ゼロの決死圏 [DVD]20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
内容紹介
脳にインプラントされた爆弾。文化大革命の中国。ソ連国境には高圧電流。
ノーベル賞博士は逃げ切れるか!?
グレゴリー・ペックとJ・リー・トンプソンが放つスパイ・アクション大作!
<キャスト&スタッフ>
ジョン・ハサウェイ…グレゴリー・ペック
ケイ・ハンナ…アン・ヘイウッド
シェルビー…アーサー・ヒル
スン・チュー…フランシスカ・ツー
主席…コンラッド・ヤマ
監督:J・リー・トンプソン
製作:モート・エイブラハムズ
脚本:ベン・マドー
原作:ジェイ・リチャード・ケネディ
音楽:ジェリー・ゴールドスミス
●字幕翻訳:稲田 嵯裕里
<ストーリー>
東西冷戦が続く1960年代。謎のベールに包まれた共産大国・中国で世界が驚愕する新技術が発明された。が、大量生産するにはアメリカのノーベル賞学者ハサウェイ博士の協力が必要だ。アメリカとソ連の情報部は共同で博士をスパイに仕立てあげ、香港から中国本土へ潜入させる。博士の頭蓋骨には超小型通信装置が埋め込まれるが、それは緊急時の自爆装置でもあった……。
<ポイント>
●『アラバマ物語』(62)でアカデミー賞スターとなったグレゴリー・ペックが『ナバロンの要塞』(61)『恐怖の岬』(62)『マッケンナの黄金』(69)に続いてJ・リー・トンプソン監督と組んで放ったスパイ・アクション。
●文化大革命時の中国へアメリカ人学者が潜入して毛沢東と卓球を楽しみ、ソ連の協力で中ソ国境を突破するという奇想天外にしてスリリングな展開が興奮を呼ぶ!
●オリエンタル・ムード満開の音楽は『砲艦サンパブロ』(66)『トラ・トラ・トラ!』(70)のジェリー・ゴールドスミス。
<特典>
●『ゼロの決死圏』ミニ・フィルム ※
●未公開シーン集 ※
・“思いのままの女たち”
・“ベッドルームの緊迫”
●オリジナル劇場予告編 ※
・『ゼロの決死圏』
・『電撃フリント/GO!GO作戦』
・『電撃フリント/アタック作戦』
・『さらばベルリンの灯』
※字幕なし
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ナバロンの要塞』のJ・リー・トンプソン監督とグレゴリー・ペック主演で贈るサスペンス。中国で開発された新種の酵素の情報を入手するため、科学者が頭部に小型発信機を埋め込み潜入。しかし発信機には極秘裏に爆弾が仕掛けられており…。
J・リー・トンプソンは職人監督。手堅い。