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野球賭博は全員氏名公表、白鵬は仲間内で花札

2010年07月02日 | エッセイ・日記・意見
 大相撲の野球賭博問題を調べている日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)は2日、両国国技館で第3回会合を開き、賭博行為に関与したと認定された力士や親方ら27人のうち、未公表の力士ら9人の名前を公表するよう勧告することを決めた。


 相撲協会は、4日に名古屋市内で開催される理事会、評議員会後、明らかにする。

 力士8人と床山の関与が明らかになり、部屋全体が謹慎となっていた阿武松部屋については、野球賭博にかかわっていなかった13人の力士の名古屋場所出場を認めることも決めた。

 さらに、幕内力士の嘉風(尾車部屋)の関与も軽微として出場を認められた。これに伴い師匠の尾車親方(元大関琴風)も謹慎を免れた。

 新たに、横綱白鵬(宮城野部屋)が、仲間内での花札賭博に数万円を賭けていたとする上申書が出ていたことも分かった。1枚の上申書に複数の力士名が書いてあったことから、野球賭博以外の賭け事を申告した力士らの数が36人から45人に増えたことも調査委は明らかにした。これらの名前は公表しない。文部科学省は上申書で賭博行為を自己申告した全員の名を明らかにするように求めている。

 また、協会員全987人と親方107人を対象に行った暴力団との関与や賭博実態の再調査では、2日現在、新たな関与者や情報はなかったという。

(読売新聞より引用)




相撲界、甘え過ぎ。名古屋場所、中止だよ。


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