あと1週間程で今年も終わり、新しく2016年を迎えるのですが、此の歳になっても来年の課題はと考えるのですから気力の方はまだ確かです。 新プランター野菜栽培に替わる新ポット栽培、マイクログリーンを中心に . . . 本文を読む
土壌は、其の中に含まれる粘土や腐植成分の微細な粒子が凝集して団粒化した間孔隙を持つ多孔質構造体であり、植物にとって大切な養水分の供給能、その保水性と相反する排水性とをあわせて持つ事ができる事から . . . 本文を読む
今年、2013年も残り僅かとなりましたが、実は、NHKのEテレの長寿番組 「趣味の園芸野菜の時間」の新年番組の 「私の野菜の時間スペシャル」に 「新プランター栽培」が選ばれて1月5日の朝8時から . . . 本文を読む
先のブログ 「ポット野菜栽培の勧め」の中で、大菊の鉢栽培を喩えに揚げて、野菜の鉢栽培も同様にできると申し上げましたが 「‥‥使う鉢は6号プラポット、培土は、珪藻土セラミックス粒、 . . . 本文を読む
プラポットで野菜を作る?-そんな非効率で面倒な話と思われ勝ちですが、ご存知のように、日本の伝統園芸の一つの菊栽培では瓦鉢と呼ばれる鉢による栽培が昔から行われ今も変わりません。其れと同じ事であり、様々な野菜の性質を知って鉢栽培するメリットは沢山あり . . . 本文を読む
土壌は、其の中に含まれる粘土や腐植成分によって、微細な粒子が凝集して作る団粒化した孔間隙を持つ多孔質構造体となって、植物にとって大切な土の機能である保水性と相反する排水性とをあわせて持つ事ができると . . . 本文を読む
今年も残すところ1ケ月となりましたが、プランター栽培で野菜類を作られている方々は、どんな野菜を来春に向けて植え付けをなされましたか。プランター栽培となると、制約もあってどんな野菜でも作れると言う訳にはいきませんが、冬を越して . . . 本文を読む
考案した新プランター野菜栽培を始めて8年目と成り、3月10日に種をまいたトマトの苗が1ヶ月で本葉3-4枚まで成長しました。今年もお分けした栽培装置でトマト作りを始める方々に無償で . . . 本文を読む