(画像:4月21日)昨年の春にポット苗で行者ニンニクを買い、我が家の畑の隅に植えてみた。
化学肥料は風味が落ちるのでやらないようにと店の人に注意点を聞かされていた。
周囲の雑草の方が元気になる中、あまり手を掛けなかった為か、だんだん葉が萎れてきて夏までに姿が見えなくなった。
自然界に生きる行者ニンニクに畑の土は合わないのかとあきらめていたが、なんと雪解けと同時に元気な芽が出て来た。
採って食べるの . . . 本文を読む
半年間雪の下で(と言ってもコンパネで養生はしているが)春を待っていた耕運機を動かしてみた。チョークをかけてリコイル3回目の引きでエンジン始動。
今季の初仕事は、苦土入り生石灰を散布したあとの耕運。
年齢と共に出てくる”老化現象”に悩む私にとってはまことに有難い道具。
22日は半日ほど耕運機に引かれて”散歩”した。 . . . 本文を読む
(4月21日のヒョロヒョロ苗)発芽率はほぼ100%で10cm位に育ったが、径が1mmと細く寝ている苗やお互いが持たれ合っている苗もある。本葉は2枚目が出始めている。
苗を自立させるため、昨年と同様に5cm程度に切り揃えて、花工場1000倍液を2ℓ作り37ポットに注ぐ。苗の直径5mmが目標
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1週間前の新聞に「温水式便座発火の恐れ18万台無料点検へ」の記事が載っており、もしかしてと我が家のトイレの番号を見たらやはり該当する製品だった。すぐに電話をすると謝罪と電源プラグを抜いて使用するよう説明があった。点検修理が混み合っていて2週間後になるとのこと。このトイレは家の建設費を安くしようとアウトレット品を探し回り施主支給としたもの。
発煙事故は3年前から発生していたとのことで、もっと早く原 . . . 本文を読む
春の到来を告げる(感じる)花は色々あるが、私の場合は水芭蕉。
小学校に入る前、女満別の雪解けの湿地を探検した時に奇妙な形で印象深く覚えている。
ふきのとうなんかも良いがどうも「苦味」イメージが先行してしまう。
黄色や薄紫の花を広げるクロッカスなんかも良い。
我が家から歩いて5分くらいのところにある湿地に行ってみたら、先週まで残っていた雪も完全に解けて水芭蕉やザゼンソウが咲き始めている。
青空を映 . . . 本文を読む
雪がすっかり消えた我家の畑で、果樹が芽を出す前に石灰硫黄合剤10倍液を散布。
花が咲かなかったり、実が付いてもすぐに落果したりで思うような結果になっていないため、昨年受講した果樹の手入れ講習会で習ったとおりに今年はやってみることにした。
農薬の使用は不本意であるが、講師の話だと使わないと虫や病気で食べ物にならないらしい。必要最小限の使用は止むを得ないか。うまく実が取れるようになったら、 . . . 本文を読む
13日金曜日夕方にニセコに到着する。
積雪はようやく「ゼロ」になっていて、雪に刺して作った積雪計の板も役目を終えて地面に倒れていた。
先週少し雨が降ったためか、畑の地面も結構締まっている。
我家の畑は粘土質なので、雪解け直後はドロドロで耕運機が使えない。
何回か雨が降って地が固まるのを待っている。
今回はうまくいけば耕運機を使えるかも知れない。
15日朝起きてみると一面真っ白
春がまた一歩後退し . . . 本文を読む
ジョイフルAK屯田店の灯油価格が安い。
現在、札幌市内の安いスタンドで65円くらいだからダントツ。
暖冬だった今年は思ったほど高騰しなかった。
2週間前にニセコのスタンドで購入した時は82円もした。 . . . 本文を読む
(画像:4月15日)居間部分の天井張りは8面を張り終わり、残すは2面だけ。
ここには干し姫を取り付ける予定で、今日は2×4材を切って取り付け枠の仮組みを実施した。
写真右の90cm×40cmの部分に干し姫本体が納まる。
来週には干し姫本体を天井に設置したいが、一方果樹に石灰硫黄合材を撒いたり、畑に中和用石灰を撒いたりで農作業も忙しくなるので、1年後になるかも知れない。
い、いや、来週頑張ろう・・( . . . 本文を読む
13日金曜日夕方にニセコに到着する。
新調したバードテーブルの上に刺しておいたリンゴが無くなっている。
他の方のブログを見ると訪問者が多くて羨ましく思っていたが、我家にもやっとかわいい来訪者があったようだ?
翌朝リンゴを丸ごと刺しておくとヒヨドリがやってきた。
周りを警戒しながらリンゴを突いている。
食欲旺盛で、他の来訪者を追い払いながらあっという間に1/3程を食べつくす。
そりゃあリンゴは美 . . . 本文を読む
先週、バードテーブルをリニューアルしたがまったく鳥が来ない。
カラス、スズメ、ハクセキレイなど近くの電線に止まっているが、我家のバードテーブルに気付いてくれない。
今日は、大きなリンゴとミカンを刺してみた。 . . . 本文を読む
一般的に常温でカボチャを保存できる期限は12月までで、これを過ぎると実が傷んでくる。冬至にカボチャを食べる習慣は、傷まないうちに残ったカボチャを全部食べてしまおうと言う事から生まれたらしい。(とカボチャの絵本に書いてあった)
暮れに少しカビが生えてきたカボチャを捨てた。
コンポストが満杯だったためコンポストの横に置いてそのまま3ヶ月間雪に埋もれていた。
ニセコに着いてみると、形が無いほど粉々に食 . . . 本文を読む
あそぶっくで良い絵本を見付けた。
農文協の園芸絵本シリーズだ。
題材も、トマト、きゅうり、ナス、じゃがいも、とうきびなどの定番野菜から、変り種では綿、ケナフ、カイコ、ニワトリ、ヤギと広範囲。
本の内容は、育て方のポイント、おいしい食べ方、世界の食べ方や日本伝来の歴史などが分かり易く絵本になっているが、失敗しないためのポイントが書かれており、そこらの家庭菜園の解説本では得られない有用な情報もある。
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(画像:4月9日)積雪ゼロになっている事を期待していたが、まだ我家の畑には20cmも残っていた。
先週は東京でもみぞれが観測されている位だから当然かも知れないが、早く土いじりをしたい。
昨年秋に収穫し、土に埋めてあったニンジンを掘り起こしてみた。
昨年は水に浸かって融けてしまった反省から、今回は埋める位置を高くして防水のためのマルチを被せたのが良かったようだ。
ニンジン臭プンプンの新鮮な状態で出 . . . 本文を読む