秋ドラマ雑感 やはりハズレが少ないテレ東ドラマ「スナックキズツキ」

▲秋ドラマ雑感　やはりハズレが少ないテレ東ドラマ「スナックキズツキ」

視聴していた秋ドラマが全て最終回を迎えたので、秋ドラマの雑感です。

私の視聴するテレ東のドラマにはハズレがとても少ないようです。

今期視聴していた「スナックキズツキ」も、そんなテレ東ドラマの例に漏れず、ほんわかした原田知世を主人公にした佳作でした。

味のある演者たちが毎週ゲストとして登場し、そのゲストの悩み？に原田知世が寄り添う、という拵えのドラマでしたが、その寄り添う、あるいは悩みの解決方法が、歌を歌ったり、一緒に楽器演奏したり、はたまた漫才をしたりとさまざまで、それらがそれぞれのゲストに合っているというのがとても良かったです。

予算は日曜劇場「日本沈没」の1/10もかかってないのでしょうが、面白さは少なくとも10倍以上に感じました。

糖質オフ新メニュー「豆乳坦々ごま鍋」

▲糖質オフ新メニュー「豆乳坦々ごま鍋」

家人が「糖質オフ新メニュー「豆乳坦々ごま鍋」を作ってくれました。

婦人雑誌の鍋レシピを参考にしたというものでしたが、なかなかスパイシーで美味しい鍋でした。

美味しいは美味しいのですが、婦人雑誌のレシピということもあるのか、少々量的に物足りないことが残念でした。

秋ドラマ雑感 なぜか心躍る！受験ものドラマ「二月の勝者」

▲秋ドラマ雑感　なぜか心躍る！受験ものドラマ「二月の勝者」

秋ドラマがほぼ最終回を迎えたので、視聴していた秋ドラマの雑感です。

漫画原作の「二月の勝者」ですが、私は「ドラゴン桜」の時もそうでしたが、受験ものドラマになぜか心が躍ります。

多分、学生時代を含め「試験」が嫌いではなかった、どちらかと言うと好きだった、と言うことが関係しているのでしょう。

中学2年の時、真剣に勉強を開始した最初の中間試験で、成績が爆上がりした成功体験が、その後の高校受験まで間断なく続けることができた勉強習慣のモチベーションとなりました。

また、大学生の時に挑戦した、中型自動二輪免許の限定解除ですが、10回目にしてようやく合格した時の達成感は半端ではありませんでした。

社会人になってからも、好きでは無い商業簿記も、なんとか最初の受験で合格した、と言う体験があります。

ということで、自分を信じて勉強する受験生には簡単に感情移入してしまいます。

私の個人的な事情抜きにしても、当ドラマはとても良くできていたと思います。

人気漫画が原作ということで、ストーリー、キャラクター設定などはしっかりしていたのでしょう。

また、受験生が中学受験を目指す小学生、という設定も良かったのかもしれません。

ただ、井上真央がヒロインでしたが、とても影が薄かったのが残念で、もう少しなんとか見せ場を作れなかったのかなあと思いました。

魚介の美味しさあふれる糖質オフメニュー「ブイヤベース」

▲魚介の美味しさあふれる糖質オフメニュー「ブイヤベース」

家人が「ブイヤベース」を作ってくれました。

ムール貝、エビ、イカ、タラなどの海鮮を煮込んだスープです。

本当はバゲットなどと食べたかったのですが、今は封印中につき、スープのみでいただきました。

魚介の美味しさあふれる美味しい一皿でした。

秋ドラマ雑感 日曜劇場久々のハズレ作 ビックリするほどつまらなかった「日本沈没」

▲秋ドラマ雑感　日曜劇場久々のハズレ作　ビックリするほどつまらなかった「日本沈没」

秋ドラマがほぼ最終回を迎えたので、視聴していた秋ドラマの雑感です。

佳作を連発し、ハズレが無かったTBSドラマの看板枠・日曜劇場でしたが（前期の「東京MER」はものすごく面白かったのに）、今期の「日本沈没」は、手間・暇・予算をかけたことは良くわかるものの、まるで面白く無いというとても残念なハズレ作品でした。

家人は初回から2〜3話での視聴打ち切りを主張し、それ自体、よく理解できたのですが、なんといっても日曜劇場、これから面白くなるに決まっている、そう思って最終話まで視聴は続けましたが、最後まで面白くなることはありませんでした。

TBSドラマの看板枠・日曜劇場なのですから、スタッフは実績もある優秀な人が揃っているだろうに、なぜこのようなつまらんドラマができてしまうのか、実に不思議です。

なぜつまらないドラマは出来上がってしまうのか？　真面目に研究する価値はあると思います。