新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

奇跡のコラボ?「さらばシベリア鉄道」太田裕美、岩崎宏美、そして、なんと本田美奈子

2022年06月28日 23時20分13秒 | レビュー 映画・ドラマ
「さらばシベリア鉄道」岩崎宏美×太田裕美×本田美奈子


最近見て驚いた動画で、太田裕美、岩崎宏美、そして、なんと本田美奈子が歌う「さらばシベリア鉄道」があります。

三者三様、とても聞き応えのある「さらばシベリア鉄道」でした。

「昭和」というとなにかネガティブな意味合いを感じさせる今日この頃ですが、アイドルに関して言えば、盆踊りのような令和の口パクアイドルを遥かに上回る、昭和のアイドルの実力を感じさせる素敵な動画でした。

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久しぶりの「明日葉の天ぷら」

2022年06月21日 10時29分02秒 | グルメ
▲久しぶりの「明日葉の天ぷら」


家人が「明日葉の天ぷら」を作ってくれました。

八丈島から取り寄せた「明日葉」ですが、いつも元気に青々とした葉を茂らせてくれます。

家人が葉先を収穫して天ぷらにしてくれました。

写真ではよくわかりませんが、まさに山盛りの明日葉天で二人で食べきれるか心配したくらいでしたが、無事完食しました。

やはり独特の風味が、天ぷらになるととても美味しく感じられます。





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空自全面協力・F-86F、F-104現役時代の雄姿をひたすら楽しむ映画「今日もわれ大空にあり」

2022年06月21日 10時11分05秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲空自全面協力・「今日もわれ大空にあり」


週刊文春の映画コラムで取り上げられていた「今日もわれ大空にあり」を鑑賞しました。

航空自衛隊全面協力ということで当時の現役戦闘機であるF-86Fの曲技飛行と次世代戦闘機F-104(空自隊員憧れの的として描かれている)が登場するのがとても嬉しい。

F-104は数多の戦闘機のなかでも抜群のフォルムの美しさを誇っていて(私はコレが一番好きです)、無塗装のアルミ色に胴体の日の丸の赤がとても美しいと思っています。

ということでこの映画はF-86FとF-104をひたすら愛でる映画となっていて、ストーリーは二の次三の次ということで、そういう鑑賞の出来る方向きの映画です。

子役時代の酒井和歌子(映画デビュー作だったようです)の15歳の若々しい姿を見ることも出来ます。

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季節の爽やかサラダ「そら豆と新玉ねぎサラダ レモンドレッシング」

2022年06月17日 11時48分09秒 | グルメ
▲季節の爽やかサラダ「そら豆と新玉ねぎサラダ レモンドレッシング」


家人が季節の爽やかサラダ「そら豆と新玉ねぎサラダ レモンドレッシング」を作ってくれました。

今が旬のそら豆と新玉ねぎを使ったサラダです。

さっと茹でたそら豆と新玉ねぎ、パクチー、アボカドをあわせ、特製レモンドレッシングをかけていただきます。

今ならの味わいで大変美味しかったです。

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御母衣ダム、白川郷から松本へ

2022年06月01日 11時36分06秒 | 旅行
▲世界遺産 白川郷 展望台より


GW直前に「荘川桜」を見に行ってきました。

「荘川桜」とは、世界遺産・白川郷のわきを流れる荘川の上流にある、御母衣(みぼろ)ダム建設によってできた、御母衣湖の畔にある2本のエドヒガンの巨木のことです。

「荘川桜」見物の翌日はあいにくの雨模様となりましたが、御母衣ダムの見学、白川郷の見学から松本へと移動しました。

御母衣ダムは岩石を高さ131メートルにまで積み上げた「ロックフィルダム」で、完成当初は「東洋一のロックフィルダム」とか「20世紀のピラミッド」と呼ばれたそうです。

その威容をダムのすぐ下にある「MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館」から眺めることが出来ました。

昔々、2ちゃんねるでURLをふむと「ダム版」に飛ばされるといういたずらが流行ったことがあり、飛ばされた時は誰がダムなんかに興味を持つんだろうと思っていましたが、実際に御母衣ダムを目の前にするとその迫力に気圧されるような気がしました。

▲御母衣ダム全容 JPOWER HPより引用


▲「MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館」からみた御母衣ダム


訪問時はかなり強い雨が降っていて、写真のアングルなどが適当になってしまい、その威容を上手く伝える写真を撮れなかったことが誠に残念でした。

もし白川郷へ行く機会があるのなら、少し足を伸ばして、「御母衣ダム」と「荘川桜」を見学されることを強くおすすめします。

さて、「MIBOROダムサイドパーク 御母衣電力館」から荘川沿いに車で下ること2〜30分で白川郷へ到着です。

さて白川郷ですが、荘川の下流に向かって右手に合掌造りで有名な集落があり、左手には造成されたのであろう、広大な駐車場があります。
集落への自動車の乗り入れは「自粛」ということになっていて、観光客は広大な駐車場へ車を停めることになっています。

▲吊橋


▲荘川の急流


駐車場から白川郷へ吊橋がかかっています。
吊橋から眺めるとそれなりに川幅もあり、なおかつかなりの急流です。まあ、だから水力発電には最適であり、上流の適地である荘川村に「御母衣ダム」が建設されたのだなあと納得させられます。

白川郷へ到着した頃に運良く雨は小降りになってきて、ほぼ傘をささずに見て回ることが出来ました。

集落は合掌造りの建物がよく保存されていて、流石「The 世界遺産」という印象です。

とはいえ、よく見るとかなりの合掌造りの家が、民宿、お土産屋、カフェ、居酒屋だったりの観光施設になっていて、さすがに昔ながらの生活をしている方は皆無であろうと思われました。











▲白川郷 集落


白川郷のポスターを撮影されたと思われる展望台は車で数分で行けるのですが、道幅が極狭な部分がかなりあり、シーズンだったり自動車の運転に自信がない場合は、徒歩での移動をおすすめします。(展望台に近い集落端から15分程度らしいです)

予定通り11時過ぎに白川郷から松本に向けて出発し、飛騨高山でランチを取ろうという予定でした。

しかしながら飛騨高山では、ランチを取りたかったお店のプランAからDまですべて臨時休業ということで、致し方なく昼食抜きで松本へと進路を取りました。

飛騨高山市街を抜け、いよいよこれから山道かというところに食べ物屋さん数軒、大きなお土産屋さん、コンビニのローソンと大きな駐車スペースがあるところがあり、トイレ休憩に寄りましたがそこでランチに食べたかった「飛騨牛のステーキ丼」のメニューを見つけ、かなり遅めのランチとなりました。こちら、なかなか美味しかったです。

▲「飛騨牛ステーキ丼」


その日は松本に泊まりました。翌日は朝8時ころまで雨が降っていましたが、チェックアウトする頃にはようやく雨は上がり、晴れ間が見えるようになりました。

帰りの汽車の都合で中まで見る時間がなかったのが残念でしたが、堂々たる松本城をお堀越しに見ることが出来ました。

▲堂々たる松本城


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