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「大宅壮一文庫」。

2007年03月11日 | 本・雑誌・漫画
大宅壮一文庫(おおやそういちぶんこ)は、ジャーナリスト大宅壮一が亡くなった翌年の1971年、膨大な雑誌のコレクションを基礎として作られた私立図書館。「大宅文庫」として知られる。 本館は東京都世田谷区。

週刊誌をはじめとする通俗的な雑誌を、大宅独特の視点と方法により索引づけられている。件名別、人名別の「雑誌記事索引総目録」が刊行されているが、普通の雑誌記事索引では見られない記事を拾っているところが貴重である。

多くのジャーナリストやライターに愛用されており、1976年発生したロッキード事件では多くの報道関係者が押し寄せた。
http://www.oya-bunko.or.jp/


今では「インターネット」というものがあり、調べ物は簡単にできるが、僕が入社した当時、昔の出来事・事件などは「大宅壮一文庫」に行き、調べていたものだ。やはり、調べ物は自分の足でやるもの。「国会図書館」にも何度かドラマの調べ物で行った。日本で刊行される本はすべて「国会図書館」に納めなければならないので、絶版になった小説とかをコピーしに日参した記憶がある。

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