新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

なにこの爽快感!!とっても秀逸だった最終回 ドラマ「トドメの接吻」

2018年03月15日 19時39分42秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ なにこの爽快感!!とっても秀逸だった最終回 ドラマ「トドメの接吻」


東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

録画しておいたドラマ「トドメの接吻」最終回を視聴しました。

自分の身代わりに刺されて死んだ門脇麦を、心の底から愛していたことを自覚する山崎賢人だったが、そこに菅田将暉があらわれ意外なことを話し始める…….という展開でした。

最終話を見終わってみると、このドラマは脚本家の描いた「設計図」がとても良くできているし、その脚本をスタッフたちがかなり上手に映像化したのだと思いました。

そしてなんといっても、山崎賢人が良かった。
今期ドラマでいちばんの嵌り役でしょう。

菅田将暉も第九話・最終話でその存在価値がようやくわかりましたし、起用された理由を証明したように思いました。

当初不気味なキス女だった門脇麦も、ドラマ中盤から終盤にかけては、なにやら可愛らしく見えてきました。

そして腹をくくってからの黒・真剣佑も見応えありました。

私の中で唯一残念なのが新木優子でした。私が新木優子を好き過ぎる為かもしれませんが、やはり役に合っていないように思います。

当初全く期待していないドラマでしたが、本当に本当に面白いドラマでした。


セレクトショップ ブティック自由が丘101
http://www.jiyugaoka101.com

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