屋の窓を少し開けて延長コードで電動工具を使っていました。
ほぼ一年ぶりに小屋の電気設備の作業です。
外形26mmの電線管を通すのでφ27mmのドリルを使い、小屋の壁に穴を開けます。
電線管を通し両端をつばで固定。VVFケーブル2.0を入れます。
虫の侵入を防ぐため、エア . . . 本文を読む
物置から小屋に入るドアの上部(欄間と呼ぶのかな?)が壁が無い未完成状態で、これまでとりあえずビニルシートを張っていました。この部分は、両側からベニヤの壁で塞いで電線を通して電灯配電盤にする計画です。
使い途のないガラスブロック3個が余っていたのでここに並べてみました。明かり採り効果はわずかですが、捨てるのももったいないのでアクセントに。
ドアの外(物置)側から見たところです。
左下には電線管を通 . . . 本文を読む
室内の接続BOXから壁を貫通した電線管を通って外へ。
電線同士の接続はコネクタでワンタッチ!
以前のようにスリーブ圧着する必要がないので簡単・便利になりました。
母屋外壁の外付けコンセントです。
ここから地下へ潜り、畑の中を通って小屋へ。
物置の入口付近で地下から立ち上がります。
入口の周囲を回って小屋の中へ。
単線のケーブルなので非常に硬く、まっすぐきれいには張れません。
電気が来てい . . . 本文を読む
母屋室内配線もほぼ終わったので、いよいよ山場の壁穴開けをやりました。
外径26mmVE電線管を通すので、ドリル径は27mm(木工用)を選びました。
まず、外壁の窯業系サイディングにドリルが通る穴を開けます。
先日壁紙を貼った室内到達側にはベニヤ板を当てて待ち受けます。
ドリル機には水準器を付けて、室内に向かって上り勾配になるよう進めます。
防風紙と10cm厚のグラスウール層は軽快に突破。最後の石 . . . 本文を読む
手始めに母屋部分から手を付けました。
床面に置いたVVF2.0ケーブル2本を繰り出し、天井を通しながら
洗面所の配電盤まで尺取虫のように少しずつ送ります。
天井からは壁の中を通して配電盤まで配線する予定が、穴が狭くて
通す事ができず、止む無く露出配線にしました。
このあと目立たせないよう白色のワイヤプロテクタを被せました。
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2年前に小屋の外壁を張った時に塗って以来の塗装になる。
風雨にさらされて最近では色も落ちてきていた。(写真上部の状態)
昨日、妻が背の届く範囲の高さまで塗ってくれた。
今回使用したオイルステイン(オイルでなく水性なので何と呼ぶのかな?)は、塗膜が形成されるので1回塗りでOKと言う触れ込みの製品。 果たしてその効果は?
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久々に小屋作り関連の作業です。
母屋の分電盤にブレーカを2個増設し、2系統の100Vを小屋まで引く予定。
1系は掃除機(集塵用)、照明、換気、灯油ストーブ用。2系は電動工具専用に。
布設するケーブルはVVF2.0×2条でかなり硬く、通線ワイヤを使ってビニル管内に引き込む事はかなり困難なので、あらかじめケーブルをビニル管内に収容しながら管や継手を伸ばしていく方法。
ビニル管の出口にはケーブル防護 . . . 本文を読む