気分はいつも、私次第

希(まれに)の好きなモノだけを集めた、わがまま部屋。
私次第の、私のための場所。

いきなり言葉が浮かんでも・・・

2014-03-25 15:20:31 | 思ったこと
いきなり、言葉が浮かんで・・・「何だった??」って、なるよね?

「ゴンガーザ」
・・・・・・・・・・・って誰よ?入浴中に浮かんでもネェ(笑)
入浴直後に浮かんだので、ズ~ッと考える羽目に。
歴史上の人物?エェ???・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・あぁ、アルフォンソ・デステの義理の兄ーちゃん??
あぁ、あぁ、イザベラ・デステの旦那、ね。
マントヴァ候かぁ・・・・ここまで、大変だった・・・(苦笑)


「ティレシアス」
・・・・・・・定期的に(?)浮かぶ名前・・・・
『シメール』って漫画に登場した人物かと・・・
あぁぁ、ギリシア神話にも・・・・
なぜ定期的に浮かぶか、不明。
ついで、いつも悩むのも不明(笑)


「クランツビューラー」
・・・・・・・・・・・一体、誰ざんしょ?的に???????
ニュルンベル裁判で、デーニッツの弁護人になった人だぁ。
ずっげぇ、色男で・・・いや、これは余計か(笑)


ちょっと、書いておこう・・・・

で・・・・・・・・・

「理論物理と宗教」
・・・・・・・・・・どっから、浮かぶのやら??

人名でもなんでもない・・・・アレとコレって感じね(笑)
でも時々浮かぶし・・・・もう、訳分からん(笑)

シークレット・カメラ<2>

2014-03-12 14:41:08 | 戦争など
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


写真を撮影したのは、グロスマンですが
写真に付随する文章は、他の方が書いています。
写真を見て、想像したのでしょうかね・・・
写真には、文章はついていなかったでしょうね。

写真の中のは、若者達の笑顔の一枚があります。

文章は・・・
「友人アーロン、アリエ、アヴィー、フランカ、マーク、ミルカ
 そしてわたしの妹ロスカたちが写ってる。
 まっすぐカメラを撮っていられないほど
 わたしを笑わせるものだから、こんな写真になってしまった」

写真に写る若者達は、斜めになっています。
グロスマンがカメラの位置を固定できなかったようで。
友人達が笑わせるので、と文章は言っています。
勿論本当のことは分かりません。
読む私も、この文章は他の方が書いたものだと知っている。

それでも・・・文章は、写真そのものだと思いました。
写真の中の若者達は、ふざけ合って笑っている。
ピクニックのようです。
女性達の服装も、何となくお洒落している気もする。

それでも、胸には黄色い星が・・・

写真の中には、他の書籍等で見たこともあるものもあるし
この本で初めてってものもある。

ゲットーの様子をここまで写しているのは、あまりないかと。
それもユダヤ人が撮影しているモノは。

彼自身、心臓を患っていたそうです。
友人達は、彼の行動が彼の心身へ影響を与えるとして
反対していたそうですが、彼は止めなかった。

グロスマン自身の写真もあります。
彼の姿を見て、どう思うか・・・人それぞれでしょう。

私は、この本を大分以前に読みました。
絵本のようなので、超短時間で読めます。

今回読んだ時、以前とは全く異なるものを感じました。
怖い、と思いました。
多分、以前の時よりも
ホロコーストやナチス関連の本を、多く読んだからでしょう。

ホロコーストの知識があればあるほど、この写真は怖い。
分かるから。ある程度は。
この人たちが、どのような状況だったのか。
どの位過酷で悲惨だったのか。
通りで歌を歌う人の周囲に集まり、聞く人々。
ひと時の楽しみ。しかし歌が終わった後は・・・・

もう一枚、一枚。そんな感じで。

読んだ方々は、色んなことを思うでしょう。
私は、怖い、です。

数々の証言や写真を見るたびに思う。
彼らは、どんな思いで書いたり写したりしていたのだろう。
この状況を、世界に伝えたい。後世に残したい。
自分達が、どんな目に遭ったか・・・残しておきたい。

ある人々は、
「戦争が終わった後の研究材料」として記録を書いていました。
研究者は、勿論自分達です。
自分達が、戦後、この記録を精査し思考する・・・
・・・・・・それは、叶わなかったのですが・・・・

数々の証言や写真を見るたびに思う。
読んでいますよ。見ていますよ。
その時から、数十年後。読んでいます。見ています。

だから、あなた方の行いは、無駄ではないんですよ。

・・・・そう思いながら・・・いつも・・・・

シークレット・カメラ<1>

2014-03-06 16:14:56 | 戦争など
『my secret camera』
   シークレット・カメラ
   ユダヤ人隔離居住区ルージ・ゲットーの記録  
   
   写真=メンデル・グロスマン
   文=フランク・ダバ・スミス
   序文=ハワード・ヤコブソン
   訳=落合恵子


気になったのは、ルージ・ゲットーって??
ウッチ・ゲットーのことだと思うのですが・・・・
「ルージ」という表記で捜しても、出てこなくて。
この本に書かれている、ゲットー設立とされる日付や人口等を考えると
ウッチだと判断しました。
しかし、ここでは「ルージ」と書きます。

この本は、児童書のかたちをしています。
つまり大判で短い物語。
写真と文、そして解説で成り立っています。

写真を撮影したのはメンデル・グロスマン。
ルージ・ゲットーにいた男性です。ユダヤ人として。
つまり紹介されている写真は、ユダヤ人が撮影したものです。

この時代のユダヤ人を撮影した写真の多くは
ドイツ人側が撮影したもの・・・と以前書きましたが。

本から抜粋・・・・
「メンデル・グロスマンは
 ゲットーの行政府から写真を撮る任務を命じられていた。
 彼の任務は、作業所で作った製品を撮ったり
 強制労働者たちの身分証明書の写真を撮ることだった。
 そういった任務以外に、しかし彼は
 個人的にフィルムと暗室を使うことを許されていた。
 グロスマンは、
 彼の周囲で日々重ねられるこのうえなく悲惨な集団虐殺の
 「見える証拠」を残そうとした」

ルージ(ウッチ)・ゲットーは労働で生き残ろうとしたゲットーとされています。

また、ゲットーと言えば、ワルシャワ・ゲットーが有名ですが。
ゲットーと言っても、個々それぞれ違うんですよ。
何が?例えば・・・
ワルシャワでは、経済は自由主義、市場原理が働いていました。
つまり、金があれば買える。金がないのなら買えない。
食料配給等はありましたが、それ以外は個人任せ。
それに対してルージは、経済が統制されていたと言われています。
つまり、あやゆる面でユダヤ人評議会が統制していたってことで。
そうなると議長のルムコフスキの独裁化、となる状態で・・・
この独裁、というと???となるでしょうが
ルージでは、ゲットー内で使用される紙幣には
このルムコフスキの署名がされていたと・・・
また切手には、彼の顔が・・・理解の助けになるかと。

こういうルージで、グロスマンは、決意し行動した。
その行いを、私達は今見ている。

写真を撮る。ゲットーの住民のありのままの。
見つかると、当然その場で死、でしょうね。
グロスマンは、カメラを隠したりしながら撮影していたようです。

この本で紹介されている写真は20枚もありません。

本から抜粋・・・
「ゲットーでの最後の日、グロスマンは
 ブリキの缶に1万枚ものネガを詰め、それを木箱に入れて
 自分の家の窓枠に隠した。
 すでに彼はプリントした何百枚もの写真も仲間たちに預けていた。
 同朋だけではなく写真もまた、生きのびることを願いながら。
 
 それから間もなく、メンデル・グロスマンは 
 ルージ・ゲットーから収容所への強制連行の途中で亡くなった。
 友人のアリエ・ベン=メナシェムによると、
 この写真家は最後までカメラを離さなかったという。

 1945年、ナチスが降伏すると、グロスマンの妹は
 兄が隠していた写真のネガを、
 イスラエルのネツァヴィムにあるキブツに送った。
 不運なことに、1948年、イスラエルの独立戦争がはじまり、
 そのキブツはエジプト軍によって破壊され、ネガもまた失われた。

 しかし、彼の作品の全てが失われたわけではなかった。
 ナチスは、ゲットーの存在を示す証拠品の処分のために
 ルージ・ゲットーに、僅かではあるが、強制労働者を残しておいた。
 彼らの中のひとり、ナッハマン・ゾナベントは、
 グロスマンの親しい友人だった。
 彼は、グロスマンの写真も含め、
 ゲットーの証拠書類をひそかに護っていたのだった」


・・・・・・長くなっちゃった・・・・続きます・・・・