飛燕賞 予想

昨年の優勝馬ナセはB2での1着をステップに九州ダービー栄城賞に挑んだものの3秒8差の8着に敗れた。その後B2・B1で2連勝を記録、そしてロータスクラウン賞を制しKG1競走の2勝目を果たした。その他の出走馬ではナセが九州ダービー栄城賞を制している。

◎５フーマ
○６ギオンパワー
▲９タイガンジョウジュ
△１リトルユニコーン
△４ナンブラッキーワン

◎フーマと○ギオンパワーはほぼ互角。この2頭は前4走でいずれも1750mで顔を合わせており、九州ジュニアチャンピオンこそギオンが2着となったものの、以降3走はフーマが先着を果たしており、フーマに一日の長があると見る。▲タイガンジョウジュはダ1750mの持時計が前記2頭とともに1.57.0を切っており上位勢にどこまで迫れるか。

飛燕賞出走馬ランキング('07.2.19現在)

	通算出走回数	通算勝利数
1.	38 コメットサンサン(佐賀)	7 ダンシングスキー
2.	31 ガンバルマイニング(大井)	7 ナセ(佐賀)
3.	30 タラートキンギン	7 ユウワン(佐賀)
4.	23 セイトカイチョウ(浦和)	5 エムアイシンセイ
5.	23 タマノダイキ(浦和)	5 カンモンカイキョウ
		5 タマノダイキ(大井)

飛燕賞出走数ランキング(今回施行分含む)

	産駒出走数	B.M.S.出走数	産地別出走数
1.	4 パークリージエント	2 アスワン	7 三石
2.	3 サイレントハンター	2 アンバーシヤダイ	7 門別
3.	2 エイシンサンディ	2 ニホンピロウイナー	4 浦河
4.	2 グランドオペラ	2 ネヴアーダンス	4 新冠
5.	2 シャンハイ	2 マルゼンスキー	3 荒尾
	2 ロイヤルタッチ		3 静内