「出版記念パーティー」というものに昨夜、ほとんど初めて出席した。
ドラマ制作時代に、お世話になった作家さんが、初めて「小説」を出したのだ。今まではずっと「ノンフィクション」を書かれていた。
某大手出版社から発売されたので、その会社の偉い人も来ていた。
正直、僕はこういう席が苦手である。本を書かれた作家以外、誰も知らない人だから。立食形式だったので、食べ物・飲み物を取りに行っては、隅のイスに座って食べていた。
自分に自信が無い性か、会場が赤絨毯でゴージャスな雰囲気だったので、気後れがしてしまったのだ。
やはり、僕には「新宿ゴールデン街」が似合う。それも、一人で飲むのが。「ゴールデン街」の馴染みの店にいると、(大抵、マスターと僕のふたりっきりという事も多い)「子宮の中にいる胎児が感じる様な安心感」を持てる。
つまり、一人でうだうだと飲みたい性格なのかもしれない。
「出版記念パーティー」、初体験。それは貴重で面白いものだったが、(ゴメンナサイ!招待頂いたのに)「恥ずかしがり屋」の僕は第三者目線になってしまった。






ドラマ制作時代に、お世話になった作家さんが、初めて「小説」を出したのだ。今まではずっと「ノンフィクション」を書かれていた。
某大手出版社から発売されたので、その会社の偉い人も来ていた。
正直、僕はこういう席が苦手である。本を書かれた作家以外、誰も知らない人だから。立食形式だったので、食べ物・飲み物を取りに行っては、隅のイスに座って食べていた。
自分に自信が無い性か、会場が赤絨毯でゴージャスな雰囲気だったので、気後れがしてしまったのだ。
やはり、僕には「新宿ゴールデン街」が似合う。それも、一人で飲むのが。「ゴールデン街」の馴染みの店にいると、(大抵、マスターと僕のふたりっきりという事も多い)「子宮の中にいる胎児が感じる様な安心感」を持てる。
つまり、一人でうだうだと飲みたい性格なのかもしれない。
「出版記念パーティー」、初体験。それは貴重で面白いものだったが、(ゴメンナサイ!招待頂いたのに)「恥ずかしがり屋」の僕は第三者目線になってしまった。







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