・・・・・・・・・・続きです・・・・
シレッティ、記者会見(多分再就職先の弁護士事務所だと思うが)
「地方検事に戻れたことに感謝しています。
この栄誉に勝るのは、妻との結婚だけです。
(横にキャシーも座っているので・・・・微笑み合います)
・・・・しかし本日をもって、私は地歩検事の職を退き、
TMWC&Cに参加します」
記者に弁護士になることを問われて・・・・
「今も正義の側だが(ここで大笑いするのが正しい視聴方法・笑)
被告人となって開眼した。
システムは確かに壊れている・・・・
サンフランシスコの地方検事が、政治的な思惑により
不当に重い罪に問われるのなら・・・・公正ではない。
“正義は偶然であり 無実であっても守られない”
・・・・私じゃなく、エウリピデスの言葉だ」
記者からメリッサ・ダンソンの辞職について問われても
軽くかわして・・・
自分の隣に座るシーザー・ラミレスを立たせる。
「・・・・シーザー・ラミレスさんだ。私の事故で妻を亡くした。
法的には責任はなくても、道義的責任を彼とお子さんに感じている。
そこで妻と私は、信託財産を設定し、
子供たちが21歳になるまで、毎年5万ドルを提供する。
その1回目の小切手を、今ここでお渡ししたい・・・・」
小切手を持ち笑顔のシレッティとシーザー。
「ありがとう、マリオ、キャシー」シーザーが礼を言う。
キャシーも立ち上がり、3人でカメラの前に・・・・
(いい宣伝だと、事務所のおエライさん方も、笑顔笑顔・・・・笑)
さて、殺人課では・・・・
モルク&ナバロが、シルバの逮捕をコトーに報告。
しかしナバロは、不満顔「彼は悪人とは違います。過ちを犯した善人です」と。
コトー、事件の背景を検事が考慮してくれれば、刑期も短いと話すが
ナバロは全く受け付けない・・・・
今度はコトーが言い放つ「ここは福祉局じゃない」と。
憮然とし、去って行くナバロ。
「ナバロには娘が5人いるんです」と、モルクが相棒を気遣う。
「6人かと」とコトー。
「ええ、奥さんもいれたら女が6人だ」・・・・このモルクの言葉は笑うシーンですね(ネ?)
休憩室で怒るナバロ。宥めるモルク。
そこに・・・・シルバの娘と名乗る女性が来たとの声が。
マリアの姉妹か?
女性に会うモルク&ナバロ・・・・女性はマリアの妹クラウディア。
クラウディアの話。
両親とは3年ほど話していないが、母から電話があった。
姉が死に、父は英雄だと。
しかし・・・・父は英雄なんかじゃない、悪魔だと言い切る。
驚くモルク&ナバロ。話を続けるクラウディア。
父の本名はディエゴ・ペレス。シルバなんかじゃない。
13年前名前を変えた・・・・逃げて来た時に・・・
父はマフィアの殺し屋だった。母は父が“しゃべりすぎた”と。
逮捕歴は分からないが・・・・
分かるのは、父が家族を殴っていたこと。
母、姉のマリア、私・・・・子供の頃からずっと。
アリアの夫フレディも、父と同じクズだ。
マリアはとても優しい人だった・・・・だから付け込まれた・・・・
私はもう二度と男に殴られない、と決めたの。
でもマリアは“愛情表現よ”と・・・・
マリアの父シルバ、本名ディエゴ・ペレスの留置所を訪れるモルク&ナバロ。
「やぁ、ディエゴ・・・・クラウディアに会ったよ」
顔色を変えるシルバ=ディエゴ。
そしてクラウディアは嘘つきだと、喚きだすが・・・・
モルク&ナバロ
「フェニックス警察に、あんたの記録があった。13件の事件だ」
「マフィアに不利な証言をする取引をしただろ。
13件の殺人だ。選択の余地はないよ。それがバレたんだろ?
マフィアから、なぶり殺されてしまう」
「だからディエゴにサヨナラして、アンヘル(天使)になった。
お似合いだよ。
・・・・・俺は検事にお前への情けを頼む気でいた・・・
(お前が家族に)何をしたか、クラウディアに聞いた。
妻と娘2人に“男らしさ”を教えたそうだな。
フレディは、お前の仕事を引き継いだのさ」
「ディエゴ・・・今からお前を本名で警察のシステムに登録する」
「マフィアは刑務所の一大勢力だ・・・仲間はお前のことなど忘れたかな。
いや覚えている・・・お前を簡単に探し出すだろう・・・・よく眠れ・・・」
立ち去るモルク&ナバロ・・・・
その後姿に叫ぶシルバ・・・・「助けたやっただろ」と・・・・
ヒルディ、バーンサイトの仕事場へ。
何か考えがあるようだ・・・・
その後ヒルディ、アリシアと話す。
父親への愛を口にするアリシア。ヒルディはビリーのスマホを見せる。
そして、ビリーとポールのやり取りを聞かせる。
・・・・ノルマンディ殺害計画、金の交渉・・・・
「ノルマンディが死ねば、アリシアの金を自由にできる・・・」
ポールンの声だ。
ポールは、口封じにビリーを殺し、リップマンに罪をかぶせた。
アリシアの体と金を自由にするために・・・・
母キャットは、自らそしてアリシアの人生を守るためには
夫を殺すしかない、と決意したのだ。
頭が混乱するアリシア。なげやりな言葉を発する。
そして帰ろうとするが・・・自宅は殺人現場だ。
更生施設には戻りたくない、と言い出すアリシア。
何の役にも立たない・・・・自分ひとりでやっていける、と。
しかしヒルディ、それは無理だと諭すが・・・・アリシアには届かない。
「もう、どうなってもいい」
そんなアリシアを連れて・・・検死室へ・・・・
前もってバーンサイドに頼んでいたのだ。
若い女性の遺体・・・・過剰摂取が死因だ。
薬物?酒?分からないが、死んでしまった・・・・こんな姿で・・・・
ヒルディ
「死にたくないのなら、変りなさい。
でないと、箱の中で横たわることになる。
お母さんの犠牲がムダになってしまう」
涙を流すアリシア。少しはヒルディの思いが届いたようだ。
そして「母さんに会える?」と。
キャットが待つ留置所の面会室(だと思うが)
アリシア・・・・キャットはアリシアの顔を手に挟み、囁く。
頷き合う・・・・ハグし合う2人。
その姿を眺めながら、手をつなぐテリー&ヒルディ・・・・・
は~い、終わった終わった終わった=======
もう終わった=書き終わった、としか言いようのない心境で御座います。
感想は・・・・ちょっと待っておくんなさいよっと(変な言葉・笑)
シレッティ、記者会見(多分再就職先の弁護士事務所だと思うが)
「地方検事に戻れたことに感謝しています。
この栄誉に勝るのは、妻との結婚だけです。
(横にキャシーも座っているので・・・・微笑み合います)
・・・・しかし本日をもって、私は地歩検事の職を退き、
TMWC&Cに参加します」
記者に弁護士になることを問われて・・・・
「今も正義の側だが(ここで大笑いするのが正しい視聴方法・笑)
被告人となって開眼した。
システムは確かに壊れている・・・・
サンフランシスコの地方検事が、政治的な思惑により
不当に重い罪に問われるのなら・・・・公正ではない。
“正義は偶然であり 無実であっても守られない”
・・・・私じゃなく、エウリピデスの言葉だ」
記者からメリッサ・ダンソンの辞職について問われても
軽くかわして・・・
自分の隣に座るシーザー・ラミレスを立たせる。
「・・・・シーザー・ラミレスさんだ。私の事故で妻を亡くした。
法的には責任はなくても、道義的責任を彼とお子さんに感じている。
そこで妻と私は、信託財産を設定し、
子供たちが21歳になるまで、毎年5万ドルを提供する。
その1回目の小切手を、今ここでお渡ししたい・・・・」
小切手を持ち笑顔のシレッティとシーザー。
「ありがとう、マリオ、キャシー」シーザーが礼を言う。
キャシーも立ち上がり、3人でカメラの前に・・・・
(いい宣伝だと、事務所のおエライさん方も、笑顔笑顔・・・・笑)
さて、殺人課では・・・・
モルク&ナバロが、シルバの逮捕をコトーに報告。
しかしナバロは、不満顔「彼は悪人とは違います。過ちを犯した善人です」と。
コトー、事件の背景を検事が考慮してくれれば、刑期も短いと話すが
ナバロは全く受け付けない・・・・
今度はコトーが言い放つ「ここは福祉局じゃない」と。
憮然とし、去って行くナバロ。
「ナバロには娘が5人いるんです」と、モルクが相棒を気遣う。
「6人かと」とコトー。
「ええ、奥さんもいれたら女が6人だ」・・・・このモルクの言葉は笑うシーンですね(ネ?)
休憩室で怒るナバロ。宥めるモルク。
そこに・・・・シルバの娘と名乗る女性が来たとの声が。
マリアの姉妹か?
女性に会うモルク&ナバロ・・・・女性はマリアの妹クラウディア。
クラウディアの話。
両親とは3年ほど話していないが、母から電話があった。
姉が死に、父は英雄だと。
しかし・・・・父は英雄なんかじゃない、悪魔だと言い切る。
驚くモルク&ナバロ。話を続けるクラウディア。
父の本名はディエゴ・ペレス。シルバなんかじゃない。
13年前名前を変えた・・・・逃げて来た時に・・・
父はマフィアの殺し屋だった。母は父が“しゃべりすぎた”と。
逮捕歴は分からないが・・・・
分かるのは、父が家族を殴っていたこと。
母、姉のマリア、私・・・・子供の頃からずっと。
アリアの夫フレディも、父と同じクズだ。
マリアはとても優しい人だった・・・・だから付け込まれた・・・・
私はもう二度と男に殴られない、と決めたの。
でもマリアは“愛情表現よ”と・・・・
マリアの父シルバ、本名ディエゴ・ペレスの留置所を訪れるモルク&ナバロ。
「やぁ、ディエゴ・・・・クラウディアに会ったよ」
顔色を変えるシルバ=ディエゴ。
そしてクラウディアは嘘つきだと、喚きだすが・・・・
モルク&ナバロ
「フェニックス警察に、あんたの記録があった。13件の事件だ」
「マフィアに不利な証言をする取引をしただろ。
13件の殺人だ。選択の余地はないよ。それがバレたんだろ?
マフィアから、なぶり殺されてしまう」
「だからディエゴにサヨナラして、アンヘル(天使)になった。
お似合いだよ。
・・・・・俺は検事にお前への情けを頼む気でいた・・・
(お前が家族に)何をしたか、クラウディアに聞いた。
妻と娘2人に“男らしさ”を教えたそうだな。
フレディは、お前の仕事を引き継いだのさ」
「ディエゴ・・・今からお前を本名で警察のシステムに登録する」
「マフィアは刑務所の一大勢力だ・・・仲間はお前のことなど忘れたかな。
いや覚えている・・・お前を簡単に探し出すだろう・・・・よく眠れ・・・」
立ち去るモルク&ナバロ・・・・
その後姿に叫ぶシルバ・・・・「助けたやっただろ」と・・・・
ヒルディ、バーンサイトの仕事場へ。
何か考えがあるようだ・・・・
その後ヒルディ、アリシアと話す。
父親への愛を口にするアリシア。ヒルディはビリーのスマホを見せる。
そして、ビリーとポールのやり取りを聞かせる。
・・・・ノルマンディ殺害計画、金の交渉・・・・
「ノルマンディが死ねば、アリシアの金を自由にできる・・・」
ポールンの声だ。
ポールは、口封じにビリーを殺し、リップマンに罪をかぶせた。
アリシアの体と金を自由にするために・・・・
母キャットは、自らそしてアリシアの人生を守るためには
夫を殺すしかない、と決意したのだ。
頭が混乱するアリシア。なげやりな言葉を発する。
そして帰ろうとするが・・・自宅は殺人現場だ。
更生施設には戻りたくない、と言い出すアリシア。
何の役にも立たない・・・・自分ひとりでやっていける、と。
しかしヒルディ、それは無理だと諭すが・・・・アリシアには届かない。
「もう、どうなってもいい」
そんなアリシアを連れて・・・検死室へ・・・・
前もってバーンサイドに頼んでいたのだ。
若い女性の遺体・・・・過剰摂取が死因だ。
薬物?酒?分からないが、死んでしまった・・・・こんな姿で・・・・
ヒルディ
「死にたくないのなら、変りなさい。
でないと、箱の中で横たわることになる。
お母さんの犠牲がムダになってしまう」
涙を流すアリシア。少しはヒルディの思いが届いたようだ。
そして「母さんに会える?」と。
キャットが待つ留置所の面会室(だと思うが)
アリシア・・・・キャットはアリシアの顔を手に挟み、囁く。
頷き合う・・・・ハグし合う2人。
その姿を眺めながら、手をつなぐテリー&ヒルディ・・・・・
は~い、終わった終わった終わった=======
もう終わった=書き終わった、としか言いようのない心境で御座います。
感想は・・・・ちょっと待っておくんなさいよっと(変な言葉・笑)