世界に通用する新しい日本ブランドの定着を目指す民間団体「『新日本様式』協議会」(理事長=中村邦夫・松下電器産業会長)は30日、「新日本様式100選」を発表した。
選定されたのは、日本の伝統文化と先進技術を融合した製品や施設、コンテンツ(情報内容)など計53点。
外に音を漏らさないためヘッドホンを装着しながら演奏できるバイオリン、現代的なデザインをあしらった風呂敷、東京・日本橋の再生計画など多彩な内容が選ばれた。使い捨てカイロや日清食品の「カップヌードル」など、日本発で国内外に普及した身近な品々も名を連ねた。
選定商品は、同協議会公認の「Jマーク」をつけて、製品販売や営業活動ができる。31日から日本橋三井タワーなどで展示するほか、来年3月にはフランス・パリの美術館でも展示し、世界に向けて新しいメード・イン・ジャパンをPRする。
100選の詳しい内容は、31日発売の雑誌「リクウ」(中央公論新社刊)でも紹介される。
詳しくは→http://www.japanesque-modern.org/topics/index.html







選定されたのは、日本の伝統文化と先進技術を融合した製品や施設、コンテンツ(情報内容)など計53点。
外に音を漏らさないためヘッドホンを装着しながら演奏できるバイオリン、現代的なデザインをあしらった風呂敷、東京・日本橋の再生計画など多彩な内容が選ばれた。使い捨てカイロや日清食品の「カップヌードル」など、日本発で国内外に普及した身近な品々も名を連ねた。
選定商品は、同協議会公認の「Jマーク」をつけて、製品販売や営業活動ができる。31日から日本橋三井タワーなどで展示するほか、来年3月にはフランス・パリの美術館でも展示し、世界に向けて新しいメード・イン・ジャパンをPRする。
100選の詳しい内容は、31日発売の雑誌「リクウ」(中央公論新社刊)でも紹介される。
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