新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

ドラマ「ファーストペンギン」のリアル「お魚ボックス」が到着しました! その6(最終回) アオリイカの解体に挑戦!!

2022年10月30日 17時05分05秒 | グルメ
▲アオリイカをバター焼きでいただきました!!


最後に残ったアオリイカの解体に挑戦しました。

アオリイカの解体は、真鯛や甘鯛を三枚におろすよりかなり簡単でした。



▲アオリイカ 解体中


なんにせよ、「イカ」なので柔らかく切りやすいですし、結構大きいので特にこれといった技術も必要なかったです。

解体した「アオリイカ」はバター炒めにしていただきました、これまで食べたイカ料理の中で一番旨いのでないかと思うほどの美味でした。

また、真鯛や甘鯛を三枚におろす時にでた骨は潮汁にして美味しくいただきました。
解体初心者のため、かなり分厚く身がついていたので、かなり食べ出がありました。
そういう意味では、真鯛や甘鯛も無駄にはならなかったようです。

リアル「お魚ボックス」は基本、マルのままの結構大きな魚なので、調理する前に解体(捌く、三枚におろす)事が必須となりますが、素人料理でも本当に美味しい料理ができるほど素材がいいので、若干、ハードルは高いかもしれませんが、リアル「お魚ボックス」のお試し購入をおすすめします。

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朝ドラ「舞いあがれ!」 第4週雑感

2022年10月28日 15時30分47秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲朝ドラ「舞いあがれ!」 第4週雑感


朝ドラ「舞いあがれ!」 第4週の雑感です。

人力飛行機部に入部した舞が、飛行機の製作に邁進し、テスト飛行にこぎつけるもあえなく墜落し、パイロットの由良が大怪我をする。

先輩たちの思いを見た舞が、人力飛行機のパイロットを目指す、という流れでした。

私は、人力飛行機を優雅に操縦する由良に舞が憧れをいだき、その憧れが航空機パイロットを目指す力になる、くらいに予想していたのですが、さにあらず。

舞が由良の代わりに人力飛行機のパイロットになる、という思いがけない展開が待っていました。

学生たちが力を合わせて目標に挑む、というストーリーは(「ちはやふる」とか)は大好きなので来週も楽しみで仕方ありません。

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ドラマ「ファーストペンギン」のリアル「お魚ボックス」が到着しました! その5 鯖味噌に挑戦!!

2022年10月28日 11時42分05秒 | グルメ
▲鯖味噌に挑戦!!


リアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」その5は「鯖」です。

▲塩焼きにして食した「鯵」


昼は鯵の最期の一尾を塩焼きにして食しました。
まずまず美味でしたが、フライにした時と落差があるようで、「鯵」はアジフライで食べるのが一番のような気がしています。

さて、魚で残ったのが「鯖」ですが、しめ鯖などの刺身系は無理そうなので、鯖味噌に挑戦することにしました。

「鯵」同様、リアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」の「鯖」も鮮度保持のためか内蔵が抜かれていて、その分、当方はひと手間楽できました。

無事三枚に下ろすことが出来、水を使わず、酒と味醂、赤味噌、白味噌だけで調理しました。 (銀座の寿司屋さんの動画を参考にしました)

なかなかの上出来で、日本酒に良く合いました。

今回のリアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」の魚はこれで全て食し終えました。

さて、食した魚ですが、丁寧に血抜きなどされているようで、「鯵」や「鯖」などは内蔵も抜かれていて、焼き魚にする分には、鱗を取るくらいで焼いても食べられそうですし、実際、鯵はそうして食べました。

ですが、「鯵」はフライが抜群に美味しかったし、「甘鯛」も「カマス」もムニエルが美味しかったことを考えると、丸のままの魚を、ぱっぱと三枚におろすことができるようになれば、魚食の楽しみ方が随分変わるだろうなあ、などと考えるようになりました。

「お魚ボックス」の最後は「アオリイカ」が2杯です。 
これはフライにしようと思います。


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ドラマ「ファーストペンギン」のリアル「お魚ボックス」が到着しました! その4 アジフライに挑戦!!

2022年10月27日 11時29分25秒 | グルメ
▲まさに絶品のアジフライになりました!


リアル「お魚ボックス」、「萩大島の粋粋BOX」その4は「鯵」です。

▲エラ、内臓が鮮度維持のため処理済み


煮ても焼いても生でも美味しい、「味」がよいから「アジ」という名前になったという「鯵」ですが、今回はアジフライに挑戦しました。

念入りに動画で「アジフライ」用の「背開き」の手順を確認して、さて捌こうとしたところ、届いた鯵には既にエラがなく、肛門付近から腹が切られていて内臓もありません。

鮮度維持のため、漁師さんが一手間かけてくれていたようです。
こちらの手間も減ったのですが、初心者の私には背開きにするハードルが高くなった上、魚のサイズがたまに食卓に登る我が家の「鯵」とは桁違いに大きい!

無理に「背開き」にこだわらず、三枚におろしてフライにすればよいだろうということで三枚におろしました。

「ゼイゴ」を取る際に身を「ゼイゴ」に持ってかれたのが大きな反省点でした。

さて、そうしてできたアジフライですが、今まで食べてきた幾千のアジフライの中で、一番美味しいのではないか? そう思わせるくらい美味しかったです。

身がふわふわで、スーパーの惣菜売り場のそれとは全くの別物に仕上がりました。

これをまた食べるために、「お魚ボックス」ならぬ「萩大島の粋粋BOX」をもう一度買ってもよいかと思わせるほどでした。

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ドラマ「ファーストペンギン」のリアル「お魚ボックス」が到着しました! その3

2022年10月26日 12時25分19秒 | グルメ
▲ドラマ「ファーストペンギン」のリアル「お魚ボックス」が到着しました! その3


ヨドバシカメラで購入した大きなウロコ取りと骨抜きが無事に到着し、昨夜は甘鯛を捌いてみました。

動画を参考にしたところ、甘鯛はヌメればヌメるほど鮮度が良いとのこと。

この甘鯛は何度となくタワシなどでこすってもぬめりが取り切れず、きりがないので触ってもすぐ滑らない程度になったところで解体を開始。ということで、鮮度には全く問題はないのでしょうね、さすがの「お魚ボックス」です。

さて、昨夜の甘鯛ですが、しっかり覚えた通りの手順で作業することは出来たのですが、どうも出刃包丁が思ったように切れないのです。

新品を購入して真鯛1,カマス2を捌いただけですが、特に切っ先の切れ味が鈍く、変に力が入ってしまい、2〜3度危うい思いをしてしまいました。

切っ先がすんなり胴に入っていかないため、きれいに身が取れず、骨に分厚く身が残ってしまいました。

本来の予定では甘鯛だけだったのですが、想像以上に捌けた身が小さかったので、急遽、カマスも捌くことに。

甘鯛よりカマスにはすっと切っ先が入っていったので、甘鯛の表皮は固くて切りにくいのかもしれません。

甘鯛、カマスともに中骨を抜くという作業にかなり手間取ってしまいました。まだまだ練習が必要と思われます。

▲上がカマス、下が甘鯛


簡単にできるということで、ムニエルにしました。
甘鯛の身は実に柔らかく美味しかったです。
カマスも甘鯛に比べると固めでしたが、それでも大変美味しかったです。

本日はアジのフライに挑戦です。

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