きょうも
。さわやかな週の初めです。しかも明日は休み。ちょっと、気分も
高揚してきます。タイトルの意味なんですが、今日、出勤途中で、前から考えていた事を思い出しました。「物が何も無い原始時代、人間のオスは、メスのことを考えて、狩りに出て、自分の好きな女性の気持ちを惹き付けた」のではないかと思います。現在の日本は、「物が飽和状態に達し、そんなに何かをとても欲しいという欲望のほとんど無い社会」になってきていると思います。
かつて、昭和の時代は、「カラーテレビ」や「クーラー」「自家用車」を買うという欲望(目的)の為に、日本社会は動いていた様に思います。ここからは、「セクハラ発言」と思って貰っては困るのですが、昔から、「男社会」である、そして、「宗教の無い」日本では、「物が飽和した時代」の「欲望の対象」は「女性」だと思うのです。ここが実は、原始人と似ていて、何も無いから、「メス」への欲望が高まる・・・すべてあるから、やはり同様に「メス」への欲望が高まる。女性の方がこれを読まれたら、ムッと
されるかもしれませんが、現代日本で何が売れていたり、流行っていたりするか・・・それは「女性に受けるもの」なのですね。「セカ中」もそうだし、グルメもそうだと思います。世界で一番古い職業が「売春婦」であるように、「宗教も無く」「物にあふれた」日本では、「何を目的に生きていったら、いいのか」見失っている人が多いのではないでしょうか?とても大胆不敵な考察なので、異論をお持ちの方も多々おられるかと思いますが、御意見聞かせて下さいね。




