洞爺湖で見かけた白鳥夫婦。この日は風も強く寒そうだ。 . . . 本文を読む
朝のパンにつけるジャムが無くなってきたので、ジャム用リンゴを探して壮瞥町に向かう。果樹というと余市・仁木だが温暖な壮瞥町も歴史が長いとのこと。実も葉も落ちて凍結防止用の白い塗料が塗られて降雪を待っている。20個ほど入って一袋千円のフジを購入。完熟前に採ったものなのかバリバリの歯ごたえで蜜もタップリ。生食用としての甘さはいまいちだが我が家の王林よりは美味しい。これだけたくさんのリンゴでは数回に分けて . . . 本文を読む
デッキの前を新しいブルーベリー畑にするため、積もった雪を除けながら畝を作るタイミングを測っていた。
耕運機でデッキ前の土を緩めてスコップで土を盛り上げた。出来た畑にブルーベリーの移植を今やるか? 来春に延ばそうか? 暖冬なのか雪が降りそうで降らない。
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事業仕分けが行われている。自分たちが出資する大切な税金の使い道を公開の場で振り分けていく。実に新鮮に写る。必要な事業は削減することはないが、肩書きだけで1千数百万円の”破格の人件費”にだけは使って欲しくない。短時間、判断基準不明確など問題はあるにせよ、常に国民の眼が注がれている事を認識させる意義は大きいと思う。 . . . 本文を読む
未明からザンザン降りの雨。
夕方まで降り続く。
畑の通路だった敷き板を取り除いた跡に雨が溜まっていく。
気象庁の気象統計を見ると、倶知安で47mmも
それにしても雨の多い1年だった。
ブルーベリーの移設はもう少し先になるか。 . . . 本文を読む
肌寒い風が吹く今日は、黒松内町から寿都町まで足を伸ばした。国道229号の所々には現在の風速を示す電光掲示板がある。風の町ならではの物だ。
義経再興のため毎日この岬に立って同士の到着を待ち続けたと語られる弁慶岬。弁慶像も寒そう
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今春に幹をクルリと裸にされた果樹達のうち、ブドウ、梨、サクランボは夏までに枯れてしまったが、リンゴ類は葉が黄色いままなんとか持ち堪えて来年用の花芽が出来ている。かじられた木が元に戻るまで2~3年もかかりそうな雰囲気。”あの世からのお招き”もそんなに遠い話ではないので、とにかく今年の轍を踏む訳にはいかない。お隣のSさんがネズミ対策で金網を巻いているのを見て早速真似をしてやってみた。
今日は北風の吹く . . . 本文を読む
屋根を滑り落ちる雪の音で目が覚める。
ブルーベリーの移植、果樹の野ネズミ対策、冬囲いに簡易車庫のブルーシート張替えとまだまだやる事がたくさんあるのに。
倶知安で昼食中、まだジャガイモを収穫していない農家さんの話が耳に入る。
雪が降ると畑が緩んで収穫する機械が入れない。
土が乾いて機械が入れるようになるためには、相当期間の晴れが続くか、ドバッと雨が欲しいそうだ。
同じ水でも雪と雨では農業機械にとって . . . 本文を読む
札幌の用事が済んだので15時に札幌を出発。
定山渓あたりから道路の両側が白くなる。
中山トンネルを抜ける頃から吹雪模様となる。
家に着く前に温泉で体を温めようと綺羅の湯でゆったり。
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