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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

三菱電機、携帯電話機事業から撤退へ

2008年03月03日 | 携帯電話・電話
 三菱電機は携帯電話機事業から撤退すると発表した。今春に予定していたNTTドコモ向け新モデルの発売を取りやめ、新規の開発も行わないという。国内携帯電話機市場では多くのメーカーがひしめいているが、三洋電機が携帯電話機事業を京セラに売却することを決めるなど今後は再編・淘汰(とうた)が進みそうだ。

 三菱の携帯電話機事業はすでに、米国や欧州、中国から撤退。現在はドコモ向けのみを扱っているが、販売に苦戦し、赤字が続いていた。調査会社MM総研によると、07年4~9月期の国内出荷台数シェアは3.2%で10位と低迷。07年度も当初は320万台の出荷を計画していたが、2月に210万台に下方修正していた。

 携帯電話機事業関連の人員約600人は他の事業に配置転換し、主力の産業用機械などに経営資源を集中させる。

 同事業の07年度の売上高は約1000億円の見込みで全体の約2.5%。撤退に伴い、08年3月期決算に営業外損失として約170億円を計上するという。
(朝日新聞より引用)


ずっと「Dシリーズ」の愛好者の僕はどうすればいいのだ?????ちなみに「D」は「Diamond」の「D」。「三菱のマークがダイヤモンドで構成されている」からだ。

Solio・・・太陽エネルギーで、i-podや携帯電話の充電も可能!!!!!

2008年02月22日 | 携帯電話・電話

これは優れもの。「地球温暖化」にも貢献できるしネ!

ドコモ、イー・モバイルに抜かれ4位 1月契約増加数

2008年02月08日 | 携帯電話・電話
 携帯電話最大手のNTTドコモの苦戦が続いている。7日発表した1月の契約増加数では、昨年春に営業を始めたばかりの業界4位、イー・モバイルにも抜かれて4位に転落。この日出そろった通信大手3社の07年4~12月期連結決算でも、ドコモの不振が響いたNTTだけが減収減益で、増収増益だったKDDI、ソフトバンクと明暗が分かれた。


 1月の契約増加数は、ソフトバンクモバイルが20万700件で9カ月続けて首位。KDDI(auとツーカーの合計)の8万2700件、イー・モバイルの3万2600件が続き、ドコモは1万9800件にとどまった。

 ドコモは新端末905iシリーズの売れ行きが好調で、巻き返しを予想する声もあったが、既存のドコモ契約者による機種変更が多かったようだ。まだデータ通信専業のイー・モバイルが「ドコモを抜くとは思わなかった」(親会社イー・アクセスの千本倖生会長)と驚くほど、ドコモの不振は際立つ。

 増減のうち、番号持ち運び制での増減も、ソフトバンクの5万1800件増、KDDIの9600件増に対し、ドコモは6万1400件の減と一人負けだった。
(朝日新聞紙面より引用)


「ソフトバンク」の躍進はCMで、キャメロン・ディアスを使い、あれだけ広告、そして「新料金プラン」を発表し続けた努力の賜物だろう。但し、孫さんはあれだけの「広告費」を回収しようと思っているはずだから、「料金プラン」もしっかり見ないと「損」をするかもね。ドコモがイー・モバイルに抜かれたのは、ドコモがPHS事業から撤退した事により、僕も含め、モバイルパソコンを持っている人達は「ウィルコム(昔のDDIポケット)」「イー・モバイル」に買い換えるしか方法が無かった。ドコモの携帯電話を使って、モバイルパソコンをやると、とんでもない金額を請求されるからだ。送れる情報量もPHSの方が多いし。

ディズニー携帯、3月1日開始…20~30代女性向け

2008年01月23日 | 携帯電話・電話
 米娯楽大手ウォルト・ディズニーの日本法人は22日、ソフトバンクモバイルの通信網を借りた携帯電話サービス「ディズニー・モバイル」を3月1日から始めると発表した。

 国内の携帯電話事業で初めて、自前の通信網を持たずにサービスを行う「MVNO(仮想移動体通信事業者)」方式を本格活用する。

 20~30歳代の女性をターゲットに専用の携帯電話「DM001SH」(シャープ製)を用意し、オリジナルの画面や絵文字、着信音などが使えるようにする。ショッピングなどの情報を充実させたポータル(玄関)サイトに接続できる専用ボタンも付ける。料金体系はソフトバンクと同じ月額定額制や分割払い方式を適用する。
(読売新聞より引用)




僕の知り合いにかなりの数、「東京ディズニーランド」の年間パスポートを購入して、年に10回以上TDLに行っている女性(主婦)がいる。飽き性の僕には考えられない事だが、彼女達にとって「ディズニーの世界」は「夢に浸れる世界」なのだろう。この携帯も売れると思う。

テレホンカード

2007年12月16日 | 携帯電話・電話
テレホンカードとは、公衆電話を利用するためのプリペイドカードである。カードは1度数10円として計算されている。

一般的にテレカと略される事もあるが、これはNTTカードソリューションの登録商標である。


概説
日本では1982年12月に旧日本電信電話公社が発行を開始した。1972年に日本国内で100円硬貨の利用できる黄色の公衆電話機が設置され始めたが、100円硬貨が電話機の金庫に収納された通話の場合に釣り銭の返却はなく(※)、現在も同様である。当初は釣り銭式電話機の開発も検討されたが、製造・運用コストの増嵩が見込まれ、見送られた。そこで、釣り銭の現金払い出しに代わる手段として磁気媒体を利用するカード式公衆電話が製造された。

※公衆電話の硬貨収納 投入された硬貨は一旦機内に保留され、10円硬貨から1枚ずつ、通話時間が始まる毎に金庫に収納される(落ちる)。100円硬貨は同時に投入した10円硬貨による通話時間が終了してから金庫に落ち、落ちた100円硬貨の通話時間分は釣り銭が出ないが、金庫に落ちず保留された状態の硬貨は通話終了後返却口に戻る。100円硬貨単独で掛けた電話が間違いであった場合などは100円分が無駄になってしまうので、まず10円硬貨で通話を始めることが奨められた。
利用者にとっては、通話したい時の硬貨の用意や釣り銭の出ない不満、長時間通話の場合の通話切れの心配(多量の硬貨の追加)が無用となり、設置者にとっても、金庫満溢による停止を避けられる他、硬貨集金の巡回経費を節減できるメリットがあり、このカード式電話機用のプリペイドカードとして、現在でも広く使用、販売されている。

オリジナルの絵柄をプリントしたフリーデザインカードが、一時期は記念品や商品の特典など贈答用として有効活用された。テレホンカード全盛の頃は、蒐集家(しゅうしゅうか)が「カードコレクター」と呼ばれ、稀少価値の高いカードの蒐集に力を入れていた。特に人気タレントのテレホンカードは、50度数(使用済み券の場合もある)でも何十万円もの価格で取引された時期もあり、カード毎の時価が記載されたマニア向けの雑誌やカタログが多数発行された。

蒐集家の団体としては、「テレカ収集協会」(東京都)があり、毎月1回交換会を池袋で行っている。この他、各地に収集家の会がある。

かつては贈答用や新規オープンの店舗が、名刺代わりとしてオリジナルのテレホンカードを配る事が頻繁に行われていたが、現在では携帯電話の普及による公衆電話の設置数減少により、テレカ配布によるPR手段方法は少なくなった。近年では、クオカードや図書カードなどでの方法にシフトされる傾向にある。

「テレフォンカード」と表記される事があるが、NTTでは「テレホンカード」と表記する。


磁気テレホンカード
一般的に、テレホンカードと言えばこの磁気テレホンカードを指す。後に登場したICテレホンカードと区別するため、NTTなどではこの呼称を使用している。

発売開始当初は、50度数・100度数・300度数・500度数の4種類が発売された。後に100度数以上のカードについてはプレミア(おまけ)が加えられ、販売価格は据え置きでそれぞれ105度数・320度数・540度数として売り出された。

また、発売開始当初は、カード購入時に公衆電話での使用方法を書いた「ご利用の手引き」「テレホンカードが利用できる公衆電話の設置場所の案内(例:都内では江東区役所内など)も渡された。現在のテレホンカードは50度数と105度数の二種類が販売されているが、かつては320度数や540度数のテレホンカードも存在していた。しかし偽造テレホンカードを用いて国際電話を掛けたり、ダイヤルQ2につないでNTTから情報料を詐取するといった不正行為が増加したため、1991年12月28日に廃止され、以降105度数を越えるカードの使用はできなくなり、さらに翌1992年からはテレホンカードによる国際電話もできなくなった。因みに使用不能となった105度数を越えるカードは、東西NTTに申し出れば、等価分の105度数カード(端数分は現金)に交換してもらえる。

電電公社時代に最初に発売された岡本太郎デザインのカードの一部など、それなりに希少性のあるものは、現在でも数万~10万円程度のプレミアムが付加されている。

テレホンカードは、未使用であれば東西NTT固定電話の通話料の支払いに充当できる(1989年より。但し、基本料金への充当は不可。さらに手数料として1枚あたり税込みで52.5円が差し引かれる。)。請求された通話料分以上を支払った場合でも、余った分は繰り越して翌月以降の支払いに充当する事が可能である。東西のNTT営業所窓口か郵送での受付となっている。郵送(配達記録郵便を推奨)に関わる費用については利用者が負担する。

かつては金券ショップでテレホンカードを安く仕入れ、支払いに充当するといった裏技も存在したが、NTT営業所の支払い窓口の殆どが営業合理化の名目で大幅な縮小もしくは閉鎖され、有効な裏技とはいえなくなっている。東京都の場合、2003年に営業所窓口のほとんどを閉鎖してしまい、2007年9月現在、充当処理を直接受け付ける窓口は西新宿営業所1ヶ所のみとなっている。


偽造テレホンカード問題
磁気テレホンカードが広く流通するようになるにつれ、使用済カードに新たに磁気情報を加えて再び使用可能とした、いわゆる「偽造テレホンカード」(または「変造テレホンカード」とも)も広く流通するようになり、社会問題に発展した。

特に1990年代前半はポケットベルの需要が爆発的に伸びた時期でもあり、磁気テレホンカードの需要の高まりから、主に外国人により売られていた偽造テレホンカードが大量に出回った。
当時のカード式公衆電話機には現在のような106度数以上のカードを弾くような偽造対策は一切なく、「永久使用テレカ」なるものも生まれていた。これを悪用し、公衆電話からダイヤルQ2にアクセスしてNTTから情報料を不正搾取する輩が現れたのは先述のとおりである。

ただ、当時はこの犯罪行為を取り締まる直接の法律がなく、警察は偽造カードの不正使用者については変造有価証券行使罪を適用して摘発にあたった。ただ、当時のこの法律では「使用した時点で触法行為」と見なされる反面、保持しているだけでは摘発できないといった弊害も生まれていた。

NTT側も偽造テレホンカード対策に乗り出し、106度以上のカードは使えなくしたり、公衆電話機の改造などに乗り出した。


ICテレホンカード
1999年に、日本では横行する偽造テレホンカード対策として、それまでの磁気式に加えてICを利用したICテレホンカードと、これに対応するICテレホンカード対応公衆電話機が登場。高額テレホンカードも210度数と320度数で復活した。

ICを使用しているため、「偽造はほぼ不可能」との触れ込みで、鳴り物入りのデビューであったが、

デビューした時には既に携帯電話が普及しており、公衆電話の利用頻度が下がっていた。
従来の磁気カードとの互換性がなく、専用のICテレカ対応公衆電話機でしか利用できない。
新たにICテレカ使用可能な専用電話機の研究・開発費用と、従来の電話機交換もしくは新規設置費用などに比して、それに見合う需要や電話料金収入が予想を大きく下回る状態が各地で発生。
専用公衆電話の設置台数も従来型と比べ1割程度と伸び悩み、利用しづらかった。
磁気カードと違い有効期限があるため、期限内に使い切る必要がある。
ICテレカシステムならではの独自メリットなどの大々的な普及活動が充分されたとは言い難く、全国規模での知名度アップには自ずと限界を生じさせていた。
磁気カードのような、豊富な購入ルート・手段が充分に整備されていなかった。
磁気カードのように、おおよその使用可能額(残高額)は手元ですぐわからない為、数少ないICテレカ対応電話機を探して確認するといった必要性を利用者に負担させていた。

といった事が仇となり、結果的には大きく普及せず、2006年3月末を以てその短い役目を終えた。今後は磁気カードか従来からの硬貨使用のみとなり、未使用分のICテレカについては磁気カードと交換するなどの措置をとっている。

2002年に開催されたFIFA WORLD CUP KOREA JAPANでは、記念ICテレカが販売された。

30度数(注文で製作するもののみ)・50度数(同)・105度数・210度数には電話番号を1つだけ記憶できるダイヤルメモ機能が、320度数には電話番号を10件登録できる電話帳機能があるが、ダイヤルメモと電話帳の両機能に互換性はない。

30度数・50度数・210度数・320度数については先に販売を終了し、最後まで残ったのは105度数のものだった。

使用出来なくなったICテレカは、磁気テレカと交換などの措置をとっている。有効期限内のICテレカの場合、手数料なしで磁気テレカとの等価交換または残高額と同額分の交換となるが、期限の切れたICテレカの交換の場合、手数料が必要となる。


テレホンカードの値段(現在は磁気テレホンカードのみ)
50度数:500円
105度数:1,000円
320度数:3,000円(現在は販売なし)
540度数:5,000円(同上)



僕がドラマの現場に入った1985年頃、もちろん携帯電話も無く、テレホンカードも無かった。(実際には発売されていた様だが、ロケに行く都市部から離れた場所には「テレホンカードを使える公衆電話」が無かった)
だから、ロケ先から会社に電話する時は「喫茶店」を探して、そこのピンク電話を借り、「コレクトコール」でかけていた。一回、会社に「コレクトコール」したら、交換手が「お受けになりません」と言い、ガックリした記憶がある。喫茶店で電話を借りるだけでは悪いので、コーヒーの一杯も飲んで、ロケ現場に戻ったもんだ。

携帯電話の出現により、その「テレホンカード」も過去のものになろうとしている。レアはテレホンカードは高価で売れるらしい。詳しくはこちら→http://www.teleca.net/

携帯電話やPCのバッテリーが無くなった時、便利だへ、これは。

2007年10月29日 | 携帯電話・電話
Panasonic USBモバイル電源 ポケパワー (NTTドコモ、ソフトバンク対応のコネクタコード付属) BQ-600K/F

松下電器産業

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アマゾンで衝動買いをしてしまった。「新しいもの好き」の家系は祖父から脈々と続いている。

荒木 絵里香

2007年10月23日 | 携帯電話・電話
荒木 絵里香(あらき えりか、1984年8月3日 - )は、日本のバレーボール選手。岡山県倉敷市出身。ニックネームはエリカ。プレミアリーグ・東レ・アローズ所属。血液型O型。

来歴
父親は早稲田大学ラグビー部のOB、母親は体育教員といういわゆる体育会系の一家に生まれ育った。幼いころから、水泳クラブや陸上クラブに通い、体育は得意であった。小学校5年の時にバレーボールを始める。中学時代にはアクエリアス杯の選抜メンバー、オリンピック有望選手に選出され、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)では、大山加奈らと共に、春高バレー・インターハイ・国体優勝の高校3冠を経験した。

2003年、東レ・アローズに入団。入団1年目の第10回Vリーグでは、アタック決定率2位に入りベスト6を受賞した。2004年、全日本初選出。同年アテネオリンピック・世界最終予選前に召集されたが、大会直前に出場メンバーから外されてしまった。

2005年バレーボール・ワールドグランプリで全日本代表デビューを果たすが、ワンポイントブロッカーとしての出場にとどまった。2006年ワールドグランプリで初のスタメン出場し活躍を見せ、レギュラーポジションを獲得。同年開催の世界選手権に出場した。


人物・エピソード
キャッチコピー
世界をぶちぬく鉄腕エリカ
ファイティング・エリカ(2006世界選手権)
トレーニングの成果で減量してから、以前よりキレのある動きでプレーの幅が広くなった。

球歴・受賞歴
所属チーム履歴
倉敷北中→成徳学園高等学校(現・下北沢成徳高等学校)→東レ・アローズ(2003年-)
全日本代表 - 2004-2007年
全日本代表としての主な国際大会出場歴
世界選手権 - 2006年
受賞歴
2004年 - 第10回Vリーグ ベスト6
2006年 - 第12回Vリーグ ベスト6



あのスパイクを決めた時のガッツポーズは「大山加奈」の専売特許だったのに。でも、彼女は努力して、レギュラーの位置を勝ち取ったのだから、素晴らしい。「ケガをしない」のも一つの才能だと思う。

「NTTドコモ」は最低!!!!!

2007年08月26日 | 携帯電話・電話
NTTドコモに物申したい。確か、先月初め頃、全国紙に一面の大きな広告が載った。
「NTTドコモは、全ての携帯の基本料金を8月22日より半額にします」
この事自体はいいのだが、詳しく読んでいくうちに腹が立ってきて、NTTドコモに電話してしまった。
何故、腹が立ったかというと、8月22日以降に、携帯利用者で、自ら申し込んだ人のみ、半額割引を適用すると小さな文字で書いてあるのだ。僕がNTTドコモに電話で言ったのは、「自動的に対象者全員、新制度に移行して欲しい。但し、移行したくない人は連絡をして欲しい、と告知するのが常識なのではないか」と。新聞を取っていない人も最近多いし、7月の広告を8月22日まで憶えていろというのも、「NTTドコモ」の勝手な広告である。つまり、「SOFTBANK」や「au」に移る携帯利用者が増え続けている為、早めに広告をうったのであろう。

そして、8月22日になり、僕が「NTTドコモ調布店」に電話すると、僕の携帯は「使用期間が10年を超えており、既に半額になっている。他の携帯は携帯の持ち主がそれぞれ新サービスに申し込まなければいけない」と言われた。子供2人の携帯の名義人は僕なので、「名義人」が申し込むべきじゃないですか?と訊いても、携帯を使っている本人で無いとダメとの事。

妻と長女は申し込みをしたが、長男は「ネットワーク暗証番号」を忘れた為、手続きができない。
そんなこんなで、今日、僕が151「NTTドコモ」に電話した。長い時間、保留音で待たされ、やっと繋がって聞いてみると、「名義人で新サービスへの変更は可能」との事。全然、「調布店」の言っていることと違うじゃないか・・・この辺りで結構、腹が立ってきた。電話で長男の携帯の新サービスへの変更作業をやり終え、「ネットワーク暗証番号」が分からないのでどうすればいいのか、と訊いたところ、新しい番号を設定してくれ、「この新しい番号でiモードから手続きされるとドコモポイントが100ポイント付きます」と言われた。怒り心頭に達していたので、「いいです。電話で手続きします」と告げると、「手続きはおわっておりますので、ありがとうございました」と電話を切られた。こちらの言い方も悪かったかもしれないが、「NTTドコモ」のお役所的体質は変わっていない。だから、シェアが下がるのだ。
妻に「iモードでやれば100ポイント貰えたのに」と言われ、「もうええねん。これで」と八つ当たりしてしまった。今、こうして書いた「NTTドコモとのやり取り」は録音されているので、「NTTドコモ」に残っている。電話をかけると、最初に「通話の録音許諾」を求められるのだ。「今後の参考に」とは言っているが、単純に「クレーマー対策」以外のなにものでもない。

新サービスは「2年未満で解約すると、9000円以上の解約金を取られる。なおかつ、2年過ぎて、利用者からの申し出が無いと自動継続になる」のだそうだ。全く、「NTTドコモ」側からしか、「サービス」というものを見ていない。利用者側に立ったサービスを提供しない限り、ますます「NTTドコモ離れ」は続くであろう。朝から気分の悪い思いをした。

「顔ちぇき!」

2007年06月07日 | 携帯電話・電話
『顔ちぇき!~誰に似てる?~』は、顔認識技術を使ったエンタメサイトです。あの有名人に似てな~い?ならば!すぐに『顔ちぇき!』遊び方はとても簡単です。携帯のカメラで正面からパチリしてメールで送るだけ!判定結果の閲覧できるURLが返信されます。あなたの身近な友達の中で、アイドルグループを作ったり、プロ野球チームを作ったりと遊び方もいろいろ・・。あなたも早速チェックしてみよう!
こちらから→http://knavi.goo.ne.jp/1309/all/5/index.html

こちらでも→http://www.j-magic.co.jp/01_media/kaocheki.html




よく「キャバクラ」とか行って、キャバ嬢に「タレントの○○に似てるよね~」とか言うと、「よく言われるんです。××に似てるとも言われるんですよ」と会話が弾む。携帯電話で出来るのが手軽でいい。お試しあれ!

「タダ電コム!」・・・携帯の通話料が30秒間無料になるサービス

2007年06月05日 | 携帯電話・電話
通話する前に、携帯電話の画面に広告が流れる。その後、30秒の通話までは「国内電話」「国際電話」に関わらず無料。
携帯から→ http://tadaden.com/ へアクセスし、登録するだけ。

「声de入力」

2007年05月15日 | 携帯電話・電話
地名や乗換を声で入力・検索「声de入力」の実力は?
「東京から新宿まで10分後」など自然な文章を発声すれば、EZナビウォークを声で操作できる「声de入力」。発表会会場で気になる実力をチェックした。

 1月12日、KDDIは乗換案内や目的地検索の地名を、音声で入力できるサービス「声de入力」を発表した(1月12日の記事参照)。同社が提供している歩行者向けナビサービス「EZナビウォーク」のメニューのうち、「乗換検索」と「目的地検索」の入力で声de入力を利用できる。

 2006年2月以降発売のEZナビウォーク対応端末で利用でき、現行機種でのサービス提供はされない。同日に発表された「A5518SA」「Sweets pure」「A5520SA」は対応機種となる。

「東京駅から新宿駅まで10分後に」「日比谷のコンビニ」で検索できる
 EZナビウォークでは歩行者ナビだけでなく、乗換検索や道路情報などさまざまな情報を提供している。今回声de入力に対応するのは、ナビの目的地を音声入力できる「声で目的地検索」と、鉄道の乗換案内で必要な駅名や時間などの条件を音声入力できる「声で乗換検索」の2つだ。

 声で目的地検索は、目的地(店名/施設名/駅名/空港名)、電話番号、住所などを入力して目的地を検索するもの。略語も一部登録されており、例えば「コンビニエンスストア」と「コンビニ」のどちらでも検索できる。「××(地名)の○○(施設名)」という入力にも対応しており、「日比谷のコンビニ」といった周辺検索ができるのも特徴だ。

 声で乗換検索では、出発駅、到着駅、日時を声で入力できる。「東京駅から新宿駅まで10分後に到着(出発)」といった検索が可能だ。日時を数字で指定せず、「明日」「今日」といった入力もできるようになっている。また、出発/到着を指定しなかった場合は、「出発」と見なして検索する。

気になる精度は?
 会場に置かれていた対応端末で、声で乗換検索/声で目的地検索の両方を試してみた。記者の場合は、声で乗換検索では4分の3くらい、声で目的地検索ではさらにその半分以下の割合で正しく認識していた。

 そこそこ使える印象だが、うまく認識させるにはいくつかコツがある。誤認識した場合の学習機構は用意していないので、人間側が機械に合わせる必要があるのだ。

 音声認識では大きな声で単語を区切りながらはっきり発音するのが基本だが、声de入力の場合は、大声だとむしろ認識率が落ちてしまう。普通に電話で通話する程度の声の大きさ、スピードで発声するのがコツのようだ。端末から離れて大声で話すより、マイクと口元を近付けて小声で話すほうがうまくいく。また、「から」「まで」「の」といった助詞の後ろを軽く区切るだけでも認識率は上がる。

 雑音が多すぎる、認識が始まる前に発声するなどで認識できなかった場合には、端末側がエラーを出す。ただ認識に失敗したとエラーメッセージが出るのではなく、「発声が早すぎます」「声が大きすぎます」「静かなところで発声してください」など、失敗した理由と認識率を上げるためのアドバイスが出るところは分かりやすい。

周囲の雑音などを判定し、自動的に音声認識が開始される。このとき発声を始めるのが早すぎるとエラーが出る、電話で通話する程度の大きさの声がオススメ。大声すぎるとエラーになりやすい。

 誤認識した場合には、テンキーでテキスト入力して訂正するか、再度音声で入力する。イントネーションやアクセントの違いは吸収できるが、地名の誤読などは判別が難しいという。

 発声終了から認識結果が返ってくるまでにかかる時間は、10秒弱といったところ。この時間を待つよりキー入力したほうが速いと感じる人もいるだろうし、認識精度に対する満足度も人それぞれだろうが、記者は使ってみたいサービスだという印象を受けた。

 誤認識した場合は、再度音声で入力するよりもキー入力するほうが速いが、それでも初めからキー入力するよりは速い。例えば乗換検索の場合、入力する項目が複数あるため、アプリの入力窓とキー入力画面を何度も切り替えながら入力しなくてはならないが、それを1操作で行える手軽さは魅力的だ。住所のような、かなと数字が混じった入力も楽にできる。

 声de入力の機能は、パケット通信料のみで利用できるが、声で乗換検索を利用するには、EZナビウォークの有料登録が必要。料金は、95円/24時間、210円/月、道路情報や鉄道運行情報も利用できるコースが315円/月となっている。

auの音声認識を映像でチェックする

 発表会場で、KDDIのデモンストレーターに実際に音声認識を試してもらった。EZナビウォークを起動し、メニューから「声で目的地検索」を選択。「住所で探す」を選んで、行きたいところを発声してもらった。



 KDDI本社の住所である「東京都千代田区飯田橋3の10の10」と発声してから、約13秒で検索結果が表示された。ちなみに、1回目のトライではミス。異なる結果が表示された。映像は2回目のトライだ。

 周囲は音声認識を試す報道陣で溢れており、とてもうるさい環境。そんななかで、2回試してうまくいったのは音声認識技術としては高性能だろう。ただし一般のユーザーが気軽に利用したくなるかどうかには疑問も残る。

 それよりも気になるのは認識にかかる時間かもしれない。「分析中です」と出ている間、端末は音声の特徴点を抽出している。その後サーバと通信が行われて結果が返ってくるわけだが、最初の分析時間が長い。デモは1X端末で行われたが、CPUはARM9コアを積んだMSM6100。MSM6500を搭載したWIN端末に変わっても、CPUスピードは変わらない。通信部分は短縮されるが、全体にかかる時間は大きくは違わないだろう。



という1月のニュースがあったが、便利らしい、この機能は。


NTTドコモの広告・・・コピーがいい感じ。

2007年05月11日 | 携帯電話・電話
数日前に見つけて気になっていた。新聞にも同様の広告が掲載されている。

「ポケットベル」、今月末でサービス終了。

2007年03月26日 | 携帯電話・電話
無線呼び出し(むせんよびだし)とは、ポケットベル(略してポケベル、英語: pager (ページャー),beeper(ビーパー))とも呼ばれる通信機器で、連絡をとりたい時に、特定の電話番号に電話をすると、小型受信機に電波で合図を送り、相手に知らせるもの。警察無線や消防無線の受令機も広義の無線呼び出しである。こちらは無線電話の音声を受信出来、全対象者に命令の一斉伝達が、また聴いているであろう特定の相手を名指しする事で簡単な伝言が出来る。

電気通信事業者による電気通信サービス(公衆無線呼び出し)と、特定の工場やビル内などを対象に設置されたもの(構内無線呼び出し)がある。

クイックキャストはNTTドコモのサービス名。また、ポケットベルはNTTドコモの登録商標。ちなみにTTMのポケットベル/TTMのポケベルという商標はYOZANが取得している。

概説
1950年代に米国で世界初のサービスが開始された。当時は、交換手に呼出し番号を伝えるものであった。やがて、特定の電話番号に電話をすることで呼び出すものとなり、DTMFで電話番号やメッセージを送信できるように多機能化が行われた。

課金方式としては、次のものがある。

契約者が月額定額料金を支払い、呼び出しを行う人が呼び出しに使用した通話代金を支払う。
契約者が月額定額料金と呼び出し回数に応じた料金とを支払い、呼び出しを行う人が呼び出しに使用した通話代金を支払う。
契約者には料金が発生せず、呼び出しを行う人が呼び出しに使用した通話代金に上乗せして呼び出し料金を支払う。

技術
周波数あたりの加入者収容能力は非常に大きい。しかし輻輳時は呼び出しまでの時間遅れが大きくなる。また、単方向通信であるので受信の確認に別の手段が必要である。

小容量の電池で長時間の使用ができるように、受信機をグループ別に分け、通信時間を限定する間欠通信方式となっている。

高出力の複数の送信局から同期した信号を送信し、広いサービスエリアを確保している。また、高速化にともない送信局間のより精密な同期が必要となっている。

制御装置から送信局への情報の伝送は、狭い範囲の場合有線通信や地上固定無線通信が用いられ、広域のものは通信衛星回線が用いられることがある。また、端末への伝送手段としてFM放送の電波の隙間を利用するFM放送ページャーが一部の国で、通信衛星からの電波を直接受信し全世界で利用可能な衛星ページャーも提供されている。


日本の無線呼び出し事業

移動体通信のパイオニア
公衆サービスは1968年7月1日に、東京23区で旧電電公社により150MHz帯の多周波信号方式で開始された。加入者の増加とともに、1978年に280MHz帯のFSK変調200b/sのNTT方式のサービスが開始され、1987年に400b/s・1989年に1200b/sへの高速化が行われた。

主に業務上で外出の多い営業マンや管理者、経営者に携帯させ、呼び出し音が鳴ったら、出先の公衆電話から会社へ確認の電話を入れてもらう使い方であった。当初のものは、電子音による呼び出し音が鳴るだけの一方的な機能であったが、本格的な携帯電話が登場する1990年代まで、唯一のパーソナルな通信手段であった。


通信自由化を迎え、花の時代に
1985年の通信自由化を経て、電電公社のポケベル事業はNTTドコモグループに移管された。また、1987年以降、各地域に設立された地場資本中心の新規参入事業者がPOCSAG方式で事業を開始して競争が激しくなった。

その過程で、単に呼び出し音を鳴らすだけの機能から、プッシュ信号 (DTMF) による数桁の数字を送れるように改良され、受信した方は公衆電話などからポケットベルに表示された番号に電話をかけるという使い方がされるようになった。

ところが、女子高生を中心に、この番号に意味をつけてメッセージを送るという、一種の言葉遊びが流行し、1990年代中盤あたりからコミュニケーションツールとして爆発的に普及した。

例:「14106」=「アイシテル(愛してる)」
社会に与えた影響も大きく、1993年に製作されたテレビドラマ「ポケベルが鳴らなくて」や、同名の主題歌がヒットし、さらには特定時間帯の通信トラフィックの増大、公衆電話の酷使による故障が相次ぎ、事業者は対応に追われるようになった。

数字だけでなく、カタカナやさらには漢字まで画面に表示できるタイプも発売され、1996年には加入者の増大に対応するためFLEX-TD方式の導入が開始された。最盛期の1996年6月末には、約1077万件の加入者があった。


そして、終焉を迎え
携帯電話機の買い切り制が導入され、携帯電話の新規参入第二弾のデジタルホン(現ソフトバンクモバイル)とツーカー両グループの事業が開始され、さらにPHS事業者も事業を開始した1995年以降、急速に携帯電話の料金が低下し、携帯電話の普及と引き換えに、ポケベルの解約が始まった。

さらに1996年以降、電子メールやショートメッセージサービス機能が内蔵された携帯電話が普及してからはポケベルの存在意義がなくなり、1999年10月末には加入者が約280万件まで激減した。

1999年、新規参入事業者で最大手であった東京テレメッセージがシステムの高度化の設備投資の資金を回収できず会社更生法の適用を申請して倒産した[1]。また、その他の各地に設立された新規参入事業者はNTTドコモに加入者を移管し、2001年までに首都圏1都3県および沖縄本島を除き事業を停止した。

この頃から、自動販売機やタクシー・バス車内に端末を設置し、配信されたニュース速報や緊急防災情報、広告等を電光表示板で表示するという使われ方も行われるようになった。そのため、NTTドコモでは、それまでのサービス名「ポケットベル」を、2001年1月に「クイックキャスト」(クイックとマルチキャストから作った造語)に変更した。

しかし、日本全国単位としては唯一ポケベル事業を手がけるNTTドコモも、2004年6月30日をもってポケットベル新規契約の受付を終了、2007年3月31日をもってサービスを終了することが発表された。 また、解約金を2006年10月に無料にした。


今後
現在では医師や看護師など、職業上、携帯電話を使えない一部の人が持っているのみとなっているが、院内PHSの普及もあいまって、2007年3月31日以降日本国内においてこの事業を行なう業者は株式会社YOZANとその関連会社である沖縄テレメッセージのみとなり、そのサービスエリアも首都圏1都3県および沖縄本島のみである。

なお、YOZANは通信衛星を使用し全国区でサービスを展開すると発表しているが、同社のこれまでの事業展開からすると実現性には疑問が残る。事実関東では2006年3月設備の刷新と共に大幅にエリアが縮小された。


サービス存廃の是非
ポケベルは、携帯電話やPHSに比べ、

建物内への電波の到達範囲が一番広い
受信専用なことからペースメーカー等の電子機器への悪影響が無い
という2つの特徴を持つ。

NTTドコモは、ポケベルを価格競争で多くの地域で独占した後の2007年に全廃する計画で、携帯電話に比べて電子機器への悪影響が小さいPHSの新規契約も既に停止しており、全廃することを発表している。このような独占から全廃への経緯を考えると、NTTドコモは携帯電話だけを残す予定の地域の利用者のために、社会的使命として以上の2つのポケベルの特徴を維持するよう、携帯電話の建物内への呼び出し電波の到達範囲をポケベル並みに充実することと、ペースメーカー等の電子機器への悪影響がポケベル並みの受信専用の端末を発売するのが当然との意見がある。

しかし、ウィルコムが、全国的にPHSや、非音声通信手段である文字電話のサービスを今後も維持させることを考えると、上記の意見は、NTTドコモに対する過剰な期待と受け取れなくもなく、建物内への呼び出し電波の到達範囲をポケベル並みに充実させることやペースメーカー等の電子機器への悪影響がポケベル並みの受信専用の端末発売をウィルコムに期待するのも一理あると思われる。


主な大口利用者
京王電鉄
NEC製作の「IDS(Information Display System)」を導入。駅改札に設置された電光掲示板や、電車内のLED表示器にお知らせや運行情報を配信する。
神奈川都市交通
タクシーチャンネル。クイックキャスト受信機を内蔵した小型LED表示器をタクシー車内に設置し、FM文字多重放送を利用して最新のニュースや広告を流している。




「ポケベル」が「NTTドコモ」の商標という事を初めて知った。テレビ局の記者は常に「ポケベル」を持たされていたが・・・今後、どうなるのだろう。

「プロフ交換」を知ってる?

2007年03月17日 | 携帯電話・電話
「携帯電話」同士でプロフィールを交換する事。
このサイトなどはどう?→http://prof.deco-station.com/