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死因は失血死、銃創3カ所 伊藤さんの遺体は実家に

2008年08月31日 | 旅・外国
 アフガニスタンで拉致、殺害された非政府組織(NGO)「ペシャワール会」の伊藤和也さん(31)の死因は、左大腿部の動脈を貫通銃創で切断されたことによる失血死であることが31日、静岡県警の司法解剖で分かった。左脚に計3カ所の銃創があった。

 県警によると、左大腿部に貫通銃創が2カ所あった。ほかに、左下腿部にも銃創が1カ所あり、弾丸の一部とみられる金属片が2つ摘出された。現地での検視では銃創は約10カ所とみられていたが、ほかに目立った外傷はなかったという。

 県警は、遺体の状況から伊藤さんは離れた場所から撃たれたとみており、銃器の特定なども確認。刑法の国外犯規定にのっとり捜査を進めている。

 伊藤さんの遺体は司法解剖を終えて、31日午前、同県掛川市の実家に到着。通夜は同日夜に掛川市の斎場で行われ、9月1日にはお別れ会が開かれる予定。
(共同通信より引用)


アフガニスタンの為に働いていた伊藤さんを拉致・銃撃するとは・・・怒りが止まらない。本当に悔しい。


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