
本家の王林は7個生っていますがまだ青くて未熟な感じです。
寒いニセコには熟期が遅い「王林」は不向きのようで、それが分かってからは王林の栽培に力が入らず他の品種を王林に接ぎ木している状態です。
一方シナノゴールドに接ぎ木した「王林」は今年袋が破れる程大きく育ち、本来黄色の王林ですがほんのり赤色も差していますので試し取りしてみました。
シナノゴールドの台木がわい性JM7なのでリンゴの成長が早いのか?と勝手に良い方に解釈。
リンゴを少し上向きに持ち上げて外れてきた2個だけを収穫してみました。
直径9.6cm、重さ400gのジャンボ級
もう一つは直径9.0cm、重さ328gでした。
王林独特の表皮の果点も出来ています。
果汁タップリ、バリバリの美味しい王林の味です。
寒いニセコには熟期が遅い「王林」は不向きのようで、それが分かってからは王林の栽培に力が入らず他の品種を王林に接ぎ木している状態です。

シナノゴールドの台木がわい性JM7なのでリンゴの成長が早いのか?と勝手に良い方に解釈。
リンゴを少し上向きに持ち上げて外れてきた2個だけを収穫してみました。




