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気分はいつも、私次第

今の自分、気に入っています

吉原神社・吉原弁財天

2025-04-15 14:26:34 | 神社・寺院など

2025年4月某日 関東を二泊三日で旅行してきました。

その旅行話を書きたいのですが、時間がなくて。

で、この『吉原神社・吉原弁財天』のことだけ、先に書きますね。

なぜ先に書くか?書きたいからだ(笑)

 

旅行初日、東京数カ所巡りを予定していました。

先ずは、台東区・・・初めて行きます。

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の舞台、吉原。

その吉原は、今の江東区にありました。

ってことで、お約束ですが、台東区は大プッシュ!(?)

主人公:蔦屋重三郎が開いた書店、

耕書堂をモデルにした書店を、期間限定で開いているのです。

その耕書堂へ行こうと・・・勇んで駅を降りて・・・分からん(笑)

 

歩くと交番が見えたので、そこで道を尋ねようと・・・

でもねぇ「エッ?何それ?」みたいな反応でして・・・

江東区さん、もっと地元の方にも周知プリーズ!と思いましたわ。

住所から住宅地図で説明を受け・・・それでも分からん(笑)

 

自分では説明通り歩いている「はず」なんですけどね?

住宅地に入り込んで・・・「一体どこなんだ?」状態。

真っ直ぐな道ではなく、緩やかなカーブの道が続くので

遠くの方の前が見えなくて。焦る焦る。

 

最初が耕書堂で、その後増上寺そして王子稲荷へ行く予定でした。

夜は友人(コチラの在住)との夕食を約束していました。

だから、焦る焦る。

 

歩いていると、いきなり!出てきました!!

 

 

はい??なんですか??

 

吉原神社と吉原弁財天、知っていました。

しかし今回は参拝に伺う気持ちはありませんでした。

理由は、「怖いから」です。

同時に「気の毒に・可哀想に」と思う自分を想像できるから、です。

 

でも目の前に出てきましたよ。

一瞬「スルーするか?」とも思いましたが、

来たのだから行きましょう、ですよねぇ。

 

*注:よく「神社に呼ばれた」という表現をする方がいますが

   私はあまりそういう風には考えません。

   「行きたいから行く」で良いかと、思っています。

   今回の件に関しては、「来ちゃったよ」という気持ちでしたね。

 

吉原弁財天さんの方に行き当たりました。

 

 

 

吉原弁財天は、吉原神社の場外末社ということです。

遊郭造成の際、湿地を埋め立てましたが、

池の一部は残り、いつしか池畔に弁天祠が祀られ、

吉原に住む人々の信仰を集めていました。

関東大震災の時、多くの人が炎から逃れようと池に飛び込みました。

そして亡くなりました・・・遊女も多く含まれていました。

この観音様は、溺死した人々の供養のため大正15年に造立された、とのことです。

 

神社内には、当時の新聞や写真も掲載されています。

 

そうね・・・だから・・・と思った瞬間「そうじゃないよね」と思いました。

時代も環境も何もかも違う。

そりゃ、私が想像できないような辛苦があり涙があり無念があったろう。

でも、それを「可哀想・気の毒」と思うのは違う。傲慢とさえ思う。

 

絶対の共通点は、同じ女性ってこと。

その時代でその環境で、一生懸命生きたのだから。それも同じ。

 

そうだね 一生懸命生きたよね 頑張ったんだよね

そこで その場所で その中で

 

そういう気持ちが出てきて・・・「それで良いのだわ」と思いました。

そう思いながら、観音さまにもあたたかな気持ちで手を合わせました。

杞憂でした。怖くないし、悲しくないし。

 

でも、私の迷子は未だ続く・・・御朱印をいただいて・・・

「耕書堂はどこでしょうか?」と社務所の方に問うと

「そこの道を~」と簡単に行ける風に仰る。

もう少し?と思いつつ歩くが・・・「どこ~~」状態がまだ続いて。

 

で、また出てきました・・・吉原神社!

 

 

ここも「来ちゃいました~」てな風に出てくる。

もうね、はい、行きましょう行きましょう・・・ですよねぇ。

九郎助稲荷さんで、今有名になっています。

 

 

ここでも、遊女を思いながらも、決して傲慢にならずに。

懸命に生きた女性たちに、思いを馳せました。

辛い中にも、笑い合ったり、楽しみがあったり。

そういう女性たちが祈った場所。

同じ場所で自分が手を合わせることは、光栄なこと。

そう思いました。

 

ここでも御朱印いただいて・・・「耕書堂は??」と半泣きでお尋ねして(笑)

「あ~、そこですよ」

 

そうです。そこ、でした(笑)

 

 

着いた~~~~。

何の決死隊?だよ???と思うぐらいの達成感(笑)

 

思いがけなく訪れた場所。

でも忘れられない場所になりました。

次回は、ちゃんと「行くぞ」と決めて行きましょう、ね。

 

この顛末記だけ、先に書いておきますね(ペコリ)

 

 


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御誕生寺 再び

2025-03-17 13:10:20 | 神社・寺院など

福井県越前市にある曹洞宗の寺院・・・・・・御誕生寺

通称「猫寺」で御座います。

 

2023年3月、初めて行ってきました。

今回再訪しました。理由=御朱印帳が欲しかったから(笑)

 

前回の訪問記事

 

御誕生寺

 

2年前は晴れていたのですが、今回は雨で寒い。

そういう日でした。

写真無しです(スンマセン・ペコリ)

 

参拝客も疎ら・・・でも数組来ましたね。

私たちが来た後に。

ココには当然ですが、自動車で来る人が圧倒的多数です(多分)

今回も県外ナンバーばかりでした。

 

御朱印帳を購入しようと並んでいたら

あるカップルの会話が耳に入ってきて。

なんか遠くから来たそうで・・・有り難いことです(ペコリ)

 

遠くから来られたのに・・・猫たちは、寒くて毛布に丸くなっている。

でも「猫饅頭」状態なので、それはそれで嬉しいかも(笑)

 

私も猫饅頭を眺めていましたが・・・大きい猫さんばかりでした。

(私が今回見た猫さんは、ってことです)

野良猫である程度成長し大きいのは、とても懸命に慎重に生きてきた証。

このお寺の猫たちは、ご飯もお屋根もある場所で寝ることができる。

それは、とてもとても幸せなこと。

 

そう思いました。

 

全ての猫たちを幸せにすることはできない。

でも御縁があって来てくれた猫は、精一杯お世話する。

そして「ココで幸せだニャン」とか思ってくれたら嬉しい。

号泣するほど嬉しい(はい、猫バカですね)

 

今回いただいた御朱印帳

 

 

御朱印

 

 

お寺や猫のお力になれましたかね?

まぁ細々とした金額ですが・・・(トホホ・・・)

 

2年前にいただいた御朱印帳と異なった色を選びました。

赤ニャン(?)ですね(笑)

 

どうぞ

御誕生寺においで下さい

(晴れた日が良いよ~)

 

 


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ねぇねぇ そこの 神社巡りが趣味のあなた

2025-02-11 20:35:30 | 神社・寺院など

あなたの神社巡りって

 

スタンプラリーになっていません?

 

それなにか違うんじゃないかな?

 

神社は縋る場所じゃないのよ

 

 


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仙台二泊三日 2024年11月6日~8日 総括

2024-11-14 19:41:00 | 神社・寺院など

はい、仙台旅行、振り返ってです。

仙台はお初でした。駅の周囲は京都に似ている印象でした。

観光客が便利な街、という印象ですね。

駅の中も、分かりやすくて。助かりましたね。

記事にも書きましたが、

仙台市中心部の観光地を「るーぷる仙台」で周遊しても楽しめます。

ただ、それ以外だと、遠くなってしまって。

私が購入した「仙台まるごとパス」は、かなりお助けです。

もし仙台に旅行へ行く際には、このパスのこと考えてください。

 

食事は、牛タンとお寿司、を押し出していましたよ。

それと、ずんだ、ですよね。

私はお寿司は眼中なし、ですので(地元が魚美味しいから)

牛タンで、ですね。

セリ鍋もあるのですが、今回は行けませんでした。

 

仙台までも新幹線乗りっぱなし、仙台でも移動ばかり。

なんか、そういう旅の思い出が多くて(笑)

 

それも良い良いってことですね(うんうん)

 

はい、これで終わりますね。

ありがとう御座いました。

 

……………旅行後の葬儀の修羅場も書きたいわ……………


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仙台二泊三日 2024年11月6日~8日<3>

2024-11-12 10:49:50 | 神社・寺院など

・・・・・・・・・・・・・・・続きです

 

7日です。旅行2日目。

朝食を終えて、仙台駅のバスターミナルに向かいます。

そこから、定義へ行くバスに乗って。

仙台駅から目的地まで、約1時間30分の旅へ。

街の中から山へ向かって。徐々に道が怖くなって(笑)

 

 

ダムがある!その上の道?を通るバス。

もうね、秘境探検状態です。

 

 

自動車1台しか通れないような山道を走ります。

「ココはどこだ?」状態でしたね。

 

やっと到着しました。

前日購入した「仙台まるごとパス」は、このバス料金を考えて、です。

パスの代金が、このバス料金で、ほとんど使うことができました。

 

 

参道です。

バスは恐怖(スマン)でしたが、マイカーや観光バスがかなりありました。

別ルートがあるのでしょうね(だと思うよ)

 

「定義如来 西方寺」です。

平家ゆかりのお寺です。歴史あるお寺ですね。

「定義さん」と呼ばれているそうです。

私のように仙台駅からバスで来る人も、複数人いましたが

マイカー家族連れ、アジア圏内からの観光客がいましたね。

あいにくの雨で、ついでに寒いんだわ。

 

 

 

公式には書かれていませんが(だと思うのだが)

 

「一生に一度の願いを叶えていただける」

 

と言われている、そうです。

 

ってこれに釣られて、行ったのですが。

まぁ大変でしたね。だって往復3時間超えるんだよ。ネェ(笑)

私もお願いしてきました(何かは内緒だ笑)

 

バスの待合室で、持参したお菓子等々を食べました。

こういうことは、京都の貴船神社でもやりますけどね。

つまり、食べなきゃ持たないってことです、はい(笑)

またまたバスに揺られて、仙台駅へ。

 

続きます・・・・・・・・・・・・・・・

 

 


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仙台二泊三日 2024年11月6日~8日<4>

2024-11-11 13:29:07 | 神社・寺院など

・・・・・・・・・・・・・・・続きです

 

仙台駅に戻って。また1時間30分揺られて、戻ってきましたよ。

今度は「るーぷる仙台」に乗車します。

「るーぷる仙台」は仙台市中心部の観光地を循環するバスです。

私が購入した「仙台まるごとパス」は、「るーぷる仙台」にも乗れます。

 

 

レトロなバス。満員です(笑)

循環バスですから、パスを買えば、

コース内であれば、どこで乗っても降りてもOKです。

 

さて私が向かったのは、ってこれが最後の仙台観光となりました。

青葉城跡へ。

 

ザ・仙台!!!

 

 

伊達政宗像ですね。

もうね、天気も悪いし、曇っているしだから

鮮明じゃないです。ごめんなさい。

ココにも沢山の観光客がいましたよ。

 

仙台市が一望、が売りですね。

資料館もありました。充実!していましたよ。

 

帰りの「るーぷるバス」から。青葉通りですって。

 

仙台駅へ帰って。ご飯です。

 

鮭とイクラの炒めご飯。最後は出汁でお茶漬けに。

ここで終了です。ホテルへ帰ります。

 

8日朝、仙台を去りました。

8日の午前中にもう一度竹駒神社へ行く予定でしたが、今回は断念。

 

 

東北新幹線。連結しているでしょ?

帰りは赤い車体の「こまち」に乗りました。

 

さようなら、仙台。

何度来ても楽しめそうって思う街でした。

 

 


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仙台二泊三日 2024年11月6日~8日<2>

2024-11-11 13:26:11 | 神社・寺院など

・・・・・・・・・・・・・・・続きです

 

奥宮へ行きます。ここで赤い鳥居が・・・出てきましたね。

 

そして命婦社

ここの命婦社、祀っているのは眷属の霊狐です。

稲荷大神への御神使のお役目があります。

ここで祈って、稲荷大神に繋いでもらう・・・ということですね。

 

 

そして・・・私も初めて見ました。宝珠が3つ。

社殿はありません。

私は、「あ~ここは“そうだよね”だわ」ということです。

??????????笑

「何言ってるの?」「わからないわ」は方は「ごめんなさい」です。

でも「ココは“そういうところ”だから」です。

それで済ますなよ~~~~ごめんなさい(ペコリペコリ)

 

夕方です。この日って寒い。そう寒かったのよね。

夕方の街。トボトボ駅まで歩きます。

そして仙台駅へ…さぁ食うぞ!!!!!!!!!

 

牛タン!もう牛タンしかない!!!

泣くほど美味しかったよ========と叫びたいほどでしたよ。

そしてホテルへ帰りました。

部屋で夫に報告(夫はお留守番です)

で、そこで!!この旅を左右する重大事件が!!

私が出発して1時間も経たない頃に義母から夫に連絡が。

(って夫は自宅でテレワーク中なんですけどね)

 

「近い親戚の男性が、今朝急死した」とのこと。

義母は私が旅行に行っているのを知っているので(いつも事前に伝えます)

「通夜葬儀が決まってから連絡しよう」ってことになったと。

そして日時が決まったので、私に連絡して、でした。

私は8日夕方に帰宅予定でしたが。通夜が8日の18時開始ということで。

本来ならば、もう身内として遺族と一緒に行動する立場なんです。

(故人が身内に縁が薄い方で。もう一人娘しかいないので)

私は帰宅する8日は、予定変更して午後早く帰るようにしようと。

そう決めました。

7日は仙台で旅行を続けるってことで。

帰ったら修羅場が待っている、という旅路決定となりました。

 

続きます・・・・・・・・・・・・・・・

 


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仙台二泊三日 2024年11月6日~8日<1>

2024-11-11 13:25:07 | 神社・寺院など

宮城県仙台市へ行ってきました。二泊三日の旅。

ひとり旅です。初の東北です。

写真多めの報告となります。

(もうね、大変だったのよ。それが後ほど)

 

 

 

東北新幹線で御座います。コレも初乗車です。

行きは「はやぶさ」帰りは「こまち」で御座います。

(くっついているのよ~)

 

 

仙台駅到着。ホテルは駅の近くです。荷物を預かってもらって・・・

そして駅の案内所で、「仙台まるごとパス」を購入しました。

「仙台まるごとパス」は、JR・地下鉄・バス等々のフリーエリア内が

2日間乗り放題!になるパスです。

価格は大人2,720円です。私にはお得なパスとなりました。

 

さて向かったのは・・・

 

 

竹駒神社です。稲荷神社ですね。

JR東北本線、常磐線「岩沼駅」で下車、徒歩15~20分ですね。

まぁ田舎の駅前って感じの中を歩きました。

当然のお約束!地元の方々に道を聞いて・・・笑

 

 

 

 

 

稲荷神社といえば・・・赤い鳥居が何本も重なり・・・のイメージですが。

ここは、そこまで・・・ですね。

空気というか雰囲気は・・・重厚って感じでしょうか?

「軽々しく来るなよ」みたいな(笑)

奥宮へ向かいます。

 

コンクリートのトンネルを歩きます。

このトンネルの途中に、元の本殿の場所がありました。

 

続きます・・・・・・・・・・・・・・・

 


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今ココ

2024-11-08 07:37:00 | 神社・寺院など
おはよう御座います

今この街にいます








また機会見つけて
旅行のこと書きたいと思います

「杜の都」



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竹生島 宝厳寺 観音堂本尊秘仏御開扉

2024-10-20 13:51:58 | 神社・寺院など
滋賀県琵琶湖 竹生島
ここの宝厳寺は、今年(2024年)開創千三百年となります。

ここには本尊秘仏があります。弁財天さまと観音さま。
60年に1度、御開扉となります。この計算なら次回は2037年。
ですが!今年は開創千三百年ということで、御開扉になると!!

私は先月このことを知り・・・5月に御開扉だった弁財天さまには行けなかった・・・
んで、10月の観音さまにはお会いしようと・・・行って参りました(ペコリ)

期間は10月12日~10月21日です。短いです。仕方ないです。
私は船を予約したので、スムーズでしたが。
当日、予約していない方々は待つ待つ・・・次の次の船?みたいな感じで。
でも「乗れるだけマシ。休日には大変なことに」だそうです。
(スタッフのおじさま談)
私は平日に行ったので、まだマシな方だったみたいね。

以前1度竹生島には行っていたので。観音堂を目当てに、でしたね。








もちろん撮影禁止です。
先ず・・・ちょっと遠くから御開扉を拝見することができます。
ここは無料ですね。

そして奥に歩いて行くと・・・拝観料をお支払いして・・・本堂へ。


竹生島宝厳寺 宝厳寺探訪 観音堂・千手千眼観世音菩薩


御紹介しますね。ご覧下さい。
ここに紹介しました観音様は「お前立」です。
「お前立」とは、秘仏が公開されない期間、身代わりとして置かれている仏像のこと。
結構多くの寺社仏閣では、置かれていますよ。
でもあまり知られていなくて・・・です。
「だから」ということは全くないと思いますよ。
本尊と同じ・・・だと思って祈りを捧げれば良いかと思っています。
私は、そうしていますけど。
まぁ御本尊御開扉に参拝できれば・・・行きますよ、もちろん(笑)

さて、宝厳寺の「千手千眼観世音菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)」
私は・・・とても優しい波動(オーラ)を感じましたね。
御本尊もお前立も、その周囲も黄金に輝き。
参拝者のテンションも黄金に輝き。
だから・・・そう感じたのかも?ですけどね(笑)

最初に声に出たのが「わぁ、優しい」でした。
奈良の長谷寺の十一面観音さまとは・・・全然違う。
長谷寺さんでは、私は・・・厳しく感じたので。
こちら宝厳寺さんは、優しさに包まれて~という感じでした。

違うんだなぁ~と心底納得しました。

参拝された多くの方々も、色んな思いがあったかと思います。

特別拝観料をお支払いして、特別授与品をいただきました。
青い玉(これはプラスチックですね)のブレスレット。
これは、「拝観料を支払った印」らしくて、手首に付けるよう言われました。
そしてお守りもいただきました。

私は特別御朱印をいただいて・・・








下の図は、御朱印の裏側です・・・鳳凰が刺繍なんですよね。
実際の御朱印は、鮮やかで見事なものですよ。
さすが!(?)、御本尊御開扉だ!!!とかテンション上がる(笑)


そしてサクサク島からお船でさようなら。





到着しましたら・・・待っている人々が、更に更に増えていて。
皆がお会いしたいのね~と思いながら船を下りました。

御本尊のお姿をネットで探すのですが・・・出てきませんね。
さすが、御本尊!!ですね(ヲイ!笑)




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