お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

誰も書けなかった死後世界地図

2007年07月01日 | 本・雑誌・漫画
誰も書けなかった死後世界地図

コスモトゥーワン

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
この一冊で死に関するソボクな疑問が解けるかも!「天国であれ、地獄であれ、そもそも死後の世界なんて存在するのか」「死んだら人は無になるとしか思えない。無にならないなら、何になるというのか」それと同じ疑問をもった人間が百年ほど前に体験した「死後世界」の驚きの真実。

内容(「MARC」データベースより)
死んだらどうなるの? 天国や地獄って本当にあるの? 100年前の人間が体験した「死後の世界」。この一冊で死に関するソボクな疑問が解けるかも?
誰も書けなかった死後世界地図〈3〉完結編

コスモトゥーワン

このアイテムの詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)
人類がまだ幼い時代に考え出された誤った理論や考えが、いまも霊界に対する地上人の理解を複雑にし、曇らせ、歪めている。その雲間から奇跡的に差し込んだ光のように、イタリアの青年が霊界の全貌を明らかにする。そして彼は、あの世とこの世が交信する道を語り始める…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩大路 邦夫
1948年藤沢市生まれ。明治大学卒業後、フリーランスライターとして活躍。その後NGO活動に従事してアフリカ、ロシア、中東、南米を回るかたわら、宗教思想の研究を続ける

山口 美佐子
1962年生まれ。青山学院大学文学部フランス文学科卒。編集プロダクションにて実用書の企画・編集、新卒採用広告などを担当したのち、1992年よりフリーランスのライターとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




僕の意識が続いて行く限り、「死」を迎える。人間、ある意味「長い自殺」をしていると言っていいかもしれない。「死」が怖くないかと言ったら、怖いよ、もちろん。でも、「生きる目的」が明確にあり続ければ、それほど怖くないかも・・・まだ見つけられない僕がいる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『求めない』 加島祥造

2007年07月01日 | 本・雑誌・漫画
『求めない』 加島祥造

小学館

このアイテムの詳細を見る

内容紹介
現代語訳「老子」がベストセラーになっている詩人・アメリカ文学者の加島祥造氏が、長野県伊那谷の自然に住むなかで次から次へと湧き出てきた、すべてが「求めない」で始まる詩約100篇を収録した珠玉の詩集



「求めない」という言葉に強く惹かれた。「お金を求める人達」の多い世の中、「求めない」という言葉は燦然と輝いている。「求めない」→「分け与える」
という様になったらいいな。外車や別荘や豪邸をたくさん持っても、「幸せ」にはなれないよ!とニュースで騒がれている経営者たち、政治家たちに言いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11時間 -お腹の赤ちゃんは「人」ではないのですか-

2007年07月01日 | 子供・動物・生き物・ペット
11時間 -お腹の赤ちゃんは「人」ではないのですか-

小学館

このアイテムの詳細を見る

出版社 / 著者からの内容紹介
「胎児は人か否か」に切り込む渾身のルポ
交通事故被害に遭った夫婦は、妊娠8か月で待望の赤ちゃんを失った。わずか11時間を生きたわが子の人権を訴える夫婦に立ちはだかる法の壁。胎児は人か否か。誰も語ろうとしなかった問題に鋭く切り込む渾身のレポート。



日本は「堕胎大国」とも言われる。ちゃんと「避妊しろよ!」と言いたくなる。僕は「受精した瞬間から、人間(命)は誕生している」という考えだ。赤ちゃんが欲しくてもできない夫婦、全世界で望まれて生まれてきたのに、死んで行く子供たち。「命」の大切さをもっともっと感じて欲しい。SEXをするなら、避妊用具をつけてしろ!それが嫌だったら、どんなに生活が苦しくても、自分たちの自由な時間が無くなっても、生んで育てるべきだと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ねにもつタイプ

2007年07月01日 | 本・雑誌・漫画
ねにもつタイプ

筑摩書房

このアイテムの詳細を見る
ロアルド・ダールの短編集にもあったと記憶しているが、子供の頃、歩道とかを歩いていて、「色の付いたタイルだけを踏んでいかないと死んでしまう(悪いことが起こる)」と思い込み、必死で「歩道を歩いた記憶」がある。今でも、出勤の時、仙川駅の「2番の自動改札機」を通らないと、気持ちが落ち着かない。これの症状が発展?していくと「強迫神経症」になるのだろうが・・・

このエッセイはめっけもの。一つの世界観ができていて、なおかつ、一つ一つが「新しい宝物の小箱」を開く様に、期待と興奮を覚えさせる傑作である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする