超B級グルメ巡礼(2)これは「うどん」? 常識を覆す超ユニークめ
B級だからこそ味わえる、奇抜なメニューも見逃せない。一見驚くような食品でも、名物として地域住民に愛されていたり、やがて人気が全国区に広がっていったりするケースは多々見られる。
うどんとそばをそのまま合体! 冗談のようなユニークさ――うそば(福井・若狭)
一本のめんが、うどんの白い面とそばの薄黒い面からなる
興味をそそられる“奇食”の一つが、福井県若狭で食べられる「うそば」。なんと、うどんとそばを張り合わせて、一本のめんに仕立てたものだ。
冗談のようだが、確かにうどんとそばがくっついている。なんとも人を食った超B級グルメだ。
「麺房かなめ」のオーナーが特許を持つ
このめんは飲食店「麺房かなめ」のオーナーが、うどんののど越しとそばの風味を一度に味わいたいという理由で開発し、評判になった一品。片面はうどんのように白く、反対面はそばのように薄黒い。見た目のインパクトは大きい。同店の提供メニューのなかでも、うそばが一番人気だとか。
さて、両方の風味を満喫できるのか。実際に食べてみた。
どちらかというと太さや食感は“そば寄り”に感じる。うどんのようなコシは弱めだ。
B級だからこそ味わえる、奇抜なメニューも見逃せない。一見驚くような食品でも、名物として地域住民に愛されていたり、やがて人気が全国区に広がっていったりするケースは多々見られる。
うどんとそばをそのまま合体! 冗談のようなユニークさ――うそば(福井・若狭)
一本のめんが、うどんの白い面とそばの薄黒い面からなる
興味をそそられる“奇食”の一つが、福井県若狭で食べられる「うそば」。なんと、うどんとそばを張り合わせて、一本のめんに仕立てたものだ。
冗談のようだが、確かにうどんとそばがくっついている。なんとも人を食った超B級グルメだ。
「麺房かなめ」のオーナーが特許を持つ
このめんは飲食店「麺房かなめ」のオーナーが、うどんののど越しとそばの風味を一度に味わいたいという理由で開発し、評判になった一品。片面はうどんのように白く、反対面はそばのように薄黒い。見た目のインパクトは大きい。同店の提供メニューのなかでも、うそばが一番人気だとか。
さて、両方の風味を満喫できるのか。実際に食べてみた。
どちらかというと太さや食感は“そば寄り”に感じる。うどんのようなコシは弱めだ。
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