いつもより早く目が覚めてしまった。
布団の中で入社以来色々有ったことを順番に思い出している。
職種も何度か変わり仕事は大変だったが、今思うとどの仕事もやりがいのある仕事だった。
先輩から聞いていたような退職することが寂しい気持ちは湧いてこないのは不思議だ。
田舎暮らしへの期待感の方が大きいためか。
玄関を出ると水溜りに薄氷が張っている。
明日からはもう乗ることの無いいつもの7時43分発のバスに乗る . . . 本文を読む
(王林は樹皮の一部だけでなんとか大丈夫か?)剪定しようとして発見したが、今年の野ネズミによる果樹などへの被害はかなり大きい。雪が降っている時期には分からなかったが、根明けが始まるこの頃に被害の大きさを知る。
(紅玉はグルリと樹皮を食べられておりもうダメか?)
(3月3日のブログに書いた北斗は、皮1枚1cm程の幅で辛うじて繋がっているが再生はダメか?) . . . 本文を読む
ニセコ市場でサツマイモ(紅あづま)を購入。そのうち1本で苗を作ることにした。47度のお湯で30分間殺菌処理した種芋を赤玉土の中に埋めてタップリ水を含ませた。本によると2ヶ月くらいで苗が出来るとか。うまく美味しいサツマイモが出来たらこの秋に干しイモを作ってみたい。これからは雪に埋もれる半年間の「保存食料」をいろいろと覚えたい。
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油断して物置の引き戸を開けっ放しにしていたら、いつの間にかスズメが2羽侵入している。軒下から室内への出入りは既に出来なくなっているので、出口は引き戸のタタミ1枚分の空間だけ。「ホラホラ早く出なさい」と庭ホウキを降って追い出そうとしたが、出口に私が立っているので物置内をバタバタ飛んで逃げ回るだけ。引き戸を開けたまま家に戻って窓から見ていたら勢い良く逃げ去った。 . . . 本文を読む
明日から3連休。
待ちに待った春分。早く土いじりがしたい。
小雨が降る暖かな天気の中、ニセコに向かう。
中山トンネルを抜けると濃霧だ。
ライトを点けていない対向車は霧の中から突然現れる。 . . . 本文を読む
建設中の物置の屋根下部と室内がまだ仕切られていなかった時は、傍らのエサ台にエサを置かないようにしてスズメが室内に入ってくるのを防いでいた。11日に防風シートで隔離された後もエサを載せるのを忘れていたところにヒヨドリがやってきて、エサがないのでひっからびたミカンの皮を突いていた。今度リンゴを用意しておくからね。 . . . 本文を読む
簡易車庫の屋根に積もった雪を時々除雪しているが、屋根に登るため単管パイプに付けた足場にシジュウカラ(四十雀)が来ている。オンライン野鳥図鑑と見比べ、たぶんシジュウカラだろう。背中が黄緑色で特徴があり見分け易い。知ってる鳥の名前が一つ増えたのはうれしい。
ウィキペディアによると、その名前の由来は、木々の間を「落ち着きなく始終動き回る」ことから。漢字表記は「四十雀」で、一羽で雀が40羽分の価値があるこ . . . 本文を読む
11月始めに種を蒔き室内に置いて栽培していたカブだが、ニセコに居る時は部屋も暖かく水ももらえるが、札幌に帰ると世話する人もいないので寒い部屋で水ももらえず、白い玉がなかなか大きく成長しない。そうして時間が経つうちにとう立ちして黄色い花が咲き始めた。 . . . 本文を読む
物置の天井防風シート張りが完了した。これで外界と室内は完全に隔離され、これまで自由に出入りしていたスズメ達も侵入できなくなった。今後は防風シートの下にグラスウール断熱材と薄い合板の天井を張る。
最後の張り合わせ直前の隙間から垂木と野地板(合板)が見える。これが見納めだ。
全部塞ぐ前に、その隙間からカメラを入れ通風部分を写す。夏は灼熱のトタン屋根からの熱気を、冬は室内から漏れる湿気を外部に逃がし . . . 本文を読む
(画像は、3月1日ちょっと斜めな羊蹄山) 医療費控除による税金還付申告のため月寒にある税務署に行った。昨年1年間もかなり医療費を使った。還付金の山分けを条件に、娘に国税庁確定申告書作成コーナーを使って書類を作成してもらった。過去3年分の領収書を人別・病気別に分けてその内容を入力するのが大変だったとの事。
税務署は8:30開門だが、20分前に到着すると既に30人程の人が玄関前に行列している。マイナ . . . 本文を読む