―デコポンと伊予柑 タンゴールとは？―

先のブログで、温州みかんの話を取り上げましたが、実は外房に菜園を作った折りに、東京の自宅庭にあった温州みかんの若木と新たに購入した柑橘の苗木等、合わせて１０数本程を . . . 本文を読む

―ミカンの美味しい季節の陳皮つくり！―

１２月に入ると、地域毎での冬らしい安定した天候が続くようになりますが、晩秋から冬に掛けて多く出回るようになる冬ミカン . . . 本文を読む

―飢えの無い清貧の暮らしー

今の日本は、お金さえあれば手に入らないものは無い程便利な世の中であります。欲しいものが自由に手に入れられる幸せは、物欲を満たしてくれる幸福感ですが . . . 本文を読む

―チェリーセージ ホットリップス―

ハーブ好きの方ならご存知と思いますが　「チェリーセージ　ホットリップス」、今がその花の最盛期であり、ペットを連れて自宅近隣を散歩 . . . 本文を読む

―ガーデンクレスのヘルスメリット―

一寸大袈裟な言い方ですが、今春からマイクログリーンの検証栽培を始めています。課題は先ずどんな幼芽野菜がマイクログリーンに育てるのに向いているかですが、最適なハーブ野菜情報 . . . 本文を読む

－春爛漫 ペット散歩道の満開桜！－

今年の桜は駆け足で満開になりました。毎日朝夕２回のペットとの散歩道、桜並木と言うには淋しい本数ですが、一斉に咲き誇る桜は一寸見応えがあり、同じ道を繰り . . . 本文を読む

―自然の恵みに学ぶ！－

自然からの恵み、良く天恵物と言いますが、其のものズバリで申しますと、山の幸の山菜、自然物の分解者である食菌類のキノコが . . . 本文を読む

―コンポストで活躍する微生物とその効用―

土壌を離れた養液栽培でも、有機物由来の肥料養液の研究が始まり、新しい有機肥料養液の利用法がいろいろ試みられるなど、昨今は有機栽培志向が一段と強くなっています。既に、欧米の . . . 本文を読む

鎮守の杜を裸にする！－

こんな事を言うのも近所の事で憚れるのですが、近くの神社の杜の樹木、武蔵野の代表的な樹種であるムクノ木やイヌシデ、欅や白樫等、樹齢100年を越え、幹回り3Ｍ以上もある大木を、毎年落ちる木の葉や枯れ枝の近所迷惑、剪定の管理費用が嵩むと . . . 本文を読む

－茹でると増える落花生のイソフラボン！－

今年も間もなく落花生の種を蒔く時期を迎えます。ご存知の様に千葉県は落花生の日本一の産地であり、九十九里海岸に面する外房一体は . . . 本文を読む

―岬の潮風が五葷を育てる！―

拙宅の外房の菜園の中で、この時期に大部分を占めて元気に育っているのが　「五葷」、言うなれば、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、長ネギ、玉ネギの . . . 本文を読む

―新プランター栽培でも大玉トマトは難しい！－

先のブログで大玉トマトの露地栽培は大変難しいと申しましたが、トマトは実にユニークな果実野菜であり、其のトマトの成育特性が良く理解 . . . 本文を読む

―植物の養水分吸収－

植物が正常に生育している場合、その根は能動的なイオン吸収などによって浸透圧を高め、土壌よりも低い水ポテンシャルを保っています。導管では根より低い水ポテンシャルになっており、 . . . 本文を読む

―珪藻土焼成粒とは？―

新プランター栽培の培土の基材である「珪藻土焼成粒」　ご存じの方も居られるでしょうが改めてご紹介 . . . 本文を読む

ーハイドロポニックスのピットホールー

先のブログで、ハイドロポニックス（水耕栽培）をはっきり理解している方は少ないと申し上げました。 それは、ハイドロポニックスが植物根部の養水分を流動化させる栽培法であり、植物を水分ストレスから解放するのですが、その栄養摂取の形態にはピットホール（落し穴）があり、その特定栄養素の過剰摂取に陥る弊害をはっきり . . . 本文を読む