ありえない駄作だった、朝ドラ「ちむどんどん」

▲ありえない駄作だった、朝ドラ「ちむどんどん」

ようやく、今朝最終回を迎えたNHK朝ドラ「ちむどんどん」ですが、何故こんなありえないような駄作になってしまったのか理解に苦しみます。

沖縄復帰50周年にちなんだドラマで、沖縄出身でもある黒島結菜が主演するということはかなり前から決まっていたので、主人公・暢子が黒島結菜で当て書きされたのは間違いないところでしょう。

元気いっぱいでハツラツとした暢子のキャラクターは、黒島結菜の特徴をよくとらえていてこれは良かったと思いますが、何故、思いつきで突っ走り、周囲のことを一切斟酌しない自己中なのに、次々おこるトラブルがいとも簡単に解決してゆくというありえない都合良さになるのでしょうか？

私に限らず、「＃ちむどんどん反省会」なる言葉もマスコミでとりあげられるほど、このドラマをつまらないと思う視聴者が大勢いたのでしょう。

当作の脚本を担当した羽原大介氏には、奇跡の名画と言える「フラガール」とか、朝ドラ「マッサン」などの代表作があり、決してぽっと出の無名の新人というわけでなく、それ相応の実績のある大ベテランです。
だからといって、このグダグダな脚本にOKだしたプロデューサーには2年間くらい現場から干す、くらいの処遇が必要ではないでしょうか？

時間も金もかけ、ベテランスタッフが制作するのにも関わらず、何故つまらないドラマが制作されてしまうのか、真剣に研究する価値があると思います。

私は明るくて元気のある女優・黒島結菜が大好きなので、次作に恵まれることを海より深く切望しています。

糖質オフ新メニュー「タサン志麻レシピ サーモンのマリネ」

▲糖質オフ新メニュー「タサン志麻レシピ　サーモンのマリネ」

家人が、糖質オフ新メニュー「タサン志麻レシピ　サーモンのマリネ」を作ってくれました。

マリネ液を調合し、一晩冷蔵庫に寝かしたものです。

食べる直前に塩などを落として、レモン汁、ディル、ケーパー等で味を整えます。

食べでもあり、何より美味しく、しかも、白ワインにも日本酒とも相性が良く、かなりの量ではありましたがあっという間に完食しました。

ちょっと手間がかかるのでなかなかお願いし辛いのですが、こちらは是非ともリピートをお願いしようと思っています。

糖質オフ新メニュー「ひき肉と高菜の炒り豆腐」

▲糖質オフ新メニュー「ひき肉と高菜の炒り豆腐」

家人が、糖質オフ新メニュー「ひき肉と高菜の炒り豆腐」を作ってくれました。

木綿豆腐をゴマ油で丁寧に炒り、ひき肉と高菜を合わせた一皿です。

「炒り豆腐」というのが多分初めてでしたが、なかなか美味しく、日本酒の酒肴としても、赤ワインにもよく合うように思います。

家人としては、結構な時間フライパンで炒るため、夏の間はリピートしない、とのことが少し残念です。

混ぜるものと変えると無限にメニューが広がりそうなので、次回は自分で調理してみるのもよいかと考えています。

老けないガリレオ先生にビックリ！ 映画「沈黙のパレード」

▲老けないガリレオ先生にビックリ！　映画「沈黙のパレード」

久しぶりにガリレオ先生が復活しました。 ガリレオ先生・福山雅治が老けていないことにまずビックリ。

柴咲コウがそれなりに年令を重ねているのが分かるだけに、ガリレオ先生（教授に昇進）の若々しさに驚きます。

さて本作、フジTVが本気で作っているためか、安っぽさを感じることがありません。
パレードのシーンなども商店街を借り切って撮影しているのでしょうか、かなり大掛かりです。
劇中のパレードの出し物もなかなかに見応えがあります。

ガリレオ映画前二作同様、映画視聴後に晴れ晴れとした爽快感が残る、という作品ではありませんが、登場人物たちに自然と感情移入できる、味わい深い作品になっています。

そんなことで人殺す？　的な疑問が湧いては来るのですが、それを脇においても、劇場での鑑賞をおすすめできる作品です。

これだけで満腹！？ 具材山盛りの栗原はるみレシピ「ごちそう冷奴」

▲これだけで満腹！？　具材山盛りの栗原はるみレシピ「ごちそう冷奴」

家人が、具材山盛りの栗原はるみレシピ「ごちそう冷奴」
を作ってくれました。

木綿豆腐に具材を山盛りにした、栗原はるみレシピの冷奴です。

これだけで一食分ありそうな、食べでのある冷奴でした。