TV観戦

TEPCOマリーゼ　５－１　岡山湯郷Belle

あらかじめ試合は録画していたが、後半から生でTVで観戦した。Lリーグをじっくり見るのは今季が実質はじめてだが、女子サッカーは男子だと高校サッカーのトップクラスの１つ下くらいに相当する感じだった。とはいえ性差は仕方ないところ。それよりも地元の県にクラブができたことが大きいな。

湯郷ベルは昨季L2優勝し今季からL1に昇格したが、正直実力差が目立った。女子だとクラブ間の戦力の差も男子以上に大きいようだ。それにしても、何点目だったか忘れたが丸山選手のゴール前の個人技は素晴らしかった。さすが日本代表なんだな。

今日は応援ソングとマスコットが発表され、公式サイトで見たがキャラクターのMariちゃんはかわいらしい。ところで東京電力といえば「でんこちゃん」が有名だがいずれ共演してもらいたいものだ。東電の倉庫にでんこちゃんの着ぐるみくらいあるだろ（笑）。

土曜夜の戯言

２週遅れのタモリ倶楽部。今夜の話題は「地図」だったのだが、冒頭で目黒競馬場にふれてくれたのは競馬ファンとしてはうれしいな。

それにしても、今週は福島が話題になった週だった（笑）。火曜には楽天－日ハムが行なわれたあづま球場のスコアボードが故障し新聞や一部のニュースで取り上げられた。フジの珍プレー好プレーでもみのもんたのナレーションで扱われるかもなあ。

そして土曜は福島９Ｒの３連単1000万馬券。NHKの７時のニュースでもスポーツの話題の冒頭で取り上げられていた。NHKでも競馬はスポーツの話題になるんだな。そして競馬場の場内テレビではケタが足りなくて「高額払い」と表示されるのがわかった。

野球・競馬と来たら次は自分の趣味で言えばサブカルチャーorサッカー。そのうち、後者だとLリーグのマリーゼが日曜にデビュー戦を迎える。地元のNHKも力を入れてるようで13時から生放送。さて、どうなることか？

桜花賞・福島民報杯 予想

桜花賞
◎17ラインクラフト
○７シーザリオ
▲８エイシンテンダー
△14アンブロ・15エア・18ショウナン

福島民報杯
◎12ナイキアヘッド
○９トップパシコ
▲16ダイワバンディット
△３ソルト・10ロード・14オーゴン

桜花賞＝混戦もGI３着・水準高い前走で勝利のライン。
福島＝難解。前走GI５着と健闘のナイキから。

みうらじゅんインタビュー@Yahoo!ブックス

これは見逃さないわけにはいかないでしょう。Yahoo!ブックスに、みうらじゅんさんのインタビューが載ってた。
→Yahoo!ブックス・インタビュー掲載ページ

その中でも、趣味を複数持ったほうがいいというのは特に同意できる。以前TBSラジオ「アクセス」に出演したときにも同じようなことを言ってた。「人間に幅が出るから」ということで。たしかにそうなんだよなあ。

「一意専心」という言葉もあるものの、１つの物事を追求するとその分野は深く突き詰めることはできるだろうが、それしか知らないつまらない人間になってしまいそう。

もともと「広く浅く」をモットーにしてきたけど、みうらさんの名言を聞いて以降はそれに拍車がかかって、趣味は競馬だけにとどめずに野球・サッカー・大相撲・ラジオ・読書・街歩きなど、節操がないと言われればそれまでだがいろいろと興味を持つようにしている。まあ、いずれ他の趣味で役に立つに違いないだろうから。

ところで、今度の土曜深夜のJ-WAVE「GOLDEN TIME」は安斎肇さんがお休み。その代打として、いとうせいこうさんが登場。これで見仏記コンビがラジオで実現。スライドショーのようになるのかな楽しみだ。

【書評】「タイム・フォー・ブランチ はなの東京散歩」

(J-WAVE "TIME FOR BRUNCH"著・パルコ出版)
★★★★★

いわゆる番組本で、J-WAVEの毎週日曜11:40から放送されている東京の街をはなちゃんが案内してくれる「Time for Brunch」という番組を書籍化したもの。
（あいにく福島のコミュニティFMでは聞けないが、東京に出かけた時は必ず聞いてる。）
→TIME FOR BRUNCH

この本では６～８ページほどで１つの街を紹介しているのだが、まるで番組同様にはなちゃんがナビゲートしているような感じで軽く読み進められる。
かといって内容は決して薄くはなく写真と地図の効果もあるが、その場の情景が浮かんで本当にその街に出かけたくなる気にさせてくれる。
（まあ、自分が川崎に住んでて東京の街もよく歩き回ってたからかもしれないし、J-WAVEのリスナー対象年齢にはまってるからかもしれないが。）

この本は先週土曜の「吾妻小富士賞」の払戻金の泡銭で買ったのを加味しても（笑）、定価1,400円の価値は充分あると思う。パート２が出るといいなあ。一応、愛読書カードは出しとくかな。

あづま球場

今日は地元・あづま球場で楽天戦が開催。しかし、球場への足がないので泣く泣く見に行くのをあきらめた。近くのコンビニから球場の照明が見えるんだよなあ．．．。

福島でプロ野球といえば、都市部の野球とは違って年に１～２度のお祭りのようなものだから意気込んででかけたものだ。阪急－ロッテのこけら落とし以来何度もあづま球場へは足を運んだ。普段、テレビ中継の時は巨人を応援してたが、スタンドではある時はヤクルト、またある時は横浜大洋、そしてパ・リーグでは日本ハムなどと節操なく応援したものだ（笑）。

また、中学生の時には、土曜午後に試合があったので、学校から帰宅後父の車に乗って球場に向かったが、試合開始予定30分後に雨天中止となりがっかりして家に戻ったなんてこともあったな。

これまで、あづま・旧宮城・東京ドーム・神宮でプロ野球を見たことがあるが、どこの球場もそれぞれの個性があって面白いとおもうが、ひいき目に見てもあづま球場は他所にひけを取らないと思う。ただ、郊外にあるのが難点。もしあの場所に競馬場があったらそんなに通わないだろうしなあ。

ところで、今日はスコアボードが壊れたらしい。どのように対処したのか見たかった（笑）。

→あづま球場

日曜の出来事

昨日の吾妻小富士賞を単勝で取った。馬単で当てる方がかっこいいのだが、オッズ表示を見ると単勝で勝負した方が良さそうったので。でも馬券を買った時点では９倍だったのに最終的には６倍、単勝式は売上額が連勝式よりも少ない分オッズが変動しやすいからなあ。

その払い戻し金をどのように使おうか考えたが、記念に残る物に使いたいので、ネット通販のセブンアンドワイでJ-WAVEのラジオ番組を本にした「タイム・フォー・ブランチ はなの東京散歩」(ISBN 4-89194-703-9)という本を購入する。この本は以前渋谷のパルコ地下の本屋のリブロでは平積みされてたのだが、福島では一度も見かける機会が無かったので。まあ、東京の話題中心だし、その番組もこちらのコミュニティFMでは放送されてないから仕方ないのかもしれないが．．．。

今朝は「うつくしマリーゼ」(FCT)を見る。15分番組だけあって情報の内容量は多い。解説の高倉麻子さんは地元出身だったのが何となく意外な感じがする。福島からもサッカーの名選手が輩出されるものなんだな。そういや、ベガルタの萬代はどんな状況なのだろう？

午後は「エキサイティング競馬」(FTV)を見る。原国雄アナと岡部玲子さんの組み合わせは盤石で安心して見ていられる。ただ、今週からTX・CXともに競馬番組がリニューアルされたのをまだ見ることができないのが残念。５月までお預け。

それらよりも重要な出来事といえば、みうらじゅんさんと安斎肇さんが出てるJ-WAVEの「GOLDEN TIME」が4月から福島のコミュニティFMでも聞けるようになったことが何よりも大きい。ただ深夜2:00-4:00と遅い時間なのでさすがにMDに録音した。ただ、MDにするといつでも聞けるという安心感からなかなか聞かないものなんだよなあ。今夜にでも聞かないといけないな。

土曜の出来事

福島競馬初日。今日は午前に競馬場に行くが、重賞も無い土曜の午前ということもあってかそんなに混んではいなかった。芝コースを見るとそんなにきれいな馬場とはいえない。この冬は結構雪が多かったからなあ。今後も芝の状態は春競馬に課題になりそうだな。

４Ｒを見終えたところで競馬場をあとにして、今日は福島駅前で開催でされている「開花来馬パレード」を見るために駅に戻る。このイベントは福島に花と競馬の季節が訪れたことを告げる意味を込めてのイベント。今日は大河ドラマの佐藤兄弟を演じる役者さんやミス日本が来ていた。

あと、JRA理事長を生で見た（笑）。今思えば「福島でGIをやれ！」とヤジればよかったかもしれないな（規模を考えれば無理だって）。国会議員の先生も挨拶をしていたが、その中で日付を「４月１日」と１日間違ってスピーチしてた。エイプリルフールじゃないんだから。

でも、そのあとのテープカットの場面の時に理事長と国会議員が隣同士で話をしてたのを見るとやっぱり政治の力は必要なんだなと思ってしまうね。

おそるべし「TEPCOマリーゼ」新番組群

福島にL・リーグクラブのTEPCOマリーゼが発足し来週には開幕を迎えるが、それにともなってマリーゼについて取り上げる番組も増えてきた。サッカーは好きなので一応チェックはしていたが、改めてどんな番組があるかネットなどで調べてみた。すると、

土曜　キックオフマリーゼ（ラジオ福島・9:25～:35）
土曜　熱烈応援！マリーゼくらぶ（KFB・11:30～:45）
日曜　うつくしマリーゼ（FCT・11:15～:30）
月曜　U LOVE マリーゼ（TUF・18:49～:55）
火曜　OH! MY マリーゼ オーレ（FTV・21:54～22:00）

と、福島の民放テレビ全４局＋ＡＭラジオ局で、番組ができていた。おそるべし、東京電力Money（笑）。まあ、県民に認知度を高めるにはこれくらいしないといけないのかもしれないが。他のクラブ所在地ではこれくらい熱心にするものなのだろうか？JならともかくLリーグでは。
ところで、競馬には現場派・書斎派という分類があるが、自分のような書斎派にとっては情報源があることは全然マイナスではないが。

しかし番組名をひねり出すのもなかなか難しいものなんだなあ、列挙した番組名を見て思った。

日曜のメイン競走 予想

福島中央テレビ杯
◎５スリーロケット　○１アタゴバクシン　▲６ジェイケイベスト
△４ヒシアスカ、11ミヤギノダンシング、12レオカーディナル

大阪杯（GII）
◎３アドマイヤグルーヴ　○５サンライズペガサス　▲７メガスターダム
△９ハーツクライ

ダービー卿チャレンジトロフィー（GIII）
◎４マイネルソロモン　○10フジサイレンス　▲３ダイワエルシエーロ
△１トレジャー、５ダイワメジャー、16ミッドタウン

吾妻小富士賞 予想

◎７ヒシルーシッド
○10シルクグリフィン
▲４マルタカキラリー
△１・３・14
今年の福島競馬が開幕。特に大きいレースの無い土曜日の午前だからか、それほど混んではいなかった。

ようやく２勝目

東北楽天　16－５　西武

開幕戦・仙台初戦とまるで「ご祝儀」でしか勝星を挙げられないような現状だが、まあ初年度だから多少負けが多くなるのは仕方ないか。

しかし、仙台もほんの10年前は大都市でありながら穏やかな雰囲気だったのに、Jリーグのベガルタができて、そしてプロ野球の楽天もできて、初めて仙台を訪れた頃とはすっかり変わったものだ。

宮城球場も過去２～３度訪れたことがあるが、ほんとに愛すべきボロ球場（笑）だった。それがBSで放送してたプロ野球中継を見たら、フルキャストスタジアム宮城はすっかり洗練されたボールパークになってた。新旧を比べるために一度は実際に球場に足を運ばないといけないな。