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第一級殺人 Season3 その3

2018-08-21 12:09:44 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-2「誤解」


ある店に強盗が。
レジで脅された店主は、隙を見て銃を。
強盗に対して発砲。強盗は射殺されてしまう。
捜査に訪れるモルク&ナバロ。
店主は、「強盗犯に銃を向けられた」と言うが・・・

殺されたアメリカン・フットボールのスター選手、ノルマンディ・パーカー。
パーカーの検死。
ステロイドを使用?身体はボロボロだ。プロの身体ではない。
加えて心臓が弱っている・・・本人は自覚していたのだろうか?
チーム・ドクターは、当然チェックしていたはず。見逃した?
いや、多分心臓に興味は無かったのだろう・・・

ヒルディは、ガン告知以降、イライラが治まらない。
当然だ・・・・気遣うテリー。
同居しようと、提案するテリー。
今から負担が増してくる。ルイーズの世話も、俺がしよう。
妻をガンで失っているテリーは、生活の変化を体験している。
テリーの思いやりの感謝しつつも、どこか投げやりなヒルディ。

警察署にパーカーの恋人・アリシア、弁護士のリップマンが来る。
パーカーのファンに脅されている。殺害予告まで。
マスコミが、自分が捜査に非協力的だと書きたてている。
それも脅しの原因のひとつだ。
しかし、最も大きな原因は
アリシアとパーカーの喧嘩している動画が、ネットで拡散していることだ。
ネット上では、アリシアは犯人扱いに・・・

一見強気のアリシアだが、本心は怖がっている。
鋭く言い当てるヒルディ。話し出すアリシア。
ノルマンディと喧嘩したのは、前妻のダフネが原因だ。
ノルマンディとダフネはランチを。自分には黙って。
それで腹を立てて・・・喧嘩になったのだ、と。

パーカーは、婚前契約書を変更しようとしていた。
ダフネの取り分を減らそうと・・・
怒ったダフネが、ビリーとの関係をバラした。
ダフネはビリーと関係を持っていたのだ。
それに腹を立てたノルマンディは、ビリーをクビにした、と。
ノルマンディとビリーは、そのことで言い争いをしていた、と。

署を去ろうとするアリシアと署へ来たダフネが、廊下で御対面。
お下品な罵り合い・・・コトーもウンザリ顔。
今度はダフネの話を聞く。相手するのはヒルディ&コトー。
テリーは、ビリーの祖母の話を聞きに。コトーの指示だ。

ダフネ・・・ビリーの居場所は知らない。
確かにノルマンディは激怒したが・・・・それだけだ。
婚前契約に変化はない。契約自体、ノルマンディの考えではない。
これはマネージャーのニックの案だ。ニックは金のことばかり。
そしてダフネは強調する。自分がノルマンディを殺すわけがない、と。
子供の頃から一緒だった。子供もいる。信じて欲しい、と。

強盗事件の捜査。店の監視カメラをチェックするモルク&ナバロ。
店主の言葉に疑いを持つモルク。
しかしナバロは、もう追求を止めろと言っている。
頑なに正義を求めようとするモルク。
店主は主張したが、強盗犯は店主に銃を向けていない。
不当な発砲では?
「店主は恐怖を感じていたんだ」とナバロ。
「正当防衛と自警行為は違う」とモルク。

角度を変えて、店主の表情を探ろうと・・・・
出入り口付近の監視カメラをチェックする。
ひとりの男性客がレジを済ませて出て行く姿が・・・
ちょっと!と声を挙げるナバロ。
この男は・・・ビリーだ!!

担当医に連絡するヒルディ。担当医の言葉・・・
ヒルディの生体検査の結果が、間違っていた。他の患者と間違われていたのだ。
こんなこと・・・と色々言い訳する担当医だが・・・
結局は、ヒルディはネガティブ・・・良性であったと告げる。
安心を越えて放心状態のヒルディ。
思わずテリーとキスしてしまうが・・・

その夜、テリーと共に過ごすヒルディ・・・・
翌朝、2人は新たな関係に満足そうな笑顔を。

シレッティは、裁判を避けようと画策する。
友人の弁護士を訪ねるが、弁護を断られてしまう。
そして飲酒事故専門の弁護士を紹介される。

飲酒事故を専門としているアルフレッド・アーキン。
完全にアーキンを見下すシレッティ。
裁判はしない。州検事局と取引してサインさせればいい。
なぜって?飲酒運転ではないからだ。
暗い道に暗い色の服を着た女性が、車の陰から飛び出して来たんだ。
それに彼女はスマホを見ていた・・・仕方がない事故だった、と。
あくまでも、自分の主張を通そうとすシレッティ。

シレッティの事件の担当検事は、メリッサ・ダンソン。
ダンソンに会いに行くアーキン。
ダンソン、取引はしない、と。交渉の余地はない。
自分はシレッティのパーティに参加していたのだ・・・・
シレッティが、どれだけ飲んでいたか分かっている。
シレッティを見せしめにする気か?と糾すアーキン。
ダンソン、その通りだと「彼に規範を守らせなければ、我々に恥だわ」と。

ソワソワして、アーキンの事務所で待つシレッティ。
事務所に帰ってきたアーキン・・・・もう遠慮はナシだ。
ダンソンとの話し合いを報告する。
決裂だ。それにシレッティが自分に隠し事をしていた、と追求する。
そして・・・
検事局の仲間意識は、シレッティには向いていないことを自覚しろ、と。
押し黙るシレッティ。
当日夜のパーティのホテルは?参加者は?
最初から洗い直しだ・・・・メモをシレッティの前に置くアーキン。

家庭でも、居所がない。
学校へ行かないマイケルとの喧嘩・・・・止めに入るキャシー。
夫への嫌悪がMaxに・・・マイケルと共に家を出て行こうとするキャシー。

店の強盗事件の監視カメラから、ビリーの居場所を探る警察。
店の近辺を聞き込み・・・地味な“足”捜査が続く・・・・
コトーも焦る。未だにビリーは見つからない・・・・
やっと目撃情報が!
居場所とされる家へ。女性ばかり・・・男がいた!
逃げ出す男・・・追うテリー。
行き止まりだ。追い詰めた。向き直った男は・・・銃をテリーに・・・
瞬間!発砲するテリー。銃弾が男に当たる・・・数弾・・・・倒れる男。

男は・・・・ビリーではなかった。
カルビン・ジャクソン。ビリーと全く無関係の男だ。
顔をしっかり確認しなかった。声をかけたら逃げ出したので・・・
そして銃を向けられた・・・・コトーに説明するテリー。
テリーの話を受け入れながらも・・・・ジャクソンは銃は持っていなかった、と。

確かに銃を見た・・・テリーは主張するが・・・しばらく休みを取ることに。
警察署の前には、抗議の群集が大声を挙げている。
ジャクソンはアフリカ系アメリカ人だった・・・「黒人が殺された」と。

帰宅するテリーを追うヒルディ。
今夜うちへ来るように、と。ひとりで過ごすのはダメだと。
ヒルディに感謝しつつも・・・
迷惑を掛けたくないと、テリー。ひとり立ち去る・・・・



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第一級殺人 Season3 その2

2018-07-30 11:13:47 | 海外ドラマ
お待たせしました~拍手~パチパチパチ~
『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』シーズン3開始、で御座います。
地味に頑張っています、このドラマ・・・
スーパードラマTVさんで放映していますね。
そして字幕だけ・・・ですね。つまりそういう扱いかと・・・ゴホゴホ(笑)

そんなこと、気にしないわ!!なファンの皆様!
そうです。字幕オンリーでも、大歓迎ですよ・・・・
このドラマは、シーズン3で終了ですが・・・放映してくれただけでも幸せで。
・・・・・途中で放映ナッシングなるドラマは、多くあるのですから・・・・
それに比べたら・・・笑
シーズン3は、全10話の予定だとか。


さて・・・・思いっきり・・・・忙しいわ、のドラマ展開(笑)
アメリカン・フットボールのスター選手パーカーの殺人事件。
恋人が人気歌手で、どうもこんな感じの女性・・・
って、かなりの比率で海外ドラマで設定されてるお約束だわ。

犯人を捜すこと=パーカーの私生活や過去を探ること、ですね。
今怪しいとされている方々は、犯人ではないだろうと(笑)
さて、どこに転がりますやら。

そして・・・出ました!シレッティさん。
コトーの次に私のお気に入り・・・・今回の裏主役で御座います(ホントかよ?)
いきなり交通事故とは・・・・被害者は亡くなってしまう・・・
と、もう四面楚歌状態ですね。
だって・・・車内での妻との痴話喧嘩が、事故の原因で。
お約束のような前方不注意。
喧嘩の理由が・・・火遊びでしょ?
もう、シレッティさんを弁護する要素も気持ちもない・・・・
ですよね(笑)

今後、野心家のシレッティさんは、なんとか窮地を逃れようと・・・・
自分の法的知識やその他全てを駆使し・・・という展開らしいです。

でも、それって実行すればする程、嫌われるよね?
自分が地方検事として、容疑者を責めていたことは
自分に対する攻撃と一緒でしょ?
それに対して言い訳やごまかし・・・・言葉の遣い方で・・・
嫌だよね・・・

でも、私はその「嫌さ」に期待しています(笑)
そんな姿のシレッティを見せて・・・ドラマは何を言いたいんだろ?って。
そう考えています。

この2つの事件がメイン、となるはずですが・・・・
今回は、やっと主役2人に・・・・!スポットライトが!!(笑)
テリーとヒルディの関係、ですね。
ヒルディの病気を絡ませて・・・どうなる??

コトー、モルク&ナバロも登場。嬉しいわ。
特にコトーさんは、私がこのドラマを見る原動力なのだから・・・・
って!なんですって!!女性関係が、ですと!!!!!

アララ・・・・どうせ振られるのに・・・知らんが・・・・笑
とにかく!
コトーさんが振られることを期待しながら(なんだソレ?)
シーズン3、見ます!!!

・・・・・・欲望としては、1エピソードで記事を書こうと思っていますが・・・
どうなるかは、自分でも不明で御座います。

あ~『THE BRIDGE/ブリッジ』シーズン4も開始、ですよね。
これもシーズン1から、シッカリ見ていますわよ。
だから・・・・時間がネェ・・・・

と、今回はココまで(ペコリ)



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第一級殺人 Season3 その1

2018-07-30 11:11:26 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-1「誕生日の夜に」


あるホテルの会場
サンフランシスコ地区の地方検事シレッティの誕生日を祝おうと
同僚たちが集まって、会食している。
シレッティの妻キャシーも同席している。
噂話で賑わう中、州検察局のメリッサ・ダンソンが、
シレッティに視線を送る・・・・席を立ち、メリッサと合流するシレッティ。
ちょっとした火遊び・・・・
帰り道の車の中。シレッティはキャシーと口論になる。
女の色目に唆されて・・・・派手な口論。互いに罵り合う・・・・
気が付いた時には、遅かった・・・・女性が車の前に・・・ぶつかり倒れ込んでしまう。
車から降り、女性を見るシレッティ・・・・もう遅い・・・女性は死亡してしまった・・・・

クラブ“4D”今夜は派手な騒ぎとなっている。
プロのアメリカン・フットボールのスター選手である
ノルマンディ・パーカーのバースディ・パーティが行われているのだ。
パーカーの恋人で歌手のアリシア・バーンズも一緒だ。
パーティを楽しむパーカー・・・しかし・・・暗闇の中・・・
至近距離で撃たれてしまう。後頭部へ2発の銃弾が打ち込まれたのだ。
パニックに陥る客達。
殺人課の刑事、テリー&ヒルディが、クラブへ向かう。
警部補のコトーも一緒だ。
今夜のゲストは約350人ほどだ。店内は暗く、目撃情報も不確かだ。
今夜はセキュリティも強化していたのだが・・・と話すオーナー。
パーカーの恋人アリシア。事件時にパーカーの近くにいたのだ。
話を聞こうとするが、弁護士のリップマンに制止されてしまう。
ウェブ・レポーターのセリーナ・パリッシュ。
クラブ前から配信し・・・店内に潜り込む。
しかしコトーに追い出されてしまうが・・・フットボールに詳しいとアピール。
パーカーの周囲は複雑だった、と言い残しながら。

交通事故を起こしたシレッティ。
飲酒の呼気検査を拒否して・・・・殺人課の刑事を呼べと。
殺人課からモルク&ナバロが、やって来る。
そして・・・シレッティを署に連行する・・・・

殺人課
まだ被害者も発表前なのに、ネット上では犯人が確定している、
と、ぼやくテリー。
しかしヒルディは上の空だ・・・・彼女には気になることが・・・・
病院で受けていた生体検査。結果は胸部のガンであることが判明する。
専門医を紹介する・・・身辺整理を・・・・
医師の言葉が、頭から離れないヒルディ。

クラブの入口の防犯カメラ。
ノーチェックで入店する男がいる。
警備員の知り合いか?警備員ダリウスを探す刑事たち。

署に連行されたシレッティ。コトーと話をする。
状況は全く良くない。「覚悟して」とシレッティに告げるコトー。
シレッティ、罪状認否は自分で行うと。
飲酒検査の測定値は、基準以下であった。
しかしこれは、シレッティが検査を拒否して時間稼ぎをした結果・・・
事故当時は、もっと数値が高かったろうと、コトーは指摘する。
しかし「証明できないだろ」と言い出すシレッティ。

コトー&シレッティ
「私には、呼気検査を拒む権利がある」
「ああ、確かにある。その場合1年間の免停だが・・・
 あなたの免許は、既に失効していた・・・・。
 陸運局(DMV)に調べさせる・・・DMVを知っているでしょ?」
「・・・・なんて態度だ・・・コトー、君までもか?
 ・・・女性は私の目の前で死んだ。
 最後に私を見て・・・助けてと言った・・・そして死んだ。
 あの光景は、生涯消えない・・・私が責任逃れをしているように言うな」

クラブの警備員ダリウスの居場所が判明する。
居場所へ赴く警察。
女性が出てくるが・・・ダリウスは外出していると。
しかしヒルディ「ガス臭いのでは?」と、常套手段を使い家の中へ。
強引な捜査・・・・もちろんダリウスは中にいた・・・確保する。
ヒルディの手法に苦言を呈するテリー。
しかしヒルディは、テリーの言葉など眼中にないようだ。

シレッティの罪状認否。「否認する」とシレッティ。
検察は10万ドルの保釈金を提示。
判事に抗議するシレッティ・・・しかし判事も好意的とはいえない言葉を発する。
結局は、自己誓約による保釈、となるが・・・

テリー、ダリウスを取り調べる。
どうも子供絡みで逮捕されたと思い込んでいたダリウスだが・・・・
パーカー事件とは、と驚く。
ノーチェックで店内に入れた男は、ビリー・ジェームズ。
パーカーとは子供時代からの付き合いで、彼の警備担当者でもある。
常連だ・・・だからチェックしなかったのだと。

ぼんやりとしているヒルディ。どうしよう、どうしよう・・・・
テリーに助けを求める・・・
妻をガンで亡くしているテリーには言いたくなかった・・・しかし・・・
あまりにも問題が多すぎる・・・
シングルマザーの自分は、働かなければ生活できない。
娘のルイーズはどうなる?依存症の元夫のもとへ行くのか?
それとも自分の両親が引き取るのか・・・・
オロオロ状態のヒルディ。話を聞き寄り添うテリー。

記者会見。パーカー事件の捜査の進捗を報告する。
ジェームズは州外に逃げているかも。FBIに強力を依頼している。
しかし記者からの質問。何故かシレッティのことだ。
血液検査が2時間半も後だったとの情報があるが・・・
それは検察局の担当だとかわすが・・・・

アリシアも捜査対象だ。アリシアの豪邸に赴くテリー&ヒルディ。
マスコミが待ち構えている・・・門を開けてもらうが・・・
対応するのは弁護士のリップマンだ。アリシアには罵声を浴びせられる。
アリシアとリップマンには、関係がありそうだ。
それが恋人のパーカーにバレるのを恐れて・・・違う違う・・・(笑)

ヒルディ、コトーの指示でレポーターのセリーナと話をする。
フットボール業界に詳しいと言っていたセリーナだが・・・
何か情報は?

夜のニュースを自宅で見ているシレッティ。
パーカー事件・・・そして自分の起こした交通事故・・・
亡くなったラミレスの遺族は、検察局に対し
シレッティが優遇措置を受けないよう申し入れたという。
そして検察は、優遇措置はないと明言している・・・
自分の同僚たちの自分への仕打ちをジッと眺めるシレッティ・・・・



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あるドラマのラストを考える

2018-07-26 12:05:02 | 海外ドラマ
一応カテゴリーは「海外ドラマで」

津久井やまゆり園の事件から2年・・・
植松被告の手記も含まれた本の出版などもあり、
ドキュメンタリー番組などもあり。
そして・・・最近ある女性議員の発言が、
植松被告の主張と関連付けて賛否が広がっている・・・・

私はTwitterに参加しているのですが
まぁ俗にいう右と左・・・と、今は書きますね。
右の人も、左の人も、どちらの意見も入ってくる。
だから、この女性議員の発言に関して、すごいことに(笑)

結構言葉が激しく・・・というか、すごい言葉遣いだわ(笑)
主張よりも、罵り合いって方がいて・・・
もう関係を絶とうかと・・・その方の主張よりも、言葉が荒すぎて。

でも、ポチッと関係を絶つのは簡単。アッという間。
でもでも・・・・もう少し・・・何か活路があるはずだ~ってホント?(笑)

申し訳ないが、我慢して読んだり、色んな関係を探っていくと・・・
フムフム・・・・私が思いつかなかった着眼からの意見を見つけた。
そうかそうか・・・・我慢した甲斐があったわ(笑)

新たな視点を見つけ、考えると・・・・
女性議員の発言を、白黒で真っ二つに分けて言い争う前に
例えば・・・・当事者の意見、それも多様に読んで考えるとか。
よくある話だが、
取り上げられている一文だけ=1フレーズだけではなく
全体の文章を読みましょう・・・それから判断しましょ、自分、と。

冷静になれて、多様な意見を読むことができました。
本当にネ、自分が不快だと思う意見をサッと消すことは簡単。
自分と同じ意見や考えで満たすと・・・・満足できる。

・・・・・・・・それは避けたい、かと。

そう思いながら、Twitter、悪戦苦闘中です(笑)


さて・・・・私は『Law&Order』という海外ドラマに、ドップリ嵌っていました。
嵌りすぎて・・・・今は死海のようにプカプカ浮いて漂っております(笑)

もう終わったドラマで・・・・アメリカのドラマです。
アメリカでは1990年からスタート。20シーズンまで続きました。
日本では、2011年に放送開始となりました。
社会問題をリアルに描くドラマ、として金字塔状態ですね(笑)

さて、その『Law&Order』の中のあるエピソードです。
タイトルは「殺人ヘルメット」アメリカでは1995年4月に初放映されました。
だから・・・・今現在視聴すると、古いナァって思うのですがね。

粗筋は・・・ある自閉症の青年の不審死から始まります。
青年は、施設に入所していました。
しかし、その施設では、療法として電気ショック療法を行っている。
このドラマ当時では、州で認められている療法としていますが
部位が限定されている・・・・しかし入所者の体の様々な部位にアザが。

また、禁止されている脳への電気ショック。
この施設では、この頭にヘルメットを被せて電気ショック療法を
行っている可能性があるのでは・・・・という事件です。

ドラマの中では、刑事さん&検事補さんが捜査し、話を聞きます。
入所者の家族にも・・・
その中には、現実のことも多く語られています。
子どもを施設に預ける・・・・自宅では面倒をみられないのだ・・・と。

結果的には、施設は閉鎖となります。
検察の主張が勝利を・・・と検事補さん達は満足そう。
裁判所を去ろうという時に・・・・ある入所者の母親が男性検事補に声をかけます。

母親は、言います。
施設が閉鎖されて、この子(息子)は自宅に戻る。
私は面倒をみられない・・・・あなたが面倒みてくれるの?
(息子を)連れて帰ってよ、と。

声を荒げた後、母親は力なく「無理ね」と言い、
息子を庇いながら去っていきます・・・・・

その後姿を、苦悩の表情で見つめる検事補たち・・・・

という、非常に嫌な終わり方です。
施設は閉鎖されたが・・・・それで全てめでたしなのか?と。

この現実感が、売りのドラマですので。

母親や家族を、酷いとは絶対いえない。
では、どうすれば・・・・

視聴者が、考えるドラマ・・・・なんでしょうネェ。
と、私は思っています。
またドラマ内では、入所者の複数の家族の言葉もあります。
違法でも構わない・・・・自傷行為を止められない・・・・
外野に何が分かるのか?と。

私の実父は、認知症でした。
身体は健康そのもの。1人で食事し、トイレも行ける(なんとかね)
1人で歩ける・・・・元気よく。
しかし認知の度合いは・・・・という状態。
「最悪のパターン」と、施設の方から言われましたね。
全くその通りだと、私も思いました。実家の家族も。
女性でも、力いっぱい抵抗すると、それを抑えるのは大変。
父は、体格も良く元気いっぱい。
どうやって・・・・抑えるの??と。
電車に乗ろうとして、兄のお嫁さんが泣きながら止めていました。
「今すぐ来て!」と泣きながら、私に電話を。
駅で必死に止めている姿が・・・私も止めました。
父は・・・・悲しいことですが・・・私を殴ろうとしました。
本気で・・・・もう目付きがね、違ったのよ。
悲しいネェ・・・
「父さん、私を殴るの???」と大声を挙げました、私。

その剣幕に押されたのか・・・・ちょっと力は弱まりましたがね(苦笑)

その後・・・肺炎で入院しましたが・・・やはり徘徊する。
病院内を歩き回るのならば、まぁ構わないそうですが
元気だから・・・・外へ行っちゃうのよね。
夜、拘束しても良いか、と病院から打診がありました。
あぁ、私のところではなく・・・・実家の方へ。
実家の母は「そうして下さい」と言いました。

・・・・・・拘束なんて・・・・かわいそう・・・・間違っている・・・
そういう御意見もありましょう。
しかし、その時の私達には、その選択しかなかった。
そうなんです。

答えは出てきません。
「これが正しい」なんて、誰も言えないと思う。私も言えない。

その時、その選択をした。
それを・・・・・後日、考えるのでしょう。
何を選択しても・・・・後悔はないとは言えないのでしょうね・・・・



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第一級殺人 Season2 その6

2018-04-11 12:03:42 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2



感想です。
『第一級殺人』S2、終了で御座います。

頭目は、ナビンズでしたね。
私の予想ビンゴ!で御座いましたわ。
って、多くの方々がビンゴ!だったと思いますよ。
訳アリ風にテリーに助言したり、愚痴聞いたり。
テリーが何度も「あなたは良い警官だ」と言っていましたから。

でもね、私的にはコトーさんが頭目だったら楽しいナァ
と思っていましたがね(笑)
コトーさんだったら・・・・
テリー&ヒルディはじめ、殺人課の刑事さん方
お目目が点&頭ン中真っ白、になっちゃうわ(笑)
でもコトーさんも父上との確執があるようなので
その反動で~とやっちゃえ!!!とか?(笑)

しかしコトーさんが頭目ならば
ドラマの舞台&世界観が引っくり返るようだから
ネェ・・・・違ったわネェ・・・・残念ながら・・・・笑

後味の悪いドラマを目指しているようなので(エッ?)
その目的どおり、後味が悪い・・・・って
いきなりダニエルズ弁護士登場で・・・・
決め台詞を吐きに“だけ”出演したのか?とか(笑)

まぁダニエルズ弁護士の言ったこと
「その5」で書き出しましたが、コレが今回のテーマというか
見せたかったこと、なんだと思っています。

敵は身内・・・・これは警察内の汚職で警官が起こした事件。
という風に解釈するのが王道でしょうが
まぁ、自分の中=自分自身が敵でもあるってことも言えるかと。

自分の弱さ・・・警官だからって例外じゃない。
金銭欲や色欲・・・・欲望に負けてしまう自分自身。
そのことも、言っているかと、私は思いましたが。

S2で、う~ん、幸せと言ってイイのか?なんですがね。
ダスティンは、傍にいてくれる人を見つけた。
まぁいつまでか?の期間限定ですがね。
自分のために戦ってくれる人を見つけた。
それはネルソンも同様かと。
妻に去られ、孤独が癒えない状況。
ダスティンの上訴などを行っている間は、
忙しさで孤独を感じなくて済む・・・・そして自分を必要としてくれる。

同様なことは、ラフィ&シュガーにも言えるかも。

まぁ後は、ジュニアがやり直しできるか?
まぁまぁ見つかって良かったネェ、と言えるかどうか?ですが。

相変らずヒロイン=ヒルディが、目立たないが(笑)
本人単品では目立たないが
家族関連では、悩んで苦しんで憤って・・・で御座います。

最終回にウィンストン・ファーマーの殺人事件が発生。
ラスト、ヒルディの言葉にウィストンが出てきます。
殺人課は、何もひとつの事件だけを追っているわけではないし。
複数の事件をアレコレ・・・・だし。
そういう意味では、コレは在り、とも思えるのですが。

しかし~S2は、若者の銃乱射事件でスタートしたし。
それならば、
このラスト・・・というか、特にウィンストンを出さなくても
ダスティン裁判と結びつけたら良かったかナァとは思いました。

殺人課が担当したのは当然で
時々裁判の成り行きをテリー&ヒルディが話すシーンもありますが、
どうも組合のことがクローズアップするに従い
銃乱射事件の裁判を分かれてしまった印象があったので。

もう少し結び付けられないかナァ~とは思いました。

と考えると、シュガーもあれだけ盛り上げて
ラストはタヒチかよ?隠居?とか(笑)
ココも、まぁ現実的だわといえばそうだし、
アレレ?といえばそうだが(なんだ一体?笑)


と、色々書きつつ、面白いドラマには違いないし。
S2も、楽しく視聴できましたわ。

S3で終了、だそうですが。
S3は・・・未だですよね。いつかな??








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第一級殺人 Season2 その5

2018-04-10 14:11:11 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2


内部監察課のトーレスは、組合員であった。
トーレスを詰問する刑事達。
トーレスは、自分は“団長”であり“頭目”ではないと言う。
自分は金の回収を命じされただけで
この後誰に渡すのかもしらない、と言う。

トーレスは、取引をして
自分の知っていることを話すという。
シレッティ、了承する。
警察の組織的汚職と認定される組合・・・・

トーレスは、指示された公園のゴミ箱に金の入ったバッグを置く。
しかしジュニアは、
トーレス自身が頭目であると、しつこく主張する。
本当なのか?

ひとりの若者がバッグを持ち出す・・・追いかける刑事達。
しかし、残念ながら若者は、単なる盗人であった。

シュガーが逮捕された事件。目撃者という女。
女の証言が怪しい、とヒルディ。
問い詰めると・・・女の偽証が確実となる。
シュガーの起訴が取り下げられ、釈放される。
一体誰がシュガーを、落とし入れようと?

アリッサがモルクを訪ねて来る。
自分の心情を正直にモルクに話そうとするアリッサ。
その中で、“見えざる手”の売春行為に話がおよぶ。
自分はしていないが・・・と釈明するアリッサ。
そして、売春を仕切っているのは警察官だと打ち明ける。

モルクはテリーに、アリッサの話を伝える。
モルクには覚えがあった・・・仕切っているのはジュニアでは?
テリー、調べる必要があると。
そしてモルクに、さらにアリッサから色々聞き出せと言う。

テリー、ジュニアと話す。
テリー、何もかも知っていると、ジュニアを揺さ振る・・・
策に嵌ったジュニァ。
取引をして、穏便な退職を条件に全てを話すと。
驚くテリー。そして全てを知ったヒルディは、弟を罵倒する。

アリッサは、組合の金庫番だ
そして、公園で金を取りに来なかったのは。
ジュニアが頭目に知らせたからなのか?

アリッサの部屋を訪ねるモルク。
喜ぶアリッサ・・・・着替えに奥の部屋に入る。
部屋を調べるモルク。
床下に何か・・・・

釈放されたシュガーは、ファッティBと話す。
ファッティBは、シュガーがポトレロを支配するのは終わったと。
自分が仕切る・・・
互いに銃を向け合うが・・・撃つことはなかった。

モルクは、アリッサに探りを入れる。
組合の頭目は?アリッサ自身が金庫番だと分かっているんだ。
モルクを非難するアリッサだが、
モルクはアリッサの身を守りたいから、だと伝える。

しかし・・・アリッサは行方不明になる。
誰かがアリッサに何かを?焦るモルク。

その頃、ラフィは休職するとテリーに伝える。
自分の気持ちが迷っている。休みたいと。

ファッティBは、チャイナ・グループのチャンに近づく。
自分はポトレロを変えようと思う、と。
もうシュガーは、ここにはいない・・・・

殺人課に新たな事件の一報が入る。
ベイビューで青年が殺された、と。
コトーの指示で、テリー&ヒルディが捜査に行く。
殺されたのは、ウィストン・ファーマー。
自分の誕生日パーティで、何か揉め事が起きたようだ。
パーティの出席者は、揉めた相手を覚えていた。
ラシャド・キャロルだ。
キャロルを逮捕するテリー&ヒルディ。

アリッサから連絡が入る。モルクが訪れる。
組合での恐怖のあまり、逃げてきたのだと。
大丈夫だ、と落ち着かせるモルクだが・・・

頭目が見つかった・・・・ナビンズであった・・・
混乱するテリー。
常に尊敬し慕っていたナビンズ。良い警官だと信じていた・・・

メイカー裁判。量刑が決まる。死刑だ。
顔を紅潮させるシレッティ。完全勝利だ。
覚悟していたとはいえ、泣き出すダスティン。
ネルソンに抱きつくダスティン。
抱きしめるネルソン・・・・上訴する、と。
そして傍にいるから、と・・・

勝利に喜ぶシレッティ。
死刑をもぎ取ったと、保守派議員(なのか?)の歓迎を受ける。
そしてサクラメント州の司法長官の座を得るチャンスがあると言われ、
喜色満面のシレッティ・・・そこに緊急電話が。

電話の用件は、ナビンズであった。
取引をしたい、と。
そのナビンズの横には、担当弁護士となったダニエルズの姿が。
以前ドラコ・マルフォイではなく(笑)、トム・フェルトンではなく(笑)
エリック・ブラントの弁護をしていた弁護士だ。

ナビンズの言い分を受け入れるのか?
警官が4人死んでいる・・・・
刑事達は心配そうに行方を見守るが・・・

シレッティは、取引に応じる。
これは警察内の組織的汚職事件である。
取引で、24人の汚職警官の名を手に入れたのだ。
刑事達に、「これが最善の策である」と言うシレッティ。
取引の結果。
ナビンズは、軽警備刑務所で4年の刑期となった。
仮釈放もありえる・・・・
決定的な証拠は、何もないのだ。仕方ない、とシレッテイ。
納得できない刑事達。

テリーとヒルディは、ナビンズと相対する。
「仮定の話として」と断りながら、真実を話させる。
ナビンズも「仮定の話として」頭目の心情を話す。
仕方が無かった。組織が大きくなり、構成員も増える。
金が必要だ・・・・組織存続のために。
その為には、犯罪者と手と組むことも必要だ。

自分勝手な言い分に、憤るテリー&ヒルディ。
ヒルディ、怒りが収まらない。
ウォルト、ケイレブ、サラ、クリオラ・・・
そしてシュガーの妹テネアも殺したのだ。
遺体を切断し、シュガーの元に届けたのだ・・・・
シュガーとチャンを争わせるために。

5人の殺人に関わっているという容疑がある。
もう「仮定の話」などと言っていられない!
そう決断するヒルディ。
しかしダニエルズは、せせら笑う。

ダニエルズ
「・・・私は仕事をするのは、依頼人のためだけじゃない。
 我々が監視しないと、警察は直ぐ好き勝手に暴挙を働く。
 (ヒルディに対して)
 君と違って、私には証拠もあるぞ。
 ゴタゴタの絶えない殺人課や、君の家族を見ろ。
 ・・・・・・・・・
 真実は耳に痛い。
 だから君らの敵は私じゃない・・・身内だよ」

情景がガラリと変る。
ビーチ。青い空と碧い海。
笑顔のラフィ。そして一緒にいるにはシュガー・・・・

殺人課。一日が終わる。
書類仕事に追われるテリー&ヒルディ。
ウィンストンは、何の落ち度もないのに殺された。
それなのに・・・・虚しさを禁じえないヒルディ。
弟も・・・・一体何を?誰を?信じればいいのか?
ヒルディを慰めるテリー。テリーも気持ちは同じだ。
でも少なくとも、今は、お互いを信じられる・・・今は・・・


・・・・・・・・・感想は次で





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第一級殺人 Season2 その4

2018-03-26 13:23:36 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2


は~い、自分なりの感想です。
って感想は、常に“自分なり”ですよね(笑)

えっと、エピソードが12話あるそうで・・・
だから今の段階では、まだラストが見えない・・・

トーレスが組合の頭目?いやいや、違うでしょ?と私。
頭目は・・・大分前から見当つけているのですが・・・
10話では登場しなかったナァ・・・・

って!!10話にコトーさん、出なかった!!
アッ、コトーさんが頭目、とは思っていませんので。
でも、コトーさんだったら、面白いのだが(笑)

というか!!
コトーさん、私の断り無く退場、または不参加しないで欲しい。
バカみたいだが、何度も書きます!!(ビシッ)

一体シュガーは、なんの役割なの~とか。

多くのキャラが意味ありげに登場し、
アララ?と言う間に去って行く・・・・
例=ナバロ弟(笑)=テネア(笑)

もう1シーズンには多すぎる内容詰め込み、だから(笑)
やっと!!ヒルディ&テリーのコンビが登場、だし。
主役ですよね?主役ですよね??主役ですよね???
と、しつこく書く私・・・

だって~
テリーとラフィのアレコレって・・・・なんだったの??
結局オジャンですか??
なに?色気の無いドラマへの彩りですか?

もうテリーが大モテって図式、止めろって(笑)
んで、結局ヒルディ&テリーで、仲良くなのか?
というか、テリー・・・・君は仕事してくれ(笑)

やっと銃乱射事件に焦点が!!
ジィミーとシレッティ、どちらもそれぞれの立場が鮮明に。
このダスティンへの量刑・・・死刑は終身刑か?も
今回のシーズンの見所、なんでしょうネェ。

とは言いつつも
ちょっと画一的で、面白味が少なめ?でしょうかね?
成年に達する誕生日直前の事件であるので
ダスティンは成人として裁かれる。
・・・・・・・ドラマでよくある設定だわ(ウンウン)
ンで、有罪か無罪かではなく
量刑争いを見せる・・・・死刑か終身刑かってね(ウンウン)
加えて・・・・
検察は、無差別殺人事件なのだから・・・・18人も殺したのだから・・・
弁護士は、幼少期の虐待、親の愛情不足が影響し・・・
とまぁ、お約束のような主張で・・・
正直、もう少し捻って下さいよ~とお願いしたいですわ。
う~ん、あと2話で私もビックリの展開があるの?

それと、組合がまだ全貌が見えてこないので・・・
組合で、ドラマは何を訴えたいのかな~って。
多分組合がどーこーではなく
「あ、あなたが・・・・!!」というような展開では?
それは、私の見所のひとつになっています。
というか予想で・・・・
もしその通りならば
これもまた、パターンですよね、と言っちゃいそうだわ(苦笑)

先ほどの書きましたが
1シーズン内で描くにしては、てんこ盛り過ぎでは?
まぁゴージャスと言えばそうだが・・・
サクサク解決が早いって、ネェ。

なんか、派手に多方面に手を出したのに
結局、尻すぼみ的になるのは・・・拍子抜け感Maxになっちゃいますがね。

でも、丁寧に描こうとはしている。
でも・・・・う~ん、これは私が思ったことですが
言葉で説明を、トコトン丁寧ではないので
その点「雑_」と言えば、そうだし
視聴者が考えろって言えばそうだし・・・・

ウヌヌヌ・・・まぁラストまで見よっと!!




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第一級殺人 Season2 その3

2018-03-23 13:55:28 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2


ちょっと!S2って、エピソード12話あるって・・・・今知ったわ!
もう「10エピで終了。だから今回で終わりだよね」と
勝手に勝手に思い込んでいた・・・・ちょっと「ヘッ?」って感じになったわ。


では、S2のエピ7~10までを・・・・

ナバロは弟をメキシコへ送り、帰って来た。
早速警察に拘束されるナバロ・・・・
仮釈放中の弟を逃がしたことは認めるナバロ。
しかしケイレブ殺しは否定する。
ケイレブとはトラブルはあったが・・・殺すなんて。
ナバロはお咎めなしと判断され、職場復帰へ。
喜ぶ仲間達。
しかしナチ・ブラザーフッドに狙われていることには変わりない。

一計を講じるテリー&モルク。
ペリカン・ベイに収監されているウィットフォードと面会する。
彼はナチ・ブラザーフッドの会員なのだ。
そして刑務所内のランクは、№2.
そこで、提案する刑事達。
この刑務所の№1を他の刑務所に送るよう手配してやろう。
そうすればウィットフォードが、この刑務所の№1になる。
何もかも思いのまま・・・・刑務所内だけどな。
引き換えに・・・ナバロの処刑命令を取り消してくれ、と。
もし断るなら・・・お前を他の(もっと酷い)刑務所に送ってやっても・・・

はい、取引成立(笑)
ナバロは、自由の身に・・・ぬぁんだコレ??(by私・笑)
って、この作戦考えたの、コドーさんでしたっけ?(うろ覚え)

ダスティンの弁護士、ジェイミー・ネルソン。
ダスティンの伯父ボーと会う。
ダスティンが6歳の時の骨折のことを・・・
サッサと追い返されるジェイミー。
暴力?それとも、もっと異なる虐待が・・・・?

ヒルディの弟ジュニアの借金問題。
組合に話を付けに行くヒルディ父・・・
父親も組合員だったのだ・・・・だから知っている・・・仕組を。
クリオラと話すも・・・相手にされない。

妹の無残な遺体に、復讐を誓うシュガー。
相手はアンディ・チャンの組織に違いない・・・・
しかしチャンはシュガーと話し合いを申し出る。
応じるシュガー。
「自分たちはテネアを殺していない」とチャン。
これは2つのグループを対立させ潰そうとしている奴らの仕業だと。

潜入捜査中に行方不明となったサラの遺体が発見される。
死後6週間が・・・
では3週間前に夫への留守番電話があったのは?

誰かが、意図的に留守番電話を残したのか?
偽装工作・・・
サラの留守電に使われていたプリペイド携帯。
購入したのは・・・・クリオラだった。
サラは、ストリップ・バー“見えざる手”に潜入していた。
その店は、組合の隠れ蓑だったのだ。
それに感づいたサラは・・・組合に殺されたのか?

“見えざる手”で働くアリッサ。
今はモルクの彼女だが・・・追及するヒルディ。
アリッサは組合の連絡係なのでは・・・何も言わないアリッサ。
ヒルディに告げる。組合の怖さを分かっていない、と。
ジュニアは、ギャンブルの借金を組合に肩代わりしてもらっている。
(と自分では言っているが・・・違うの?)
ウォルト、ケイレブ・・・彼らも組合員だったのか?
だから殺された・・・・組合には不都合なことがあったのか?

ラフィは、シュガーの捜査を外される。
クリオラが有無を言わせない・・・配置換えとなってしまった。
怒りを抑えきれないラフィ。
シュガーに告げるラフィ。
シュガーの妹テネアは、逮捕時軽罪であったのだが
それを重罪にしたのは・・・クリオラである、と。

検事のシレッティは、家族のことで悩んでいる。
仕事重視の自分。妻のキャシーは不服だ。
息子のマイケルは、不登校となっている。友人とのトラブル。
息子を信じ、優しい言葉をかけられないシレッティ。
反発するマイケル。

サラ殺害事件の件で逮捕されるクリオラ。
しかし、弁護士と称する女性が謁見した後・・・死体となって発見される。
弁護士の仕業か?
弁護士はプロの殺し屋だったと分かる。
メネンデス・カルテルの仕事を請け負っている殺し屋、らしいが。

クリオラの死に動揺する刑事達。
テリーは特に・・・ラフィが絡んでいるのか?
クリオラから様々な嫌がらせを受けていたラフィが
意図的に・・・・クリオラがもしかしたら・・・ということを頭にあって
シュガーに、ばらしたのか?
ラフィに問うテリー。
ラフィ自身にも分からないのだ・・・・自分がどういう思いだったのか、が。

クリオラが死んでも、ジュニアの借金返済は解決しない。
組合から返済を迫られるジュニア。
ヒルディは、弟のために金を都合する。

ダスティンの裁判。
有罪を認めているので、量刑の判断の裁判である。
陪審員裁判ではない・・・・判事が判決を下すのだ。
ダスティンは、アルフィ・レントマンに従っただけなのか?
アルフィが、主に考え、それに従ったのがダスティン?
アルフィの母親は、ダスティンが主だと話す。
しかし、アルフィの両親は、アルフィに愛情をかけていたとは思えない。
これはダスティンの両親も同様だ。

弁護士のジェイミー・ネルソンは、
ダスティンは、虐待をうけていた子供だったこと。
その心の傷が癒えていない・・・・そしてアルフィの思いのまま従ったと。
その方向で裁判を進めようとする。
しかし、妻が離婚したいと言い出し、
その話し合いの場で逆上してしまう・・・・
妻に対し侮蔑的な言葉を投げつけるジェイミー。
それが誰かが録画し、動画サイトにアップされる・・・

裁判では、ダスティンの子供の頃の虐待が話される。
腕の骨折・・・当時の研修医は他者が行った骨折だと。
虐待・・・・手術の時にも、両親は病院へ来なかった。
ダスティンを預けて、旅行へ行っていたのだ。
母親を求めて泣き叫んでいたジャスティン。

ダスティンは証言する。
アルフィは伝説になりたがっていた。
自分は惨めな人生を終わらせたかった。

なぜ18人の生徒を殺したのか?
それは・・・幸せそうだったから・・・喋って笑って・・・
どうでもいいような話ばかりして・・・
・・・・僕には行けない国の住人のようだった・・・

ジェイミーはダスティンに問う。
伯父から受けていたのは・・・・身体の虐待だけなのか?
他の虐待は・・・・

答えようとしないダスティン。涙が溢れる。
耐えられないと傍聴席を離れるダスティンの母親。
顔をこわばらせ呆然とする父親。

ここでも、ダスティンは母親に捨てられるのか・・・・

しかしシレッティは、容赦しない。
当然だ。
虐待を受けたダスティン。両親の愛情を得られなかったダスティン。
自分を惨めだと思い、人生を終わられたかったダスティン。
だからといって、何の罪に無い若者18人を殺しても良いわけではない。

自分が抱えていた苦しみを、誰かに相談したのか?
18人殺して、気が晴れたのか?

ジュニアの借金返済の期限が近づく。
誰が首謀者なのか?
ヒルディは、内部監察課のトーレスから警告を受ける。
もう弟に関わるな、と。
ヒルディ自身の身に、危険が及ぶと。

しかしヒルディ、そしてテリーはまだ諦めない。
ジュニアは“見えざる手”へ赴き、借金を返す。
その後金の行方は・・・連絡係が動き出す。
追うヒルディ&テリー・・・ある家の前のゴミ箱に、金が入れられる。
そして、その家から出てきて、ゴミ箱を開けるのは・・・・トーレス!


・・・・・・・・・感想は次で書きますわ





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第一級殺人 Season2 その2

2018-02-23 14:58:57 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2



・・・・・・・・・・続きです・・・・・


ケイレブは、クリストバルの兄であるナバロの情報を渡していた。
ナチ・ブラザースは容赦しない(って何所もそうだが)
本人だけではない。家族も親戚も・・・・殺害対象になる。

ナバロと連絡がつかない。焦るテリー&ヒルディ。
そして元相棒だったモルクも、不安になる。

復帰したコトーに、全てを話すテリー。
ナバロは、メキシコに逃げようとしているのではないか、と。

ヴィクター・チャン殺しの身代わりとして少年刑務所に入ったジャリル。
シュガーは、金銭で納得してもらおうと、アンディ・チャンに金を渡そうとするが
チャンは納得しない。命には命を。それが筋だ、と。
ジャリルが刑務所内で殺される・・・・
その時ジャリルは「殺したのは自分ではない。コルメガだ」と叫ぶが・・・・
殺されてしまう・・・・

逮捕された銃撃犯ダスティン・メイカー。
犠牲者遺族は勿論、負傷した被害者そして家族、市民も・・・
怒りに燃えている・・・・極刑を!
担当する検事はシレッティ(御馴染みね)
しかしダスティンは、有罪を認める。裁判にならないのか?
精神鑑定の結果、判事はダスティンの有罪答弁を認める。
裁判で全てを明らかにせねば、と躍起になっていたシレッテイは困惑する。
これでは被害者・遺族・市民は納得しない・・・・

ダスティンの弁護を引き受けたジェイミー・ネルソン。
彼女はダスティンの行為を認めつつも
その原因となるものを、幼児期にあると考える。
ダスティンは、6歳の時、腕を骨折したという。
酷い骨折・・・手術し入院したはずだ。
しかしダスティン本人は何も覚えていない、と言う。
当時ダスティンは、母親の兄弟に預けられていたのだ。
その時に大怪我を・・・しかし両親は駆けつけていなかった・・・・
「必要なかった」と・・・・
眉を顰めるネルソン・・・・

シュガーは、ジャリルの死を知る。
何かが起こる前兆か・・・・
そして服役中であった(短期だけどね)妹を迎えに。
シュガーの妹、そしてコルメガの母親であるテネア。
しかし担当者は、テネアは昨日出所したと言う。
何故?何が起こっているのか?
そのまま行方が分からないテネア。不安が増すシュガー。

そして・・・シュガーの元に大きな箱が配達されてくる。
覚えがない・・・・封を開くと・・・・
そこには人間の死体が・・・・テネアだ・・・・


・・・・・・・・・・・

はいはい、大変ですね。S1よりも大変だわ。
えっと・・・銃乱射事件、そしてその裁判。

警官の同僚殺害事件=それも殺人課内で
・・・・って、ある意味王道?
自前で事件発生=自前で捜査・・・とか?(ゴメン・笑)

シュガーとチャイナ系ギャングとの抗争


大筋は、この3つかな?

ここに・・・最初に見せた潜入捜査官サラの行方不明事件は
どう関わってくるのか?
(関わってこなかったりして・笑)
でもサラ夫、頑張って「探してくれ~」って言っているが。

そして、これらの事件に、登場人物のプライベートが関わってくる。
例えば・・・今回目立たないぞ!のヒルディ、ですが。
彼女がヒロインですね?ネ?ねね??
ヒロインって打ったら“広いん”と最初に出てきた(笑)

銃撃犯事件で帰宅できない。娘の面倒もみられない。
元夫は役に立たない・・・
と、この描写はS1でも登場しましたが。
そして身代わりとなった少年ジャリル。
ジャリル母とのやりとりが、母というヒルディの一面を見せている。
これもS1と同様ですね。

今回は、S1では「良い子」だった娘が、ヒルディに批判的に。
まぁ、「ママの都合で振り回される娘」には違いない。
働くママには、つきもののお話・・・だから頷ける。
ヒルディにも、娘さんにも。

娘の言動にイラつくヒルディ。
仕事場でも浮かぬ顔・・・憂鬱・・・その通りだわ。

親という立場を、いろんな人物で見せているのもナイス。
ヒルディは勿論・・・銃撃犯たちの両親・・・・検事のシレッティも。
ジャリルの母、そしてシュガーの母。

どうもこのドラマは、親目線(特に母目線)を意識しているのかな?

そして・・・・!なぜにテリーはモテルのか?
オーラが出ているのか?
このドラマは、1シーズン=テリーのモテ描写必須!なのか?(笑)

シュガーが、無駄に(スマン)格好良すぎでは?とか思いますが。
一応凶悪で頭がよいリーダーですがね。
でも家族を何とか良い暮らし・・・真っ当な暮らしを・・・
と自分はある意味汚れても構わない風が見えて・・・
「自分は頑張っているのに、身内は不満だらけ」という
『レイ・ドノヴァン』のレイ状態ですね、コレは(笑)と(笑)

それとモルク・・・今度も女性に見事に引っかかっている。
ってS1は引っかかっていないか・・・(ゴメンね)
なんか・・・テリーとは別の意味で、女性担当なのか?
でも、殺人課の癒し系だよね・・・違うの??
というか・・・殺人課=ドラマのヒロイン??とか思っちゃった(笑)
だって、優しそうだしオロオロしそうだし(しているし)
周囲が「気遣いしてあげなきゃ」感じだし。
そういえば、話すこともちょっと不思議系?(エッ・?)

私はモルクをヒロインにして良いかと・・・笑

まさかナバロが、こんな重要な役回りになるとは!!
とチョイと唖然・・・彼も弟に苦労しています・・・・

そしてそして!!今回思い知ったのは・・・・
コトーさんです!!コトーさん!!
この役者さんは、他作品でも見ているのですが・・・・
今回負傷で戦線離脱した時・・・・いきなりテンションが下がってしまった私(笑)
コトーさん、私に断りなく戦線離脱しないで欲しい、と要望(笑)

あれ?コトーさん目当てですか?自分??
って程燃えてはいないのだが・・・・一応コトーさん目当て、ですね。

今回コトーさんも、父親との確執が・・・・悩むコトーさん。

と結局、このドラマは・・・・
私的事情=家族ってことをメインに描いているように思えます。
ある意味・・・・妻が亡くなったテリーは、それから遁れているのか?

フム・・・この続きは、多分S2が終了したら書くつもりです。





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第一級殺人 Season2 その1

2018-02-22 16:01:02 | 海外ドラマ
海外ドラマ『MURDER IN THE FIRST/第1級殺人』Season2


えっと・・・・真面目に考えたり論じたりしていないので。
俳優さんの情報とか、全然ありませんから。
単に思ったことを書くだけですから・・・・情報として意味全くナッシングです。

最初に書いたからね~(笑)


さて!派手派手~なS2の登場です。
潜入捜査員のサラが行方不明に!と捜査に乗り出すテリー&ヒルディ。
御馴染みのコンビ・・・とゆる~く見ていたら!
高校生(だよね?)のスクールバス内で、銃の乱射事件発生!!
この銃乱射シーン、かなり長く見せていたので・・・・オットォ!とか。

犯人は2人組。準備万端の様子・・・・計画的なのか?
視聴者は、同じ男子高校生2人が犯人だって、見当つくから。
でも、警官達とも銃撃戦が。ココ意外だった。長いし。

犯人の1人ダスティン・メイカーは、銃撃戦の末確保される。
ダスティンに撃たれ負傷したコトー警部補は戦線離脱。
しかしもう1人、アルフィは逃亡する。
アルフィを追う警官たち。

追跡の途中、同僚のウォルトが撃たれて死亡する事態に。
ますます逃亡犯に憎しみを募らせる警官たちだが・・・・

と、この高校生による銃乱射が今回のメインなのか?
と思わせて・・・ってアンディ話、結構丁寧だったし。
ダスティンも同じですが・・・両親の様子も丁寧に、ですね。
クラスメートからのいじめを受けていた、という示唆もありましたが
クラスメート達を殺すことに、なんら躊躇がない2人。
まぁこの過去がなんらか~となるのは予想付くがね。

と、平行してギャング同士の抗争を見せて。
ンン?大麻(なの?分からんが)の栽培所で男が殺される。
チャイナ系の男性ヴィクター・チャン・・・・ギャングの一員なのか?
その場で逮捕されたのは、まだ少年のジャリル。
銃を所持していないが・・・

アフリカ系ギャングを率いる“シュガー”・カスケード。
若者を率いている。残虐性もあり、恐怖支配の様子を見せる反面
地域の治安(もちろんシュガー視点)や慈善活動などにも積極的。
仲間を守ろうとする気持ちも強い。
シュガーには、警察も一目置いている。
それは・・・・捕まえたいが捕まえられない・・・・頭が良いのだ。

栽培所で殺されたのは、ヴィクター・チャンは
チャイナ系マフィア三合会のボス、アンディ・チャンの血縁だと分かる。
もしそうなら・・・・組織同士の殺し合いに発展してしまう恐れが。
そして殺したのは・・・シュガーの妹の息子コルメガだ。
激怒するシュガー。
逮捕されたジャリルは、ヴィクター殺しを自白する。
コルメガの身代わり・・・
その見返りは、ジャリルの母親の面倒をみることになるのだが・・・・

っと、この2つの事件を平行に描くのか?
と思いつつ・・・おっとおっと!まだあるのか??

逃亡中の銃撃犯アルフィに撃たれて死亡したと思われていたウォルト。
しかし検視の結果、至近距離で撃たれたことが分かる。
そして使用された銃は、警官に支給されている銃であることも・・・

誤射なのか?入院治療中のコトーに代わり指揮を採るテリー。
様々な極秘捜査から、撃ったのはウォルトの相棒ケイレブと疑いが?
理由は?誤射ではない。殺意を持って撃ったのだ。
しかし、そのケイレブが自殺してしまう・・・・全ては闇の中なのか?
しかししかし!(あぁ大変だわ・笑)
ケイレブは偽装自殺の疑いがあると判明する。

何かトラブルが?ケイレブに恨みを持ったヤツなのか?
同僚警官のアリバイを調査するテリー。
もうヒルディも知っている。調査してみると・・・・
怪しかったヒルディの弟ジュニア。
今回から殺人課勤務となっているが・・・・シロである。
残るのは只ひとり・・・・ナバロだ。

ナバロの弟クリストバル。
刑務所から出所したばかりだが・・・・刑務所内でトラブルを起こしていた。
相手は、ナチ・ブラザーズのメンバー。
厄介な相手だ・・・
しかもこのナチ・ブラザーズとケイレブにつながりがあったことが分かる。

ケイレブは、ブラザースに警察の情報を流していたのだ・・・

・・・・・・・・・・・

って、コレってケイレブもブラザースのメンバーということなのか?
ということは・・・・白人至上主義者ってこと?
ンじゃ、相棒のウォルトを殺したのは・・・
ウォルトがアフリカ系だったって理由なの?

などなど考える私・・・・

・・・・・・・・


長くなったので、次に続きます・・・・スンマセン・・・・







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