気分はいつも、私次第

希(まれに)の好きなモノだけを集めた、わがまま部屋。
私次第の、私のための場所。

2017年、最後に

2017-12-26 13:31:55 | 思ったこと
本日、銀行へ行ってきました。
通帳3冊持って。
住宅ローン関連。公共料金引き落とし関連など。

もうね、ここに住んで20年以上経過している。
これらの通帳も、ここに住んでから~のもの。

近年は通帳には、登録印鑑は記載されていない。
だから、どんな印鑑なのか?全く???になっている。

通帳の名義は夫。
公共料金用の通帳には、三文判の印鑑が登録されていた。
オイオイ・・・これかよ?と自問自答(笑)

これはイカンと。
公共料金は、同居が始まったら必要なくなる。
または、新たな契約になるので・・・・
正直、この町で作った通帳にはあまり未練がない。

まぁ先に三文判を何とかしようと。
登録印鑑の変更は?
しかし通帳の名義は夫。夫の氏名になっている。
って夫は、この通帳一度も関与したことないし。
私が全て仕切っているのに・・・
印鑑変更は私にはできない。夫にしかできないのだ。

ムッス====な私。

夫が年末休みに入ったら、一緒に銀行だわ。ブツブツ・・・


と、今年も過ぎていきます。2017年、ラストに入ります。
大掃除、全くしていません(笑)
同居話が浮上したら、全くやる気も起こらない。
まぁその前から少しはしていたから・・・コレで終わろうかと。

今年はまだありますが・・・・
先週末、嬉しい便りが。
半年契約ですが、雇ってもらえることになりました。
まぁ顔も知らない会社ですがね。ネットで、だから。
仕様書みたいなのは、郵送でくるだろうけど。

まぁ、今現在の出来高仕事もやりますが
半年でも固定給があるのは嬉しい。
引越しが本腰になる前っていう時期も、ありがたいです。


今年、結構旅しましたね。
やはり『源信展』『クラーナハ展』は、一生の思い出になるかと
ブルーゲルの『バベル』は、人が多すぎて・・・ですわ(苦笑)
京都をひとりフラフラも、今でも楽しく思い出せます。
京都在住の方に、地元民が行くお店を教えてもらい
次回は行くぞ!!と固く決意しております(笑)

おっと!長谷川等伯の『涅槃図』も良かった良かった!
また見に行きたいナァ・・・何度でも見る価値があるわ。

来年は、どこにも行けないかもね。
まぁ仕方がない。

今のところ、姫様ズは元気なので、これもありがたい。


では、今年はコレにて終了と致します。
皆様、年末年始、お健やかに・・・(ペコリ)






別居型、とな?

2017-12-25 15:36:53 | 同居道
義父母との同居話。


最初に話し合った時には
無駄は極力省き・・・つまり2世帯とかにはしなくて
共有できるものは共有して・・・ということであった。
トイレは作って欲しい、と私。
これ以外は、まぁ共有を前程にってことね。

フムフム・・・もう仕方がないって思っていた私。
介護はいつになるのか?分からんが同居だ!同居だから(笑)

で、週末に義父母宅へ。
義母、いきなり考え変更に。

「完全に近い別居型でいきましょう!」と

ホェ?な私。まぁまぁ義母の話を聞きましょう・・・・

義母の話
数年前(いつだったっけ?)自宅を新築した義父母。
義母は、自分の思い通りの家が欲しかったので大喜び。
かなり自分の意見を取り入れた造りになったと。
その時担当した建築会社に、今度の改装をお願いしようと
まぁ先に話でも・・・と会ったらしい。

地元の建築会社で、まぁアットホーム経営。
つまり身内でいろいろやって・・・・な会社。

営業担当は、社長夫人。
義母が話すと、キッパリ言われたと。

「別居型で行くべきです。それが最も良いパターンです」と。

色んな家を担当したり、見たり聞いたりしている。
最初はまぁ同居でも・・・と安易に考え、後から後悔パターン大大多数だと。

その話を聞いた義母。
自分が気になると、関連話が集まるってことになって。
美容院へ行っても、同じような話を聞いてきて。
挙句には、若夫婦離婚問題発展という話も聞いて来て。

ちょっと考えてみた、と。

義母の提案は、住む場所は最初の話どおり、駐車場(小屋)の2階。
正直、義父母はココに私達が住むことに、難色を示している。
理由は、近所への体裁。
若夫婦が同居するって言っているのに、小屋へ住まわせるとは!
という声が聞こえてきそう・・・ってこと。

これは、もう猫姫様ズのことで、言い訳クリアしようと。
「若夫婦は猫を飼っているから、小屋の方がいいと・・・」と
いうことで。

そして小屋の2階に、は、ほぼ決定
って、私が「小屋の~」と言うと
「駐車場ね」と言い直す義母。心境、分かります。

で、小屋(スンマセン)の2階に
もう狭いアパート住まいって感じで、一世帯作ることにしようと。

そして、最初は小屋と母屋を繋ぐ廊下を作ろうと話していたが
これも、社長夫人に待った!をされたらしい。

もう2世帯、干渉ナッシングで行くべきだと。
不干渉が基本。
いちいち挨拶に来なくてもOK。何をしているか分からんOK。
基本生活は、そんな感じで。どう?

今住んでいる家が、そのまま近くに来たってイメージで。

話を聞いて、驚きの私。
「そりゃ願ったりだわ」の夫。

確かに・・・
些細なことが・・・が同居の悪循環につながるのは常識。

「お義母さん、朝は何時に起きます?」
「6時半くらい」
「・・・・私は、4時半くらいです・・・」


はい、別居型決定(笑)

毎朝4時半からキッチンで、音がしたら・・・・イヤだろ、ネェ。

加えて義母の話。
この時ちょうど義父が入浴中で。洗面所から声が・・・
下着を持っていく義母。

いつもは・・・裸同然で居間に来て・・・
水でも飲みながら~TV見ながら~
のんびり下着~パジャマ~を着て~のパターン。

義母も一緒。居間でゆっくり~。

あなた達がいたら、それ、できないわ。

ハイハイ・・・その通り。

お互いが長年、好きなように我儘に暮してきた。
義母は、義祖母が亡くなって、ホント、自由を楽しんでいた。

まだ介護を~ではない。
それなら、互いに自由でいいのでは?できる限りは。

それと・・・・私には前科がある。
結婚して一端同居して・・・数ヵ月後に家を出たのだ。

当然義父母は・・・・不愉快であったろう。
その後もいろいろ・・・・で、今に至る。

それがあるから、私はある意味覚悟して、同居話をしたのだが。
もう、若くないし、ある程度達観(ある程度ね)できるだろうと。

しかし義母は、また異なる考えなのだろうか?
って、義母に確認していないから??だが。

またこの嫁が逃げていったら・・・・とか?(笑)

ということで、今は別居パターンで考えています。
正直、これは私にとって願ったり、のパターン。


う~む・・・・今後はいかに??






『Grace and Frankie』~その57

2017-12-22 15:05:04 | 『Grace and Frankie』
『Grace and Frankie』S4の公式映像です。
発表ホヤホヤ~
日本ネトフリさんより早いかも??(ウソ・笑)

まぁ日本語字幕はありませんがね。

グライス&フランキー、全面押し!ですね。
ロバート&ソルは、ますます添え物状態?(笑)

グライス&フランキーは、バイブレータ商売に勤しみ
またまた騒動を起こし・・・
グライスはお約束の恋愛(?)にも、忙しい。

ロバート&ソルは・・・・
この動画では、ロバートが嫉妬?
ソルに異変が?

ってソルがお髭姿で・・・ヘェ~と思いつつ・・・

多分S4でラスト、なんだと思うが(公式発表はまだ)

ではファンの方、映像を楽しんで下さい!


Grace and Frankie - Season 4 | Official Trailer [HD] | Netflix

『SSの歴史』 読んでいます

2017-12-21 11:36:06 | 本のこと
熱が熱が・・・・寒かったからでしょうねぇ。
一昨日、外出して駆けずり回ったから。
と自分では考えている。

熱があるから、本でも読もうと。
地元の図書館、今週から長期休館しています。
システムの改修だとか・・・・
再開は、来月になります。

この期間、当然返却日も延長になるし。
いつもは最大貸し出し10冊だけど、15冊になっていたし。

で、私もちゃんと考えて・・・借りて来ていたのに・・・
読んでしまった・・・
目の前の本は読まんとアカン!特に図書館本は。

という使命感(?)に燃えて。


読む本がない・・・・と自分の殺伐とした本棚を見つめる。
いや、殺伐していないぞ・・・
ほらイプセンの戯曲もある!
ほらほらメリメ全集も一冊だけある!

・・・・もう、ないわ・・・

で、ちょっと「長いナイフの夜」が気になっていたので
ナチス本で、記述してあるものを・・・数冊取り上げる。
読む。最も詳細なのは『SSの歴史』(ハインツ・ヘーネ)

大分以前・・・・ナチスやホロコースト関連読み始め頃に、読んだ本だわ。
気に入っている理由=ザイスを褒めているから
(正直に言うと、褒めてはいない)

文庫本2冊で・・・持ち歩きにも便利です。

以前読んだ時には、難しいナァと思ったけど
今読むと・・・人名や組織など、ちょっとは分かるようになっていた。
これは嬉しい。

しかし「長いナイフの夜」に行き着くまで、
そう、ちゃんと最初から読まねば・・・ネェ。


だって・・・・
************

『SSの歴史 上』第六章 レーム一揆

「SA隊員の出入りする酒場には、反ヒトラー感情があふれていた。
 一九三一年のシュテンネスの反乱のときのように
 あちこちで「ヒトラーは我々を裏切った」の声が聞かれた」

**************

この出だしから読んでも、ネェ。

ちゃんと把握しないと・・・だから最初から読もうと。

あ~熱があるのなら、人喰いや死刑の方が良かったナァ。
と、意味不明の後悔をしながら・・・読みましょう。




メモリアル・ジュエリー

2017-12-20 12:55:35 | ニャンコズ
メモリアル・ジュエリーって御存知でしょうか?

人やペット・・・愛するものが目の前からいなくなってしまった。
その喪失感・・・・少しでも慰めになるかと・・・・
遺骨や遺灰などをアクセサリーに入れたり、埋め込んだりして
身近に置くことで、偲ぶことの手伝いをしてくれるアクセサリーです。

ペンダントヘッドに遺灰や遺骨を入れて~が最も分かる説明ですね。









私も作りました。2017年12月某日、届きました。
素材はシルバー。
白いラインには、白姫様の被毛が。黒いラインには黒姫様の被毛が。
埋め込まれています。

って、姫様ズは、もちろん今現在炬燵にもぐってお昼寝中です。
元気です。

私が、メモリアル・アクセサリーを知ったのは、
昨年2016年3月でした。
知ってはいましたが、自分のこととして調べたのは、この時です。
白姫様が、腎不全と診断され、もう・・・と覚悟した時です。

2回目は、今年2017年3月。
R動物病院に転院して、約1年目の時。
またもや・・・・となった時です。

その後、ありがたいことに元気になりました。
って、輸液の点滴は続行中ですがね。

この時から、真剣に考えました。

そして思ったのは、もし姫様たちに何か・・・
そして、その悲しみの中、私がジュエリーを作ろうと考える・・・・

それって、なんとなく、流れ作業みたいじゃないか?って思いました。
多分、理想的な展開としては
悲しみの中、ジュエリーのことを知り、製作する。
そして、もう一度身近に触れることができることで、慰められる・・・
だと思う。

でも、私、もう知ってしまったし。
「あぁ、これでもう一度、あの子と・・・」
という感動は、私にはない。そうだよね?

で、考えた。もう今作ってしまえば?って。
姫様ズの被毛を入れて作ってくれる工房を見つければ?
生きていても、被毛は取れるし。
作るのはリング。ネックレスは、肩が凝るから(笑)

作ったリングをはめて、姫様たちを可愛がろう。
リングと一緒に、いっぱい思い出を作ろう。
姫様たちのことを、リングに覚えてもらおう。

そうしたら・・・・私の元からちょっと「さよらなら」しても
リングが、私と一緒に姫様たちを偲んでくれる。
姫様たちとの楽しい思い出を、共有してくれる。

そう思ったのです。
だから、今作ろうと。

今年2017年8月、京都へ行きました。
目的のひとつが、工房を訪れ、デザインなど決め、発注することでした。

・・・・工房の職人さんは、とても親切です。
私のような依頼者がたくさん来るのでしょう。
「猫ちゃんたちの写真を見せてくださいね」と言われました。
私が依頼したデザインは、シンプルシンプル。
どこにでもあるようなデザインです。異論ないです(笑)

でも職人さんは、姫様たちをイメージして製作します、と。
ありがたいです。
オーナーの気持ち、分かってくれています・・・感謝しかありません。

そして出来上がったのが、写真のリングです。
この中に姫様たちがいる。

このリングが、私の慰めになる時が、少しでも遅くなりますように。
でも、絶対来る。その時が。
だからそれまで・・・そしてそれからも・・・一緒にいる。






ワーグナー観賞

2017-12-19 16:13:05 | 思ったこと
午前中、掃除に勤しみました(主婦だから)
音楽を聴くと捗る、ということで、音楽と聴きながら。

今日は・・・・空は鉛色だし。
景気づけに(笑)『タンホイザー序曲』ですね。

タンホイザー聴きながら、手を動かす。移動する。
ちょうど雷が。光る光る。音もすごいわ。
まぁ、舞台装置にバッチリだわ(笑)
ワグナーだし。

ンで、思い出した。
ワグナーは、ナチスの方々の専売特許(違う・笑)
では、総統とお仲間も音楽鑑賞しただろう、と。

えっと・・・ヒトラーお気に入りは『パルジファル』だと記憶が。

んじゃ、皆で『パルジファル』観賞、ね。


ヒトラー
「ウム、やはり良いものは良い。そう思わんか」

ゲーリング
「仰る通り。我らの闘志を鼓舞しますな」

ヘス
「・・・・」無言でニンマリ
ヒトラーの言うことなら、何でも賛成(ゴメン)

ゲッペスル
ヒトラーの言葉よりも、出席者の確認に忙しい
『ン、〇〇が来ていないぞ。なんたること!
 後ほど、注意せねば。鑑賞会をなんと心得ているのか』


ハンス・フランク
ヒトラー&ゲーリングを見つめ、大きく頷くも
『やれやれ、疲れるわ。早く帰って好きな音楽聴きたいものだ』

ハイドリヒ
『またワグナーかよ。もう勘弁しろよな。
 もう年寄り共は、分かり易くて派手な音楽なら、なんでもいいんだろ。
 第一、音楽ってものを、分かっちゃいねぇし』 

ヒムラー
「(小声で)
 おい、ラインハルト。表情に出ているぞ。あぁ、態度にも・・・
 おい、やめてくれ・・・・アタタ・・・胃が、胃が・・・・」

ザイス・インクヴァルト
『まぁ、仕事だし。給料のうちだわ。
 しかし、下手だナァ。こんなに下手でいいのか??』


はい、勝手に書いています。
ザイスを出すのは、私の意地だ!!!!!(笑笑)



逃げ惑う姿

2017-12-18 11:43:01 | 演劇・戯曲・音楽・映画・美術
映画の話が続くわ・・・・
今回は映画『戦場のピアニスト』のお話。

有名ですよね。ピアノのシーンが(苦笑)
今ネットでレビューを何箇所、読みましたが、
ほとんどの人が、ピアノシーンに感動、でした。

いや、文句は言うまい・・・ひと様の自由で御座います。

もう粗筋、いいよね?

一応貼っておきますか
wikiでいいよね?(投げやりではない・笑)


『戦場のピアニスト』 wiki



WW2時期のユダヤ人(と表記しますわ)弾圧の話は、数多く読みました。
さまざまなエピソードがあります。
この映画を見た時、「アラ、このエピソードは・・・」と思うシーンがありました。
あぁ、あの話はシュピルマンの体験だったのか、と分かった。
う~ん、エピソードに氏名が書いてあったどうか忘れたが
匿名か無記名かイニシャルだけってものがあったような。

私が「コレ、シュピルマンの~」と思ったのは
高層アパートの窓から、老婦人が窓から投げ出されるシーン。
確か椅子に座ったまま、だと思う。

そしてゲットーの壁の隙間から子どもが通り抜けるのですが
(ゲットーから出て食糧などを調達。また戻ってくる)
穴が小さいから、子どもが適任なんだよね。
その子どもが穴に引っかかってしまい・・・
追いかけてきた人(誰?ドイツ兵?ポーランド人?)に
乱暴されて、死亡してしまうシーン。

この2つです。


さて、この映画で驚いた、というか「コレか!」と思ったのは
ワルシャワ・ゲットーのシーンです。
主人公シュピルマンは、収容所行きの貨車から逃れる。
(ってユダヤ人警察が、逃がしてくれたのだが)
その後、人がいなくなっている(って人々は隠れているのだが)
ゲットーの街・・・そのシーンですが。

う~ん、記憶ではある男性を中心としたドラマが繰り広げられている。
その背後・・・男(複数かな?記憶薄くて)が走っている。
その表情は、文字通り血走っている。

『ワルシャワ・ゲットー日記』『涙の杯』などに書かれていた描写。
ただ走る人々。逃げ場を目指してではなく、ただ走り回る。
恐怖でジッとしていられないのだろう。
ただ走り回っている。そういう描写がありました。

そうか・・・・じっとしていられない恐怖。
ただ走り回っているだけ。

その描写がありました。この映画の中に。

その時、アァこういうことかって思った。

そして、丁寧に描いているんだナァって思った。
こんなシーン、正直物語には、なんの影響もない。
カットしても良いと思えるシーン。

でも、描いている。ここが素晴らしい。
だから、私はこの映画のゲットーの部分が気に入っている。
(気に入っている、という表現がどうよ?はスマンです)

こういうシーンを削除せず描いている。
そうなんだよ、そうなんだよ。
その時のこと、いくら本を読んでも、映画を見ても分かるわけがない。

しかし、こういうシーンは、私をハッとさせてくれる。
これが恐怖なんだ、と私に迫ってくる。

『戦場のピアニスト』・・・・このシーンがある限り、私の中では最上級のお気に入り、だわ。




ドキュメンタリー以上

2017-12-17 13:44:03 | 演劇・戯曲・音楽・映画・美術
変なタイトル(自分で書いておいて)


映画『カティンの森』
と偉そうに書いているが、全編視聴していない。
録画はしてあるが・・・録画ってなかなか見ないものだわ(ホント)

最初の約30分ほど見ました。
そこで、「これは!」と思える描写があって。

これはまぁWW2ポーランドを舞台とした物語。
事実に基づいて、ですね。
ソ連軍がポーランド人将校達を虐殺し、カティンの森に埋めた。
それをドイツのせいにしようと・・・
いや実際「ドイツが行った行為」と堂々と言いのけて
これにはニュルンベルク裁判でも失笑を買った、ってことも。

まぁ英国やフランスも、ドイツも、そしてポーランドも
ソ連の仕業と知っていたが・・・・闇に葬りさられてしまった・・・

と、まぁ調べれば出てきますから(丸投げ!笑)

映画では、あるポーランド人将校とその家族がメインで描かれます。
1939年9月1日ドイツ軍がポーランドに侵攻
(一緒にドイツの同盟国であるスロバキア軍も)
そして1939年9月ソ連軍がポーランドに侵攻

ポーランド国民は逃げ惑います。
ドイツ軍から逃れるために、西から東へ。
ソ連軍から逃れるために、東から西へ。

主人公の将校は、多分東側にいる様子。
夫を安否を確かめる為に、妻は娘を連れて西から東へ。
大勢の人々が列を成し歩く。西から東へ。東から西へ。

妻は、反対方向から非難してくる人々の中に知人を見つける。
(ゴメン・知人が先に見つけたかも・うろ覚えだから)
妻と知人は、自分がいた場所は危険だとお互いに話す。
そして別れる。相手が危険だと言っていた場所を目指して。

これ、心にグッと来ました。
いや、コレが戦争なんだわって思った。
本当に、どこがそれほど胸に迫るシーンなのか?って思う人の方が
多いと思うけどね。

とにかく、自分が見聞きしたり経験した恐怖から逃げる。
当然です。
でも、向かう先も同じ。頭では分かっているのだろうが。
しかし、自分が分かっている危険から、とにかく遠ざかりたい。
そういう思いが、行動になる。だから向かう。もうひとつの危険に向かって。

戦時中の混乱って、こういうことなんだなぁって分かった。
「どっちも危険じゃないの?」て傍観者だから言える。
もちろん情報もないのだろう。

でも、とにかくジッとしていられない。
今目の前の危険から、とにかく逃げよう。
その先に何が待ち受けるのかは・・・・・

ヘェ。このシーン見ただけで、
もうこの映画はお涙頂戴を超えた、惨い内容だって想像つく。

って、まだ見ていないのだが。
でも、その想像が、見ることを躊躇させているのかもしれない。




私信・・・・M様

2017-12-15 14:38:49 | 思ったこと
M様


メッセージ、有難う御座います。

正直驚きでドキドキしております。

お申し出、とても有り難いと思っています。

何かありましたら、御連絡いただけると、とても嬉しいです。



メッセージは、全文非公開とさせていただきます。




                    管理人 希

ナチス・ナンバー3とは?

2017-12-14 16:32:46 | 戦争など
『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』という
スッゲェ!!!邦題の映画を見ました。

数ヶ月前からお気に入りの名画座的映画館ですね。
初日の初回に行って来ました。
かなり人がいました・・・・俳優さんのファンなのか?
もしかしたら♪ナチスキーなのか??♪
・・・・まぁ、何の映画が上映なのか知らないで来て
まぁ、上映作を観賞するという人もいたけど
(ホールでの会話から推察)

でもこの観賞方法は、ある意味王道かも?と思った。

で、この映画・・・ラインハルト・ハイドリヒ暗殺を扱っています。
原題は『Anthropoid』=エンスラポイド
これはハイドリヒ暗殺作戦のコードネームですね。類人猿作戦、です。

まぁ映画は、暗殺者がパラシュートでチェコに来て~から始まって・・・
まぁ暗殺者がいかにして暗殺に至ったか~とか。
暗殺後のことを、暗殺者自身、そして命令したロンドン亡命政府も
あまり、考えていない・・・ことはない!
ハイドリヒを暗殺した後、当然ドイツの報復はある。
その犠牲になるのはチェコ国民。
ロンドン亡命政府は、本国チェコの国民が
ドイツに対して、怒りと憎悪を燃やさねばならない、と考えている。
・・・・ここちょっと横道へ。
ハイドリヒのチェコ統治は「飴と鞭」です。
インテリ階級には容赦ないが、労働者階級には最初は飴を。
そのため「ン?ドイツ統治の方が、良くないかい?」と
思う労働者階級が増えてきて、ドイツに対する憎悪が薄れてきたような・・・・

これじゃイカン!とロンドン亡命政府が命令を。
ハイドリヒを暗殺・・・成功すれば、チェコ国民は弾圧される。
その結果、ドイツへの怒りと憎悪が生まれる・・・これも亡命政府の目的。

この辺は、ちゃんと描いていたかと思います。
だから、一般的鑑賞者の方々は面白くないかもね。

さて、チラシには
「・・・ナチス・ナンバー3と言われたSS大将ハイドリヒの・・・」
と大きめ文字で書かれています。

読んだ私・・・ヘッ?ラインハルト様(笑)がナンバー3とな??
で、ホールに貼られていた詳細紹介文章を読むと・・・パンフからの抜粋?

ナンバー1=ヒトラー 2=ヒムラー、で3=ハイドリヒ、だそうです。

いや、この序列を当たり前に出しては、ちょっと待った!では?

ナンバー1はヒトラー。
で副総裁としてルドルフ・ヘスがいます。
英国単独飛行した人ね。彼が副総統=ナンバー2、と言われていました。
ヘスは、う~んと、あまり政治的に影響力がない人で
ヒトラーへの忠誠心の篤さは疑いがないって感じからかと。
また初期の頃なら、それも美徳でしょうが・・・

ヒトラーが権力者になってから、ある演説で
「自分の身に何かあったら、ゲーリングがその任に。
 その次はヘスである」的な言葉を発しました。:
この時から、ナンバー2=ゲーリング、3=ヘス、という順に。

その後へスが英国へ~ですので、ヘスは番外に。

じゃ実際ゲーリングが権力を~てなことは薄く・・・
バトル・オブ・ブリテンでの失敗(制空権を奪えなかった)ことと
その後も空軍は成果が挙げられないことが続いて
空軍の責任者であるゲーリングはヒトラーから疎まれるように。

まぁ、自分は快適に王族のように暮していましたがね。
ゲーリングは。
この金遣いの荒さも、ヒトラーは気に入らなかったようで。
ヒトラーは、金満生活ってタイプではないので。

それと、実際にはヒトラーが神のようなので
その次って人は・・・・てな感じもあったかもね。

よく知られている高官のゲッペルスですが、
彼は政治的影響力はあんまり、というのが私の意見です。
宣伝相なので、外国人記者の前で話したり、国民を扇動したり
また芸能関係にも顔を突っ込んだりして
国民の前によく出てくる人ですが、影響力はそれほど・・・だと。

正直、ヘスがいなくなった後はボルマンでしょうかね。
ヒトラーの秘書役なので
もう彼を通さないとヒトラーに会えない、という状態を作って。
最後半にゲーリングが失脚するのも
ボルマンが、ヒトラーにある手紙を見せたから・・・だと
私が読んだ限りでは、そうですね。

ボルマンは、ナチの高官の方々を殆ど敵にしたそうですから。
一時期、ヒムラーとは仲が良かったそうですがね。

さて、では・・・・ヒムラーが2、ハイドリヒが3、とは・・・・
警察関係で序列をいうのならば、私はコレでいえるかと思っています。

ヒムラーは、全国の警察、そしてSS=親衛隊のトップですから。
ヒムラーの上司はヒトラーだけ、なんですわ。

例えば・・・・よし、ザイスのオランダを例にして(笑)
ザイスは占領地オランダの行政長官(弁務官とか言い方いろいろ)です。
占領地であるオランダでは、彼がトップでってことですが。
警察はまだしも・・・・オランダの警察ですから・・・
しかしSSはザイスの命令よりも、ドイツのヒムラーの命令を優先していた。
ヒムラーにお伺いをしていた・・・・
と、これはニュルンベルク裁判におけるザイスの言い訳(証言)ですがね。

ポーランドの総督府も同様。
総督府を牛耳るハンス・フランクの指示よりも
SSはヒムラーの意向を優先していた、と。

この関係で考えると
1=ヒトラー 2=ヒムラーも納得できる。
そしてヒムラーの部下であったハイドリヒ=3、でも分かるってことになる。

でも、この映画を見る人で、そこまで考える人、どれだけいる??

そう思うと・・・・やはりラインハルト様ナンバー3説は、受け入れられないナァ。