僕はもう、一生分泣いた―パニック障害からの脱出円 広志日本文芸社このアイテムの詳細を見る |
内容(「BOOK」データベースより)
パニック障害とつきあいだして9年。歌手・円広志がその闘病生活と、そのなかで得た生きる意味、ほんとうの幸せについて語る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
円 広志
1953年高知県生まれ。小学校2年生より大阪で育つ。78年、『夢想花』で第16回ヤマハポピュラーコンテストグランプリ受賞。同曲でデビュー、80万枚を超える大ヒットとなる。83年、森昌子の歌う『越冬つばめ』を作曲。同曲は第25回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。この他、数多くのアーティストに楽曲を提供している。バラエティなどのテレビ番組でも、タレントとして活躍中。現在のレギュラー番組に、『クイズ!紳助くん』、『週刊えみぃSHOW』、『ナンボDEなんぼ』、『よ~いドン!』などがある。99年にパニック障害を発症、一時期、テレビ番組をすべて降板、療養に入る。現在も病気とのつきあいは続くが、病状はほぼ回復し、以前と同様に仕事をこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
病気になって分かる「幸せ」もあるのです。








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