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第一級殺人 Season3 その13

2018-09-10 15:51:12 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-7「取引」


リ一プマンの罪状認否(?だと思うのだが)
検察の見栄で起訴したリアドン。
第一級殺人罪で起訴。
仮釈放無しの終身刑、または死刑を求刑。嘱託殺人なのだから。
と、その傍聴席で、テリーとヒルディが自分たちの関係のことを話している。
ある意味・・・・なんだって??(笑)

その後リップマンは、テリー&ヒルディと話したいと。
自分は犯人ではない、とキッパリ。
凶器の銃に近づけた人物は、他にもいる。
しかし、事件後アリシアのベッドの下に銃を隠せる人物は限られているのでは?
その指摘に対しリップマンは、告げる。
アリシアの父親ポールも、近づけたはずだと。
娘を溺愛しているが、実は支配したい男なのだ。
そしてノルマンディを嫌っていた、と。
自分も最初は、ノルマンディを邪魔だと思っていた、とリップマン。
しかし、段々と分かってきた・・・・いい奴だったと。
ポールを追い払ってくれたのだから。

コトー、セリーナと連絡が取れない、と心配に。
セリーナのアパートを訪ねると・・・・ドアが開いている。
床に・・・倒れているセリーナの姿が。焦るコトー。
しかし、もう既にセリーナは・・・死亡していた。
セリーナのパソコンと携帯が消えている。
セリーナは、ルークがパーカーに銃を向けた事件の情報をくれた。
ルークが察して、セリーナに接近したのか?
もし公表されれば、ルークは何もかも失ってしまう・・・・
そして、アパートのドアにルークの指紋の痕が・・・

ルークの恋人ウィロウを訪ねるモルク&ナバロ。
ルークと同居している・・・しかしウィロウはルークは行方が分からない、と。
事件を説明し、ウィロウに協力を依頼する。
ルークが連絡してくるかもしれない。

ヒルディは、バーンサイドとのデートを止めると決める。
バーンサイドの仕事場(ただ今解剖中ですが)で話すが・・・
バーンサイドが先に、「どうもしっくりこない」とヒルディに。
別れた妻に連絡したが・・・とゴニョゴニョ。
先に言ってくれたので、ホッとするヒルディ。

・・・・・・しかし多分・・・・コレはバーンサイドの優しさ、でしょうね(と私)

ルークの件は、モルク&ナバロがメインで。
テリー&ヒルディは、アリシアの母親と話す。
父親のポールの娘への執着・・・・
支配欲の強い男だが・・・娘を甘やかしている、と。

今度はポールと話す。
妻の自分評価を苦々しく聞きながら・・・
ビリーの殺害時のアリバイは?
アリシアに付き添い病院にいた、と。

アーキン、検察のダンソンと話し合う。
軽罪で服役なしで・・・拒否するダンソン。
司法長官に一応(アーキンに促がされて)お伺いを立てるが・・・・
長官も容認しなかった、と。

シレッティ事件の法廷。
ダンソン、陪審員に事件の詳細を説明(勿論検察視点)
飲酒運転による死亡事故。
被告人シレッティは、現場でのアルコール検査を拒否している。
被害者は母親だ。子ども達は、母親を失ってしまったのだ。
重罪だ。厳罰を。

アーキンも(弁護士視点で)説明する。
暗い夜道・・・・被害者は注意散漫だった。
携帯でしゃべりながら、バスに乗ろうと急いでいた。
事故のあった交差点・・・
過去5年で7ア権の事故がある。
誰も避けられない事故だったのだ・・・・

ウィロウの元へルークから電話が。
金を持って、待ち合わせ場所へ来て欲しいと。
ウィロウが、言われた通り待っているが、ルークは来ない。
見張る刑事たちも焦る・・・・バレたようだ・・・撤退だ。

ナバロ、急ぎます。シレッティ裁判の証人になっている。
証言するナバロ。
飲酒のテストをシレッティが拒んだことを説明する。
しかし一方で、シレッティが酒に酔っているようには見えなかった、とも。
また専門家も証言する。
事故当時のアルコール血中濃度を推測する。
基準値を超えていたはずだ、と。
しかしアーキンは、質問する。
個人差があるはずでは?確かに。
あくまでも“推測”ですね?確かに。
また嫌みったらしく(笑)
この専門家が1度も被告人に有利な証言をしていないことも指摘する。

そして検察は、目撃者である薬物依存症のスカイラーを証人に。
法廷に入るスカイラー・・・・もう薬でキメています状態。
フラフラ・・・挙句に嘔吐・・・一旦休廷。
判事、自室にダンソンとアーキンを呼ぶ。
アーキン、検察が罪を見逃す条件でスカイラーが検察に協力していると話す。
ダンソン、認める・・・・
判事、正気で証言するのであれば、チャンスを与えると。
しかし・・・両人に取引も視野に入れるように促がす。

ダンソン、提案する。「服役は諦めるが、軽罪にはできない」と。
シレッティ、拒否する。
重罪という前科を残すことは出来ない。戦わねば。

ルークの目撃情報が入る。大人しく逮捕されるルーク。
ルークを取り調べるコトー。
話し出すルーク・・・・セリーナから連絡があった。
「選手とDVの話をレポートする。ルークのDVの調書を持っている」と。
セリーナのアパートを訪れた・・・金で解決しようと・・・・
しかし決裂し・・・揉み合いになり・・・・押したら倒れて、頭を打ってしまった。
そのままにして、逃げた・・・・事故だったんだ、と。

救急を呼んでいれば・・・と糾弾するコトーだが・・・・

コトーを心配するテリー。
コトー、打ち明ける・・・・セリーナにルークのDV調書のことを話したのは自分だと。
その結果、セリーナは・・・悔やむコトー。
コトーとセリーナの関係を察していたテリー、慰める。
テリーが退室した後、セリーナのレポート動画を見るコトー。
レポートするセリーナの姿が。もういないのに・・・
話すセリーナ、笑うセリーナ・・・・
目頭を押さえるコトー。

ルイーズの誕生日。ケーキ作りに挑戦中のヒルディ。
そこにプレゼントを持ったテリーが登場。
プレゼントは、タブレットだ。大喜びのルイーズ。欲しかったの!
しかしヒルディは、喜べない。高価すぎる。去年は本だった。
自分たちの関係が影響している?追求し出すヒルディ。
確かに・・・とテリー。
自分たちのことを、なかったことにはできない。どうする?
自分は・・・しかしヒルディは突き放す「出て行って」と。


感想は次ですわ




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第一級殺人 Season3 その12

2018-08-31 16:31:17 | 海外ドラマ
はい、第一級殺人 S3-6「死のギャンブル」の感想です。

原題は『Sam I Am』
まぁ邦題の「死のギャンブル」もサムのこと?って感じですがね。

この『Sam I Am』は・・・・
ドクター・スースの絵本『Green Eggs and Ham』の中に出てくる
言葉・・・・だそうです。

コレは邦訳されていないようですね。
ドクター・スースの絵本で、邦訳されているものは多いのですが
この作品はないみたい。

韻を踏む言葉で・・・ということで、マザー・グースのようだと。
内容は理屈に合わないが、まぁ面白いというか・・・
個人で邦訳されているサイトもありました。
宜しかったら、探して下さいね。

その邦訳を読むと・・・・ドラマの内容とアラ何となく・・・・って
思うこともありそうで・・・・

この『Green Eggs and Ham』は、
アメリカの子供たちは、当然のように読んでいるってお話だそうで。
だから、このタイトルで、「あ~」って感じになるんじゃないかな?

日本の視聴者は、それ、ちょっと無理でしょってことね。

有名な映画『アイ・アム・サム』のタイトルも、この絵本から・・・
と紹介されている記事もありました。

と・・・・今回もあまり展開はなし・・・・
って、面白話題で・・・・特に・・・サムね(笑)
取調べ中のサム、モルク&ナバロ・・・・漫才ですか?って(笑)
サムの理屈に合っているが、どこかおかしいぞ論理が・・・・笑える・・・
危機管理の順序が、どうもおかしいぞって感じで(笑笑)

それと、今回初登場のルーク。
彼女へのDVがアリバイとは・・・・どんなんだよって(笑)

でも、コトー、これで大ピンチになるんじゃないの?
と私の予想・・・・当たらないように祈る!!

んで、コトーさんのベッドシーンは必要でしょうか?
今回テリーのベッドシーンが少ないから・・・ってこと??

それと、四面楚歌まい進中のシレッテイさん。
いつ反撃に??と毎回期待している私・・・
ちょっと浮上できるかも~と思わせて
毎回叩き落とアーキンさん・・・・ナイス!!(笑)

もう経済的にも・・・・さぁさぁ!!!どうなるの????

それとリアドンが あまりにも・・・・なお仕事ぶりで・・・・
殺人課の皆様、
シレッティの方がマシだったわ・・・・顔ですね(笑)

さて、主役の2人=テリー&ヒルディ・・・・
この2人の恋愛が、やはりこのドラマの焦点なのか??

と思わせて・・・今回はこれで〆ッで御座います。






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第一級殺人 Season3 その11

2018-08-31 16:30:17 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-6「死のギャンブル」


自動車の中から発見されたカラオケ店のカード。
トン・ファミリーが経営している店だ。
店を訪れるテリー&ヒルディ。
メンバーと思われる男に絡まれるが・・・・
首領と思われる男は、冷静に刑事たちに話す。
サムは殺していない・・・・生かして搾り取る方が金になる、と。
それも一理ある・・・・
しかし、サムは一体何処に?

と、サムはカジノで勝負!の姿が・・・ってギャンブルかよ?(笑)
粘って粘って・・・・大金が!と引っくり返ってしまうサム・・・一体?

コトーは、セリーナから情報を得る。
パーカーの元チームメイトだったルーク・ウェドマン。
試合のアレコレで、自分が不利益を被ったと怒り
ロッカールームで、パーカーに銃を向けたことがある、と。

いきなり新たな容疑者浮上?
煮詰まっている捜査状況・・・・ルークに話を聞く。
パーカーとのトラブルは認める。
パーカーが死んだとTVで知って、喜んだことも事実。
しかし殺してはいない・・・ルークの言うアリバイを確認することに。
呆気なく・・・アリバイ成立(笑)
一緒にいた女性にDVを・・・がアリバイとなる(情けない・・・・)
近所の女性が通報したのだ。その日はパーカーが撃たれた日だ。
警官がアリバイの証人となった・・・って。

サムの居所が分かった。
カジノで心臓発作を起こし・・・病院へ担ぎ込まれたのだ。
偽名を複数使っている・・・・サムを引き取りにモルク&ナバロ出発。
そして署に連行してくる。
サムの取調べ。殆ど漫才のようなやり取り。
サンドウィッチ店の経営は破綻寸前。
帳簿も誤魔化した。結構簡単だったと(笑)
パーカーに八百長を頼んだことも・・・・キッパリ断られたが。
そしてトン・ファミリーに金を都合してもらい
後は、自転車操業も真っ青・・・・だって自分はギャンブル狂だし。
自分がパーカー殺しの容疑者となっていると知り、驚くサム。
ノルマンディは家族同然だ。そんなことは、しない・・・・

テリー
「サムは、教会の金でも盗みそうだが
 (パーカーを)殺したとは思えません」

サムは証券取引法違反で、逮捕される。
しかし殺人事件は、振り出しに戻る・・・・(何回目?)

アリシアの豪邸で発砲が!という通報が入る。
忙しいぞ!のテリー&ヒルディ。
豪邸にはマスコミが待ち構えている・・・・
どうも通報自体がデマのようだ・・・・
アリシアはリハビリ施設に。邸宅にいるのは父親のピーターだ。
一応家宅捜査している警官たち・・・・銃を発見する。
アリシアのベッドの下にあった・・・・
しかし、今回の通報とは関係ないようだ。

銃の登録者はリップマンだった。
そして検査の結果、パーカー事件の凶器と判明する。
リップマンに話を聞く。
リップマン、銃はアリシアの護身用に買ったものだ、と。
アリシアの弁護士であり、ベッドのお相手でもあったリップマン。
パーカーが邪魔に?それでビリーを雇い・・・
笑い飛ばすリップマン。自分にはアリバイがある、と。

スポーツクラブでのアリバイがあった。
リップマンの犯行ではない・・・・しかし、リアドンは逮捕しろ、と。
コトー、確かな犯人を挙げたい、とリアドンの方針を批判。
しかし、何とか事件解決に向かいたい(とマスコミに思わせたい)
リアドンは、逮捕を厳命する。

シレッティの自宅に、召喚状が届けられる。
民事訴訟が起こされた・・・・交通事故の被害者の遺族が起こしたのだ。
1500万ドル請求されている・・・・この金額に驚くシレッティ。
裁判などの費用は、保険で賄えるのでは?と考えるシレッティ。
しかし・・・・アーキンは冷静に諭す。
シレッティは、自動車免許の更新を怠っていたのだ。
つまり免許が切れていた状況で、事故を起こしている。
保険会社は支払を拒否できるだろう、と。
ウンザリ顔のシレッティ。
とにかく!刑事裁判での勝利が必要だ。
妻との関係は良好だと、シレッティ。自分に不利な証言はしないだろう。
アーキン、自宅を売れと諭すが・・・・

正直、経済的にも窮地だと理解するシレッティ。
再就職先と考えていた友人の弁護士事務所も、
好意的とはいえないのが現実だ。
そして息子のマイケルに、経済的苦境を打ち明ける・・・

リップマンが逮捕される。
リップマンも、そして警察も納得できないままの逮捕だ。
検察の見栄だけの逮捕・・・・

リハビリ施設のアリシアを見舞うピーター。
施設での不満を口にするアリシアだが・・・・SNSでは自分が犯人だと・・・
加熱するマスコミ攻勢に耐えられないだろう・・・・
施設なら安全だ、と娘を慰めるピーター。

コトーは、セリーナとバーで飲んでいる。
情報のルークは、犯人ではなかったと。
女性へのDVがアリバイとなったのだと笑いながら話すコトー。
(多分、コレ、後から面倒に・・・・と予想する私・・・・)
そして、夜を共に過ごす。

ヒルディは、バーンサイドとデート。
別れ際にキス・・・しかしヒルディはテリーにメールを・・・・
「あなたを思っている」と・・・・・」


感想は次でね







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第一級殺人 Season3 その10

2018-08-24 12:03:05 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-5「金の流れを追え」の感想です。


原題『Follow the Money』 訳すると・・・・邦題と同じですね。
このタイトルは、ある楽曲のタイトルでもあるようですが。
その他、ちょっとネットで調べましたら・・・

ことわざ、では無いようですが。
「金の流れを追え」そして「そうすれば、真理につながる」てな意味。

まぁ金の流れを追えば、色んなことが見えてくる。
それが物事の真実に近づくことも。

というような意味合いで、良いかと思います。
そう考えると・・・・エピの内容に合致しますわ。

サムの借金・・・・空売りでの儲け・・・
加えて、ちょいと窺った考えですが
シレッティ御一家の、家族間取引も・・・
息子のマイケルは、その通り、ですがね。
キャシーも条件を提示していましたが・・・・
勿論それもありますが・・・
検事局の出世頭の夫は名誉的にも経済的にも在りかと(ゴメン)

まぁ今はそれがナッシング状態ですがね。
この夫婦は、まぁ似たもの夫婦って感じでしょうかね?

先ずはシレッティのクズッぷりを(笑)

************

マイケルの高校へ行くシレッティ。マイケルを車の中で。
「何の用、父さん」
「すまない・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・何か言ってくれ、マイケル・・・」
「何がすまない?僕の高校生活の邪魔?
 それとも母さんを押し付けたこと?」
「・・・すべてだ・・・2人に家に戻ってほしい」
「こっちは不要かもね」

車から降りようとするマイケル。
止めるシレッティ。
「待て・・・話をちゃんと聞け」

ドアを閉じ、父親の話を聞くマイケル(嫌々ながら)

「よし・・・率直に言う・・・
 離婚すれば、2軒分の生活費を払うことになる。
 お前を州外の大学に行かせるのは無理だ」
「そっちがしたことで、なぜ僕が苦しむ?」
「違うよ・・・
 家族を1つにまとめるのに力を貸せば、お前の好きな大学に行かせる。
 断るなら、ベイエリアの短大に行くまでだ」
「・・・・父さんは、いつも取引だ・・・・ふざけるなよ」

車を降りて立ち去るマイケル

*************

いや~どうしようもないシレッティさん。
今回は弁護士のアーキンにも、凹まされていますね。
アーキンが現実を叩き付けていますわ(笑)

アーキンの事務員さんからコラージュをいただいて・・・
キャシーがそれを見て「ニューエイジに傾倒?」と言っていますがね。
ニューエイジは・・・Wikiで調べたら出てきますから(ペコリ)
まぁちょっと宗教的な?という自己啓発や自己意識運動ってことでよいかと。
詳しくは・・・知りたい方は調べてね。

ドラマ内では、全くそういうものを小バカにしていた(と推測される)
シレッティが、関連グッズを飾っていたから・・・・
まぁ、キャシーが見て・・・「あなた、変わった?」風な会話の流れで。
実際には全く小バカにしていても
「俺、変わろうとしているぜ」的アピールするための・・・・ですよね~(笑)

シレッティ親子、まぁ妻も息子も・・・
もう今更愛情が~で父親が家族を接することは考えにくい。
まぁ、後悔しているかも?だが・・・・愛情第一という家族関係は望めない。
それならば・・・・源事実を見つめて・・・
とまぁ、現実的といえばそうだし、打算で~と言えばそうだし。
・・・・・なかなか現実を見せてくれる御一家で御座いますね(笑)

今回も漫才は・・・・モルク&ナバロ・・・・
レンタル自転車盗難された夫婦も、加勢してくれました(笑)
おっと、レンタル店のお兄さんも・・・「カップルで?」と(笑)

・・・・・・・時々ヒルディが、ジョーク飛ばしますが。
ドラマの漫才担当は、モルク&ナバロなので・・・・ヨシッ!!!と(笑)

で、加勢してくれた夫婦・・・・夫が・・・・一言多いって、ネェ。
夫婦を交互に見ていてモルク&ナバロ・・・・も笑えたし。
一応言葉を挟もうと頑張る姿も・・・・笑

おっとおっと!夫婦がランチに訪れたレストランのお兄さんも
笑いを提供してくれて・・・・
モルクを名刺と店のカード交換でしょうか?(笑)
案外おリッチなお店で・・・・刑事の薄給では無理?なお店なの?

今回、なかなか忙しい内容でしたが、笑いもシッカリ!!
ココ、私的に最重要です!!!(キッパリ)

事件は、金の流れを追って・・・・真相が薄く見えてきた・・・?
いやいや・・・金の流れだけでは済まない“こと”も、今から・・・・
期待期待・・・・ウフフフ・・・・

このシリーズ、ラストで裏切りますから。
んで、後味悪い・・・ってことにも・・・これもナイス!!(笑)

第1話でサッサと退場しているノルマンディ・パーカーですが・・・・
一体どんな奴らに囲まれていたのやら・・・と思うと
ちょいとノルマンディさんに同情しますわ。

ヒルディのデート・・・・
検死官のジャスティン・バーンサイドですが。
シーズン3の第1話で、自分は離婚したってヒルディにアピールしていましたが。
多分現場で・・・・笑・・・・
だから、意外ではなかったが・・・・
おっと、分析のお仕事している女性スタッフも
ヒルディを口説いていますが・・・・モテモテなヒルディですね。

でもモルクも・・・シーズン1&2、どちらも女性登場していますがね。
いい感じとか・・・・彼女候補、とか・・・・
シーズン3は誰もいないのか?あぁ、ナバロと・・・違うって(笑)

テリーが目立たん!でも、偶にはいいでしょ?ネ?
コトーが目立ったし・・・・ネェ。それで良いし(笑)


思ったこと、長々と書いた感想ですが・・・・
まぁ御勘弁して下さいね(ペコリペコリ)






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第一級殺人 Season3 その9

2018-08-24 11:49:53 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-5「金の流れを追え」


ノルマンディ・パーカーの資産運用について
専門家からレクチャーを受ける殺人課メンバー。
テリー&ヒルディ モルク&ナバロ・・・そしてコトー
「金持ちの資産運用など、関係ないわ」感満載・・・
でもなんとかコトー、そしてモルクは一応真剣に(笑)

パーカーは、資産の90%を1ヵ所に投資していた。
サムのサンドウィッチ店に・・・この方法はおかしいと、専門家。
普通は資産は分散するものだ・・・と。
パーカー殺害の6ヵ月前に、誰かが会社の株を大量に空売りした。
(空売り=株が値下がりするのを見越して売ること)

パーカー事件で、株価は20%急落した。
事前に空売りして、パーカーを殺して大金を得る・・・
サムがやったのか?しかし専門家は考えにくい、と。
この件に関しては、むしろサムは被害者では・・・?

サムは、借金の返済に迫られている。
中国系の男達から、拷問を受けている。
殺される・・・「48時間以内に返せ」と散々脅されるサム。

シレッティに対して、アーキンは強気だ。
まず妻に戻ってもらえ、と。
しかしシレッティは渋る・・・理由は?
それは自分の浮気が原因で、車内で言い争いになったと。
アーキン、呆れる。そして・・・
それでは妻は、シレッティに対して不利な証言をする可能性もある、と。
報復だ・・・・

また、自分を下に見ているシレッティにも不満があるアーキン。
いい加減に、自分が主導を握ろうとするのはやめろ、と。
自分以外、君を助けられる者はいない、と断言する。

何もかもがうまく行かないシレッテイ。
しかし・・・状況を打開しなければならない・・・・
マイケルの通う高校へ。マイケルと話し合う。
母さんと戻ってきて欲しい・・・と頼むシレッティ。
しかしマイケルは・・・・

公園で射殺されたビリー。犯人を追う。
犯人が乗っていたであろう自転車の情報が。
あるレンタル店のものだった。
借りていたのはステックラー夫妻。
話を聞くモルク&ナバロの前で、夫婦漫才のステックラー夫妻(笑)

そして・・・・あるレストランでのランチ中に盗まれたのだと。
店の前に置いていたのだが。
レストランには防犯カメラは無いが・・・周囲にはあった。
その監視カメラの映像を精査する・・・・店の前に自転車があった。
犯人は・・・と、カメラを遮るバスが・・・・
バスが停車している間に、自転車は盗まれている・・・
悔しがるモルク&ナバロ・・・・計画的だ。

パーカーの株を空売りしていたブローカーが判明する。
ブローカーに話を聞くテリー&ヒルディ。
それから順を追って、怪しい人物を探っていく・・・・
辿りついたのは、ニック・ローゼンタール。
パーカーのビジネス・マネージャーだ・・・

ヒルディ、検死官のジャスティン・バーンサイドからデートに誘われる。
迷うヒルディ・・・テリーの反応は?
テリーは「いいじゃないか」と、ヤケ気味に言うが・・・
テリーとの関係を清算してから前に進みたいと、ヒルディは言うが・・・・

またある女性が、署に連れられて来る。
重度の薬物依存・・・・逮捕されたが、取引を申し出ていると。
シレッティの交通事故の現場を目撃したと言う。
申し出なかったのは・・・・ちょうど薬物でキメていたからだ、と。
戸惑うモルク&ナバロ・・・・
シレッティの交通事故の管轄は、州検事局だし・・・・
しかし話をしてくれるのなら・・・・不起訴になるよう口添えはできるが・・・

ローゼンタールを署に呼び、話を聞く。
空売りのことだ・・・・パーカーの死で儲けている・・・
パーカー事件の関与は否定するローゼンタール。
「サムが会社を潰せば、2000万ドル入る」と失言してしまう。
ローゼンタール
「ノルマンディが撃たれる2~3ヶ月前、サムに頼まれた。
 ノルマンディの400万ドルを会社の口座に移せ、と。
 チェーン店拡大で現金が必要と言っていたが・・・・
 サムはデタラメばかりだ・・・・」

結局ローゼンタールは、金を移さなかった。
しかし・・・・状況は利用した。
サムの株価がゼロになるのは、目に見えていた・・・
サムは大金を借金している・・・相手は分からない・・・

サムは、ノルマンディに巨額の保険をかけていた。
株式公開企業のCEOは、会社のスポークスマンに保険をかけられる。
現金が必要なサムが、保険金目当てにパーカーを殺したのか?
そしてパーカーは、
サムの店の株価の価値(下がる&価値がない)と知っていて
稼ぐために、試合に出続けたのか?

アマンダから、ヒルディに連絡が。
アマンダが自宅に戻ると・・・・部屋が荒らされていた。
金が盗られている・・・サムはギャンブルに嵌っていて・・・借金だらけだ。
先週中国系のマフィアが来て、サムを脅していた。
サムがココに来て・・・金庫を開けて金を盗んだのか?
そして・・・マフィア達に誘拐された?・・・?部屋には血の痕が・・・・

シレッティ、家にキャシーとマイケルが戻ってきた。
一応団欒風景・・・会話もあります・・・・
ぬぁんと!シレッティが料理を作ったと・・・!!
しかし・・・・マイケルは、シレッティとの“取引”を了承したから。
何気に新聞を広告の自動車を・・・・おねだりですか????
一方キャシーも・・・・以前の従順な妻ではない。
戻る条件を夫に約束させる。
「・・・深刻だから戻った・・・しかし条件がある・・・
 今から私に絶対ウソをつかないこと・・・
 私を対等に扱うこと・・・・浮気はなし・・・誰かいたらおしまいよ」

ヒルディ、バーンサイドとデートします。
バイク好き・・・・意外な一面・・・・
ヒルディを口説くバーンサイド・・・

まだ署で仕事中のテリー。コトーに報告を。
サムが行方不明・・・見つけなければ・・・
コトー、テリーと一服。葉巻を勧めます。
昨年地方検事にオファーがあった、とコトー。
しかし断った・・・・
コトー
「・・・ここを去って検事に?無理だよ。
 なぁテリー、いろいろあったが乗り越えられるさ。
 警官だと実感する・・・仕事にはつきものだ。
 私的な問題も、仕事上の問題もある。
 大抵両方だ。
 だが、その悩みは警官だけが経験できる。
 警官でいるのがどんなものか、他の人には説明できない・・・」

そこに連絡が。橋の上で自動車が放置されている・・・・
現場に向かうコトー&テリー。
そこにヒルディも合流。バースサイドのバイクに乗って登場。
サムに関係が?車内にはサムの上着が残されていた。
サムの上着の内ポケットから、カードが。
“ワン・ファン・カラオケバー”トン・ファミリーの店だ・・・・


感想は次ですわ







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第一級殺人 Season3 その8

2018-08-23 13:37:48 | 海外ドラマ
はい、感想です。

第一級殺人 S3-4「迫られた決断」
原題は、『The Barbers of Seville』=セビリアの理髪師たち
複数形になっているので・・・“たち”ですね(笑)

『セビリアの理髪師』は、超有名なオペラ。喜劇です。
簡単に言いますと、恋愛騒動であれやこれや。
今回はテリー&ヒルディの恋愛が~も大きく取り上げていますし
また、アリシアの騒動も・・・
ここに父親が登場していますが、これもなにやら暗示?でしょうか?

というように
恋愛が騒動を・・・・てな感じのタイトルなんだろうナァと思っています。

コトー
「情欲は人を愚かにする」
が、語っていますし・・・・
多分この台詞は、コトー自らにブーメラン、なんでしょうかネェ(シミジミ)

事件は殆ど動いていない。
まぁビリーが犯人ではないってことが分かった位で。

それでも、テリーorヒルディの異動を絡めて
職場異動における男女の差、などにも言及しつつ
その後のこと・・・一方の負い目にも触れている点が、良いかと。

またビリーの祖母も含めて
アフリカ系アメリカ人が、世間からどう見られているかと。
小さな言葉ながら、コレでもか!と言わせていますね。

それと・・・・シレッティのクズッ振りからの反撃、ですかね。
今後、反撃開始・・・・それも汚い手で・・・と大いに期待しております(笑)

テリーとヒルディの恋愛は・・・・
まぁシーズン1から「いつ、カップル成立?」と思わせていましたし。
でも、アッとう間に解消~なんですか???
まぁ恋愛の甘い部分も見せていますが
それ以上に辛い部分を見せていますので・・・あまり嫌ではない。

シーズン3は10話で終了、らしいので・・・
この辺は、ちょいと中休み的?
といいつつ・・・・伏線張るからねぇ、このドラマは。


内容がハードではないので、感想もシンプルで(ペコリ)











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第一級殺人 Season3 その7

2018-08-23 13:35:59 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-4「迫られた決断」


テリーとヒルディ、自分たちの恋愛に夢中な御様子。
笑顔で・・・・どこにでもいる恋人同士のようだ。

アリシアはレコーディング中・・・しかし精神は安定しない。
ウォッカを飲み出すアリシア。止めるリップマンを振り切り、出て行ってしまう。

ビリー・ジェームズは釈放される。記者会見も。
それをTVで見ながら愚痴る刑事たち。
シレッティなら釈放しないだろうに・・・・
そしてビリーの監視を続けようと確認し合う。

アリシアが自宅の浴槽の中で意識不明で発見される。
発見したのはリップマン。
大騒ぎのマスコミ。自殺?薬物の過剰摂取?
もし自殺ならば・・・パーカーを殺した自責の念から?

アリシア宅で捜査するテリー&ヒルディ。
パーカーの楽品棚から・・・数々の薬品を見つける。
その中のひとつ、ベータ遮断薬・・・若いスター選手が?
処方医師はカプラン。チームドクターではない医師だ。
カプランに話を聞く。
最初は渋るカプランを説得し・・・・話を聞き出す。
パーカーは心臓に爆弾を抱えていた。
チームドクターには伝えていない。パーカーの意思だ。
スポーツ選手としては、危機的状況だったが・・・
結局パーカーは、病で死亡したのではない・・・・

パーカーは、なぜ治療に専念しなかった?
金が欲しかったのか?
家族や取り巻き・・・・稼ぐ必要があったのか?命に代えても?

コトー、テリーと話す。ヒルディとの関係だ。
察しの良いコトーは、2人の関係の変化に気が付いていた。
恋愛関係ならば・・・同じ職場には居られないと。
どちらかが異動になる・・・決定権は自分にある。
「気が散った状態で、捜査して欲しくない」と。
また、自分の後継者としてテリーが次期警部補になる、と。
その時、ヒルディとどう接するんだ?厄介になる・・・・

シレッティは、自分の後任となったリアドンを訪ねる。
そしてリアドンが担当しているレイプ事件について・・・
検察の証人であるモスについて・・・・警告する。
一笑に付すリアドン・・・・そしてシレッティを追い返す。侮辱も加えて。

ビリーを見張るる刑事たち。
モルク&ナバロと交代するテリー&ヒルディ。
そこで・・・・コトーの忠告をヒルディに話すテリー。
コンビ解消では済まない・・・どちらかが異動になると。
ヒルディ、テリーの方が異動によるリスクが少ないと指摘。
理由は・・・・男性だから・・・・
納得できないテリー。自分は殺人課が全てだと。
しかしそれはヒルディも同じ・・・・やっとここまで来たのに。
互いに譲れない。どうする?

病院で入院中のアリシア。一命は取り留めた。
付き添うのは父親のポール。アリシアも嬉しそう。
しかしリップマンはポールと対立する。
マスコミの面前で互いに罵り合う。

リアドンが担当するレイプ裁判。
被告人側の弁護士。検察側の証人モスを追求する。
モスが過去何度も検察側の証人になっていることを指摘。
この3年間で6回か7回ほど・・・・異常だ。
検察からの見返りが?当然だろ?
憤るリアドン。しかし判事はリアドンを一喝。
引き下がるしかないリアドン・・・・
そして傍聴席には、ほくそ笑むシレッティの姿が。

シレッティの自宅を訪れるリアドン。
シレッティを非難する・・・・あんたが情報を漏らしたんだろ?
そんなこと・・・・妙な説得で、リアドンを煙にまくシレッティ。
そして大人しく去らせるが・・・・

ビリーを見張る刑事たち。
ビリーが馴染みの理容店へ。店主の車を借り、裏口から出て行く。
しっかり見張っているヒルディ。
行き先は・・・公園だ。何をしに?
公園内を歩くビリー。後を追うテリー&ヒルディ。
公園内のトンネル・・・銃声!!出口でビリーが倒れている。
頭から血が・・・至近距離から銃殺されたのだ。
顔見知りの犯行か?

ビリーの祖母に知らせに行く。
警察がビリーを殺したと非難する祖母。
誤った捜査、誤った逮捕・・・・刑事たちを追い返す。

ヒルディ宅。テリーもいる。
テリー、自分が異動しようと考えていると伝える。
ヒルディの言うとおり・・・・自分の方が楽だ。
あれ以来、関係がギクシャクしている・・・
しかしヒルディは納得しない。
テリーと相棒でいたい・・・もしテリーが異動したら・・・
自分はずっと責任を感じてしまうだろう・・・・
2人の関係にも影響する・・・・

では、どうすれば?関係を絶つ?別れる?
決められない・・・テリーに帰宅を促すヒルディ・・・・


感想は次で(ペコリ)






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第一級殺人 Season3 その6

2018-08-22 15:34:21 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-3「悪夢」の感想です。

邦題は「悪夢」ですが・・・・原題は『Black and Blue』
このBlack and Blueで、俗語で「アザだらけになる」って意味。
今回のテリーの姿を揶揄している風にも思える。
またBlackは黒人という意味にもなり、Blueは警官という意味にもなる。
黒人そして警官。
これもテリーを指しているかと。

ということで・・・テリーの回で御座います。

前回はヒルディの一難去って・・・・ですが今回はテリーの一難去って。
・・・・・・じゃ、このシーズンの本当の災難は、なんなんだ?

・・・・・・・そろそろ出てくるんじゃないかナァ??と思う私。

う~ん、今回は、それほど衝撃的な展開ではなかった風ですが。

モルクの言葉は、結構響くものがあったと。
テリーが職場復帰した時の言葉です。

モルク、テリーに対して
「・・・・これだけは直接言っておきたかったんだ。
 社会的な騒動になって、本当に残念に思う。
 ・・・・だって、そんな分け方、おかしいと思うんだ。
 
 白人の警官、黒人の警官、女性警官・・・・
 みんな、ただの警官だ・・・そうだろ?
 ・・・・・・・・・・」

おぉ!モルク!!さすがドラマのヒロイン(笑)
いうことが・・・・ヒロインチックで・・・そう思いません?
良いこと言っているナァ・・・理想的だが・・・・ゴメンね

他の女性方が、あまりにも勇敢勇猛なので・・・・
モルクのたま~に出てくるヒロイン要素が、ドラマに華を・・・ウソです(笑)

でも、これがドラマとして強く言いたかったこと、ナンだろうナァって。

そして・・・・ますますクズ感漂うシレッティ(笑)
良いですネェ・・・・四面楚歌。八方塞・・・状態。
今回ちょっと妻との関係が、ちょっとだけ改善か?とも思われましたが。

キャシーに会いに、キャシーの姉妹の家を訪ねるシレッティ。
キャシーは、ここに避難しているのだ・・・

姉妹さん、玄関ドアを開けて相手を確認して「帰って」
「最悪な日に、君と争う気はない(以前から仲が悪いと判明)
 キャシーに私が来たと」
「伝えない。何年も別れろと言い続けてきたの」
「なら扉を閉めろ」
ガシャン!!!と閉められて退散のシレッティ・・・・笑えた・・・・笑

このクズっぷりから起死回生なるか?シレッティ??
その瞬間はいつなのか・・・・楽しみだわ・・・・
って起死回生、あるよね??(笑)

今回、あまり出番のないコトーさんも、ぶち切れていて・・・・笑えた。

多分展開的には・・・・ですが
私的には笑えたので、楽しく視聴できました・・・・で御座います(ペコリ)








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第一級殺人 Season3 その5

2018-08-22 15:32:09 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3-3「悪夢」


ジャクソン事件は、大きく報道される。
そして市民の関心も大きくなっている。抗議デモも過激に。

テリーは、内部調査を受ける。
ジャクソンの遺体から、銃は発見されていない。
しかし、自分は確かに見たと主張するテリー。
モルク&ナバロも調査を受ける。2人共、現場にいなかったと話す。
そしてヒルディ・・・
窓から逃げるジャクソンのポケットに銃が入っていたと証言する。

パーカー事件・・・関係者の話を聞く。
パーカーが投資していたサンドウィッチ会社オーナーのサム。
パーカーは、CMにも出演していた。
サムは、パーカーの誕生日パーティには参加していなかった。
呼ばれていたのに・・・
また、パーカーの経済状況は酷い状態だったとの証言も。
莫大に稼いでいる反面、出費も莫大だ・・・破産寸前?
資産の9割は、サムの会社の株であるとも。

世間から叩かれて落ち込むテリー。
黒人の警官が、黒人の青年を射殺したのだ・・・同胞に対する裏切りだ、と。
テリーの自宅を訪ねるヒルディ。
自分に関するニュースばかり見ているテリーを、揶揄する。
そして・・・TVのスイッチを消し・・・心の内を話すように促す。
自分の目撃に自信があった。しかし今は本当かどうか・・・確信がない。
ヒルディ、自分も内部調査では“銃を見た”と証言したと。
相棒のため。当然だ。そして自分はテリーを信じている、と。
ヒルディのウソを嗜めるテリー。しかし嬉しさを隠せない。

パーカーの事件。そしてジャクソンの事件・・・・
署長から散々責められるコトー。降格だ、とまで言われて。
不機嫌なコトーのもとに・・・・ある母子が面会に来たとの連絡が。
子供が、銃を拾ったのだ、と申し出に来たのだ。
拾った場所は・・・・ジャクソンが撃たれた場所だ。ジャクソンの銃だ・・・・

あるホームレス女性が、署に来る。
ビリーの情報を持っていると・・・32ドルで情報を買うヒルディ。
(ホームレス女性の希望は100ドルだったが、ヒルディ持ち合わせが無かった)

ホームレスのたまり場でビリーを確保。
今回追いかける仕事は、モルク&ナバロ(ゼイゼイ)
やっと確保し・・・・署で取調べを。
ビリーがパーカー殺しの犯人だと確信している警察だが。
決め手はない・・・弁護士を呼ぶビリー。
しかし・・・・なぜビリーは街を出て行かなかったのか?
何かを待っていたのか?人・・・・誰かの指示・・・?

シレッティは、検察局の仲間に話をするために会っている。
昔の仲間の好意に縋ろうと・・・・しかし結果は惨めなことに。
弁護士のアーキンは、検察局から苦情が来ているとシレッティに苦言を。
昔の仲間に頼るな。その口が災いなのだと一喝する。
そして・・・奥さんの証言が最も重要なのだと、諭す。

妻と息子は家を出て、妻の姉妹の所にいる。
会いに行くシレッティ。
(ここでのシレッティVS姉妹さんの攻防、爆笑でした・笑)

追い出されて、車の中でイライラするシレッティ。
そこにキャシーが・・・助手席に座る。
家に戻って欲しいと、シレッティ。
自分が轢き殺してしまった女性、そして家族に対し
悔恨の言葉を口にする・・・
キャシー・・・結婚生活20年で、初めてそういう言葉を聞いたと。
今までの自分を省みるシレッティ(多少だが)
飲酒運転だった・・・その結果が・・・あの事故に。
キャシーも後悔する。夫の浮気に激怒して・・・
運転しているのに、携帯電話をアレコレ・・・
自分があのようなことをしなければ・・・

テリーの疑惑が晴れた。
自分の口で伝えたいと、テリーをバーに誘うコトー。
喜ぶテリー・・・
しかし署長が自分と一緒に記者会見に出ろと言っている、
とコトーから聞き、ウンザリ顔・・・・

記者会見。
型通りの言葉を口にするテリー。
しかし、用意したメモではなく、自分の思いを話し出す

テリー
「・・・・・見てください・・・見てください・・・(自分の両手を記者に見せて)
 よく見て・・・私はジャクソン氏と同じ黒人です。
 ・・・これは人種の話ではない。

 あの日武装した犯人を追っていると信じる・・・十分な証拠がありました。
 私は銃を目撃した。相手が銃に手を伸ばすところも。
 相手が銃を落としていたと、後から分かるのですが。

 ジャクソン氏には、私を殺す用意があった・・・・彼の銃は押収されました。
 指紋も付いていましたが・・・・

 私の疑問は、こうです。
 地域の皆さんは・・・・やはり祈りを捧げ、デモをしただろうか。
 私のために・・・もし私が勤務中に殉職していたら・・・」

夜、ヒルディの家を訪れるテリー。
会見をTVで見ていた、とヒルディ。
心がこもった良い会見だったと、テリーを慰める。
今からルイーズとTVで映画を見るというヒルディ。
一緒に・・・ルイーズも賛成だ。
3人でソファに座り、TVを見る・・・・背後で手を握り合うテリー&ヒルディ


感想は次で。




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第一級殺人 Season3 その4

2018-08-21 12:11:19 | 海外ドラマ
第一級殺人 S3‐2「誤解」の感想です。

えっと・・・多分今回のエピの冒頭の事件。
いきなり何で?店の強盗事件が??でしたが(笑)

これが後々効いて来るのでは・・・と勝手に予想(笑)
ホラ~店主が強盗犯に発砲した理由が「銃を向けられたから」
テリーがジャクソンに発布した理由も「銃をむけられたから」

と・・・シンクロしていますから。
店主の本当の理由(って「向けられたから」でしょうが)が
テリーの発砲事件の真相に“彩り”を与えるのかな?って。

彩りって・・・・まぁあまり芳しくない“彩り”でしょうが。

っと、ヒルディの悩みが解消されて
テリーとカップルに・・・・
毎シーズン毎シーズン、テリーのベッドシーン見ているのですがね。
これは・・・・必要不可欠なのでしょうか??(笑)
「テリーはもてるんです」証明ですか??(笑)
私の意見ですが、ヒルディと最初から何となく~な様子を見せているのですから
もう、S1からサッサとカップルに・・・
あぁ、ドラマが終わるって?(笑)

それって・・・某漫画ではないが・・・
「(主人公男女の)2人がキスしたら、物語はお仕舞」ってこと??
(どの漫画が当てた人はエライ!っていっぱいあるような?笑)

一応メインの事件でありながら
何気に楽しくないぞ!のパーカー事件・・・
申し訳ないが、今のところ、S2をよく似ている気が・・・しません?

シレッティのクソッタレ振り(失礼)が際立つシーズン3(笑)
もうどこに行ってもボロボロ・・・家庭崩壊は、もう昔から分かっていたし。
この状況から、どこへ行くのでしょうか?シレッティさんは~??

加えて、あまりにも目立たないで悲しいぞ!なコトーさん。
もう最終シーズンなのですから・・・少しは目だって欲しいかと。
一応恋愛雰囲気もあるそうですが・・・どうせ悲しい結末になるのは分かっているし。
って分かっているし=私の頭の中でってことね。

と書きましたが、面白いと思って視聴しています。

面白いよね~(頼む、同意・笑笑笑)

モルク&ナバロ、いい味出しています、のコンビ。
S2はこの2人のプライベートも事件と組み合わせて~でしたが
今回は捜査だけ、かな??
ナバロが監視カメラのビリーに気が付いて、皆に自慢げにして。
その時、モルクが、腕でナバロをツンツンって・・・いいナァ。
こういうシーン、好きです・・・どなたか気がつきましたか?


さて、まだまだ隠し玉があるはず!
って、かなり・・・もう見せているような??
このドラマ、かなり伏線効かせているから。
シーズンの最初で見せたものが・・・・はあるある。油断がならない。

この油断がならない、のも私のとってこのドラマの魅力のひとつ、ナンだわ~。


ではでは。





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