さらに歩を進めて競馬博物館に向かう。館内では「日本の歴代三冠馬展」が催されていた。歴史好きとして非常に興味をそそられる。写真や優勝トロフィー・レイといった展示物を見ていると、競馬の歴史の長さや奥行きの深さを改めて感じさせられる。ここだけでも本当に来てよかったと思う。帰り際にエントランスの案内で今回の展示に関するパンフをもらったがこれもまた出来がいいので感心した。
博物館を出ると左手前方に乗馬センター所属馬が展示されているコーナーがある。残念ながらこの時は主に厩舎方面に顔を向けていた。目の前の掲示を見ると、カルストンルイスとのこと。
一旦、メモリアルスタンドに戻り、早めにジャパンカップの馬券を購入する。3連単の1・2着軸「6→1→□」「1→6→□」「6→3→□」の3パターン9点。そして記念馬券としてディープの単も。写真は有名な「大けやき」。
馬券を買い終えて乗馬センター方面に戻る。体験乗馬を待つ人々の列の横をすり抜けて、府中所属の誘導馬に接することができる機会である「乗馬展示」に行く。この日は左にはエイシンシャーマン、右にはクールキャノンの2頭が展示されていた。親切なことに担当の係の方はこちらが写真を撮りやすいようにはからってくれたり、子供たちが展示馬に接しやすいように声をかけたりしている。
芦毛のエイシンシャーマンは、たてがみが結われていて頭の上には黄色い花飾りがあしらわれていた。近くに備えられている所属馬の現役時の成績が記載のプリントによると米国産で24戦2勝。1992年産なので14歳。
鹿毛のクールキャノンは、プリントにその名が書かれてなかったが、係の方の話によるとサラ系で元競走馬ではなく、生粋の乗馬として府中にやって来たらしい。さすがおとなしいのだが、さすがにくしゃみが何かでツバが飛んできたのにはちょっとまいった(笑)。まあ生理現象だからこればかりは仕方がない。
時間に余裕があるならもう少し乗馬センターにいたかったのだが、パドックにジャパンカップの出走馬が現れる時間が刻々と迫っているのであとにすることにした。さてディープやハーツの写真を撮ることはできるのだろうか?
博物館を出ると左手前方に乗馬センター所属馬が展示されているコーナーがある。残念ながらこの時は主に厩舎方面に顔を向けていた。目の前の掲示を見ると、カルストンルイスとのこと。
一旦、メモリアルスタンドに戻り、早めにジャパンカップの馬券を購入する。3連単の1・2着軸「6→1→□」「1→6→□」「6→3→□」の3パターン9点。そして記念馬券としてディープの単も。写真は有名な「大けやき」。
馬券を買い終えて乗馬センター方面に戻る。体験乗馬を待つ人々の列の横をすり抜けて、府中所属の誘導馬に接することができる機会である「乗馬展示」に行く。この日は左にはエイシンシャーマン、右にはクールキャノンの2頭が展示されていた。親切なことに担当の係の方はこちらが写真を撮りやすいようにはからってくれたり、子供たちが展示馬に接しやすいように声をかけたりしている。
芦毛のエイシンシャーマンは、たてがみが結われていて頭の上には黄色い花飾りがあしらわれていた。近くに備えられている所属馬の現役時の成績が記載のプリントによると米国産で24戦2勝。1992年産なので14歳。
鹿毛のクールキャノンは、プリントにその名が書かれてなかったが、係の方の話によるとサラ系で元競走馬ではなく、生粋の乗馬として府中にやって来たらしい。さすがおとなしいのだが、さすがにくしゃみが何かでツバが飛んできたのにはちょっとまいった(笑)。まあ生理現象だからこればかりは仕方がない。
時間に余裕があるならもう少し乗馬センターにいたかったのだが、パドックにジャパンカップの出走馬が現れる時間が刻々と迫っているのであとにすることにした。さてディープやハーツの写真を撮ることはできるのだろうか?
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