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1982年卒業旅行 14.ブリュージュ・・・ベルギー

2020年05月28日 | 旅・外国
1982.3.11.

7:00モーニングコール。7:50朝食。8:30前、出発。

 
ハーグ平和宮前で写真を撮る為、停車。オランダ・ベルギー国境で両替の為、停車。20ドル替える。サノに借金返す。深沢添乗員、ケーキ食う。アントワープの横を通り、13:30、ブリュージュのホテル着。

 

すぐ昼食を食べに町の中心へ。サノ・植出・僕。僕とサノ、ステーキ食う。植出、値段見て中に入らず。

「何の肉か分からん」と先に行ってしまう。
とにかく切り難い肉。2000円ちょっと。

 

上まで316段ある鐘楼に登る。らせん階段。しんどい。風強し。風景良い。上で植出に会う。風車見て来たとの事。小野、登ってくる。

「上までまだ半分以上あるよ」とウソをつく。

ノートルダム寺院でミケランジェロの彫刻見る。その後、道に迷いつつ駅へ。

切符はすぐ買える。ホームにて写真を撮る。サノ、何故かパンツ買いたがる。

 

この町の道は石畳み。駅よりバスにて繁華街へ。アネゴ・アラレ・アカネ・先生が道を歩いているのを見て、バスから飛び降りる。

 

サノ、パンツ探すが、恥ずかしくて店員に、

「パンツ下さい」とは言えないとの事。

レコード店で、「メル・ブルックスの珍説世界史パート1」のレコード見つける。

スーパーの前で渋谷らに会う。19:00からホテルで夕食パーティーとの事。僕たちもと、植出と2人でスーパーの地下へ。ジョニ赤(5000円位)買う買わないで、植出と喧嘩。

僕が「アネゴもウィスキー飲みたい言うてるし、ジョニ赤買おうや」というと、

植出、「俺、ウィスキー飲まへんから、おまえ金払え」
もっと言い方があると思うが・・・。

腹立って、店を出ようと思うが、出口分からず泣き寝入り。

 
それでもパーティーの材料買って、マクドナルドへ。入口で小野と会う。中から手を振ったとの事。そんな事、分かるか! まだ怒っている僕。
アップルパイとコーヒー。

 

ホテルへ。ホテルの手前の店で、手塚・松山と会う。

19:00から生田・小野の部屋で夕食パーティーとか。隣の生田・小野の部屋に寄ってみると、11人来るから、ちょっと一緒にワインパーティーやるのは無理じゃないかとの事。

 
ホテルで絵はがきを書く。植出は洗濯。

19:00過ぎ、ホテルから5~6分の中華レストランへ。東洋系(日本人と変わらぬ)の娘さんが注文を取りに来る。スープ・春巻き・焼き飯。日本の中華料理の方が美味しい。夕食食うのに、1時間半くらいかかる。日本と違って、料理が出て来る時間がゆっくりだ。日本が急ぎすぎなのか?

20:50ホテル着。コバ・鈴木・高橋、待ちかねた様に、部屋に来る。

植出・僕と5人で、パーティー始める。隣の部屋では、11人が19:00からパーティーをやっていて、もうできあがった様子。途中で、サノ・アネゴ・二宮来る。高橋・鈴木帰り、アネゴ、日本へ電話しに行く。

トランプ(ナポレオン)を二宮さんに教えつつやる。コバ、ナポレオンが余程好きらしい。

ぶりっ子トランプのダイヤのエースはコバに似ている。

25:30就寝。


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