今日も物置外壁張りの続き。冬期間、風向きの関係で特に風雪にさらされる確率の高い西面と北面を先に完了させた。これで1m程度の積雪になっても大丈夫だろう。今後の予定としては、物置部入り口の引き違い戸の設置、小屋の床設置、断熱材、内壁、照明や換気設備がある。冬の間もスケジュールで一杯だ。 . . . 本文を読む
今年は夏から秋にかけてよい天気が続いたためか我が家のブドウは豊作だった。物置作りに忙しかったので主に妻が摘粒など房作りをしてくれた。数回の霜で葉もすっかり落ちて剪定の適期になった。来年も大きくておいしいブドウが食べられるよう大胆にはさみを入れた。 . . . 本文を読む
ニセコに着いてみると簡易車庫の前には除雪車の置き土産で30cmほどの重たい雪。30分ほどかかって今季初めての除雪を完了。車庫の屋根はほぼ平らなため雪は落ちずに20cmほど積もっていたが、建設中の物置の屋根は24%勾配と緩いので滑り落ちるか心配していたところ、今日のような湿雪ではうまく落ちていて一安心。 . . . 本文を読む
(画像:11月16日)物置部分の北面は明り採り窓を作るつもりで開口部を設けてあるが、ここを冬期間仮に塞いでおく必要があり、丈夫で光も透すガラス繊維入り透明波板を設置した。これで北面からの風雪はOKになった。残るは東面の物置入り口(写真左側の開口部)。ここには引き戸を設置する予定で早く付けないと雪が吹き込み物置内部が雪で埋まってしまうー
今朝、札幌では15cm程の積雪があり乗った通勤バスも横滑り . . . 本文を読む
雪が積もる前に外壁を張らないと半年間埋もれたままになるので、本日から外壁張りを開始。西面、南面には厚さ12mm、幅180mmの小幅板を160mm間隔でステンレス釘で胴縁に留めていく。
北面は母屋の屋根から落雪を受ける箇所なので、厚さ18mm幅240mmの小幅板を220mm間隔で張った。
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まだ鳥の名前は良く分からないが、春先にリンゴを食べに来るヒヨドリと、水色と黒の縞模様の羽根が特徴のカケスは分かるようになった。そのカケスが午後我が家の庭に。鳩くらいの大きな鳥だ。カケスと言う鳥の名前を知ったのは父が聞く歌謡曲で春日八郎の「別れの一本杉」。この中で山のカ~ケスも泣いていたと歌詞に歌われている。鳴き声は聞いたことがないが一度聞きたいものだ。葉が落ちかけた我が家の果樹の間を飛び回って3分 . . . 本文を読む
物置部分の合板張りが終わり3畳スペースの床が出来た。雪が降ってきたらここを作業場として使い、小屋部分の床張り、断熱材、内装など実施予定。
続いて、外壁材を横張りする下地となりかつ壁面の通気も受け持つ胴縁を張る。白地の透湿防水シートにこげ茶色の胴縁を張るとグッと家らしく見える。
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今日は物置部分となる床に合板を張る作業。土台の上には柱や間柱が建っているので、合板には柱等を避ける「切り欠き」を入れる加工を実施。いざ合板を床に設置しようとしたがうまくはまらない。無理やり納めようと押し込んでいたが無理で、今度は外せなくなってしまった。設計図上では出来ると思っていたが、直交する2辺の切り欠きは納められない事に気付いた。間柱に当たって外れない部分を鋸で少し切って合板を”助け出し”、あ . . . 本文を読む
食べる物が乏しくなったせいか、野ネズミが出没しているようだ。今年の夏に収穫した失敗作のジャガイモを捨ててコンポスト(昨日のブログ写真参照)で覆っていたが、数日前に下から穴を掘られて引き出されたジャガイモにかじり跡が付いていた。これは大変とこちらも対抗心むき出しでコンポストの周囲に盛り土をして足で固めたが、次の朝には穴が開けられていた。やはり少し食べ物を分け与えた方が肝心の果樹などへの被害が少なくな . . . 本文を読む
布団の中が寒くて目が覚める。6:30。外は雪が降ったように真っ白。外気温-6度。今年は物置作りに忙しく、樹木の冬囲いはまだ。芽が凍ってしまわないか心配だ。テレビの予報どおり日中はぽかぽか陽気で小春日和。ホクレンGSに灯油を入れてもらう。単価は98円/ℓで札幌と20円の差がある。扱うボリュームが違うので仕方ないか。 . . . 本文を読む
外気温は3度、室温は14度。今日は一日中天気が良かった。羊蹄山の白い帽子が輝いている。
物置部分になる床の合板を受ける梁を設置した。この上に3×6判の合板3枚(1.5坪)を張る予定。
16時頃、夕日を受ける羊蹄もきれいだ。
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午前中、大曲のジョイフルAKで引き戸の材料(1×4材、戸車、レール)を買い、ニセコ行きのガソリンを入れ、札幌の家用に灯油を買う。ガソリンが127円、灯油は77円になっていた。ガソリンが180円だった8月頃は交差点の赤信号の度にエンジンを切っていたが最近はそのことも忘れている。限りある石油だから、また近い将来値上げされるだろう。のど元過ぎても熱さを忘れずでいきたいものだ . . . 本文を読む
透湿防水シートが張り終わりその上から胴縁を縦に取り付ける。この胴縁に外壁材を張れば冬越しできるのであともう一歩だ。
風除室床下の小さな物置の中にえん麦の種や肥料の米ぬかなど保管しているが、先週これらが食い荒らされているのを発見、食料になりそうな物は別な場所に移し変えた。フンの形から野ネズミが侵入しているようなので、ハーブ臭と猫臭を出すアース製薬の”みはり番”を置いて追い出す作戦。中の荷物を一つづ . . . 本文を読む
合板張りが終わったので次に透湿防水シート張りを実施。このシートはデュポン社のタイベックが有名で、室内から漏れた水蒸気は外に出し外からの風や雨は室内入らないという優れた性質を持つ建材。最近の通気外壁では例外なくこのシートが使われている。このシートを張り終われば雨風はシャットできるので一応安心だ。
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先週購入してニセコまで運んでおいたIHヒータをシステムキッチンに取り付けた。
びっくりするほどジャンボな30A用コンセントを取り付けて同じくジャンボなプラグを差し込む。
システムキッチン開口部からIHヒータを入れてみるとプラグに本体が当たって納まらない。
施工説明書にこの辺の注意書きがない。
仕方なくコンセント位置を当たらなくまで下に下げ、本来4本ビスで留めるコンセントは2本で留める形になっ . . . 本文を読む