▲「イダテン 金栗四三」
自由が丘大人の音楽教室 新沼健です。
「自由が丘大人の音楽教室」とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。
昨日、友人たちとプレ・忘年会をやってきました。
場所は神楽坂の
「ズーカンズー」。
当店のウリは金沢直送鮮魚とOZジビエxオセアニアワインです。
3時間飲み放題ということで、たっぷりとOZワインを楽しんできました。
ある時、自由が丘大人の音楽教室、ピアノの伊藤紘人講師との打ち合わせの時、彼が左利きであることに気付きました。
そこで「伊藤先生は”ギッチョ”なんですね」と聞いた所、ポカーンとした顔をされたので、「伊藤先生は”左利き”なんですね」と聞き直したところ「ハイ、そうです」という返事が帰ってきました。
「ギッチョという言葉は初めて聞きました?」
「ハイ、そうです」とのこと。
最近の若者には”ギッチョ”は既に死語と化しているのかもしれません。
そんな話をしていた所、今朝、昨晩一緒に飲んだM氏よりメールが届きました。
それによると彼のお婆様が、ランニングシャツのことを「カナクリ」といっていたことを思い出したのだそうです。
「イダテン」金栗四三からきた言葉なのでしょうか?
そういえば、M氏は今年話題になった「上級国民」でありまして、普段は「上級国民」には全く相応しくない、シモネタまみれのジョークばかり飛ばしまくるのですが、実は、今野党が必死に安倍総理を追求している、例の「桜を見る会」に今年夫婦揃って招待され、出席していたのです。
関西の芸能人、とある衆院議員とM氏夫妻、四人揃ってにっこり微笑む「桜を見る会」での記念写真を見せてもらいました。
人も多く、飲み物・食べ物も豊富にあり、ものすごい盛況だったそうです。
来年の「桜を見る会」は中止、再来年以降は招待客の基準が厳しくなることが決まっているので、さすがのM氏夫妻がまた招待されるかわかりません。
今年の「桜を見る会」は、きっと良い思い出になることでしょう。