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「エンタメ」の夜明け・・・という本に出てきた人物がモデルの小説「闘牛」。

2007年02月25日 | 本・雑誌・漫画
猟銃・闘牛

新潮社

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内容(「BOOK」データベースより)
ひとりの男の十三年間にわたる不倫の恋を、妻・愛人・愛人の娘の三通の手紙によって浮彫りにした恋愛心理小説『猟銃』。社運を賭した闘牛大会の実現に奔走する中年の新聞記者の情熱と、その行動の裏側にひそむ孤独な心情を、敗戦直後の混乱した世相のなかに描く芥川賞受賞作の『闘牛』。無名だった著者の名を一躍高からしめた初期の代表作2編の他『比良のシャクナゲ』を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井上 靖
1907‐1991。旭川市生れ。京都大学文学部哲学科卒業後、毎日新聞社に入社。戦後になって多くの小説を手掛け、1949(昭和24)年「闘牛」で芥川賞を受賞。’51年に退社して以降は、次々と名作を産み出す。「天平の甍」での芸術選奨(’57年)、「おろしや国酔夢譚」での日本文学大賞(’69年)、「孔子」での野間文芸賞(’89年)など受賞作多数。’76年文化勲章を受章した。

「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!

講談社

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昔、課題図書で「天平の甍」を読んだ時、難しい本やなぁ~と正直思った。でも、「闘牛」は読んでみたい。

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