鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

遂に”猛暑日”に、

2024-07-22 16:02:39 | お知らせ
(この頃同じ風景をアップしています。少しでも鮎釣りの参考になってくれたらありがたいのですが・・・。澱橋から上流へ)



いやあ、猛烈すぎますね、この天気は。ついに仙台も最高気温が35℃を超えまして、36.2℃が今日の最高気温のようです。いやはや、何ともカンとも言えませんな。ここにきて仙台もついにまともに地球温暖化について考えなければならないところまで来てしまったと言えるのでしょうか。



昨夜は熱帯夜だったのかな、午前3時の気温は26.8℃、6時は27.9℃、そして9時では何となんとナント早くも32.5℃を
記録しているのです。その後の気温は正午は35.0℃で、午後3時も35.0℃となっています。そしてきょうの最高気温は36.2℃と発表されています。



もうここまでくれば異常渇水の広瀬川での鮎釣りどころではないですよね。こういう日にも、長いこと川に入って竿を出すという行為はまさに自殺行為と言わざるを得ないのではないかと思います。ここは暗然ならぬ安全第一といきたいところです。こういう日にも竿を出したらそれこそ“”暗然””とした気持ちになってしまいます。



こういう時こそ、来るべき(はずの)広瀬川の大鮎釣りに備えて、丈夫な仕掛けをつくったり、大きなハリを巻いたりしてはどうでしょうか。健康第一です。アユ釣りは日本人の大切な伝統的な夏の風物詩であるという意識をもって川に親しみ、鮎釣りを楽しもうじゃないですか!!ご同輩!



これはきのうの撮影です。





これは今朝方の撮影です。堤防沿いの民家のブロックの一番上です。


               

ブロックに止まっていったいどうすんの?と聞きたいところですが、なんとグロック二つ分離れてこういうものがありました。

  このアブラゼミの抜け殻?



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