鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カワウ被害、

2024-07-16 14:01:58 | お知らせ
 

                 

今日の正午の天気も”曇り”でした。正午の天気で”晴れ”というのは、7月に入ってから5日と13日の二日間だけですね。あとは大半が”曇り”で、”雨”が二日間となっていますね。まあ、梅雨ですから当たり前と言えばそうなのでしょうが、雨が少ないと嘆いている割には降雨量が少なすぎますね。

(分流の左岸の岩盤の平地はなんかカモたちの避暑地ならぬ日光浴地?になっているようです。あったかくて気持ちいいのでしょうか?)

気温は午前9時で24.0℃(きのうは22.4℃)、正午は24.8℃(きのうは26.3℃)となっています。今朝方の河原の散歩の時には澱橋周辺で釣り人の姿はなかったです。きうの夕方近くには二人いましたけれど。水温は21.5℃でした。



パソコンをいじっていたら、狩野川ではカワウの被害に悪戦苦闘しているようですね。カワウというのはペリカンの仲間で、一日に10匹以上の鮎を食べているそうです。えっ、そんなもの!?もっと食っているかなと思っていましたが。



まあ、当然食べるのはアユばかりではなく、ハヤや小魚・雑魚も食べますので狩野川の周辺の民宿等では嘆いているようです。狩野川ではもう15年から20年くらい前からカワウには悩まされているとか。

(分流の上流も上流のブックに少し隠れるところにアブラハヤたちがいました。結構いい型です。カワウに食われないように!!)

栃木県でも年間のカワウの被害額は1億7000万円に上るとか。琵琶湖を中心とした滋賀県では、2020年には7200羽のカワウに年間漁獲量の7割の543トンも食べられているとかいいます。



ここまでくると、今やカワウ対策は国をあげての対策にならざるを得ませんが、水産庁のカワウ対策というのは、カワウを何とかしようという関係団体の体制づくり、カワウの行動半径を知るためのGPSの取り付け方法の周知、ドローンでドライアイスをカワウの巣に投入し、卵を凍らせる等etcとか・・・。こんな悠長なことをやっていていいのでしょうかね、何か笑っちゃいます。石丸伸二じゃないけど。



 (近くの民家のゴーヤです)

             





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昼前から晴れてきて、

2024-07-15 13:55:08 | お知らせ
なんか午前中というか朝方は冴えない天気でしたが、その後持ち直して?陽射しも出てきて明るく眩しくなってきました。そういう冴えない天気の時間帯でも澱橋周辺には3人の釣り人がいました。釣果のほどは分かりません。


               



ただ、私的にはこういう状況でもよくやるなあ~と感心して見ていました。だって、広瀬川はまたしても解禁当初のように渇水状態で、これでは鮎は追わないのではないかと思ってしまうのですが。水の少ない、ないといった方が近いような川は本当に気の毒です。


(これが今朝方の広瀬川の水量です、現状です。やや遠景から撮ると渇水の状況が分かりやすいですかね。)



それに引き換え、九州北部の地域は天気予報を見る限り何日間もずーと降りっぱなしという感じなのですが、これではあまりに気の毒です。こんなにも天気が異なるのですねえ、日本は、南北に長いから。海にも異変が起きていて、本来なら採れるはずのない魚が採れたり、今まで採れていた魚が採れなくなったり、これは本当にやばいことだと思いますよ。

              



(きのうは分流そばでアブラゼミの姿を見ることができました。今朝は何となんとナント民家のブロック塀に止まっているアブラゼミを見つけてしまいました。)

(こんな感じです)

 (羽もしっかりしています)

     (オスのようです) 

きょう午前中の気温は、午前9時で22.4℃(きのうは24.3℃)、正午は26.3℃(きのうは25.3℃)となっています。朝方9時過ぎの水温は21℃でした。21度と言うと午前6時の気温が21.5℃でした。


              

きょうもまた「江草乗の言いたい放題」から全文引用させていただきます。是非とも読んでください。如何に維新の連中はひどい輩で、そういう輩が徒党を組んでいるのですから、至る所で本性が見えてきて腐臭がしてくるのは当然なのです。

江草乗の言いたい放題 兵庫県政の混乱について 20240713(土)

斎藤知事はひどいパワハラ体質らしい。職員から「遠足」と陰口をたたかれている視察の時は、訪問先で職員を整列させ、列がズレてるだけでキレるとか。「オレは知事サマなんだぞ、エラいんだぞ」というその行動はまさに裸の王様、こんな人間だけは絶対にリーダーにしてはいけないという典型なんだという。

 その斎藤知事のパワハラを、退職前に「このまま放置することはできない」と訴えた元局長に対し「告発内容は嘘八百」とその元局長の退職を取り消させた上に処分を行ったのが知事と副知事だった。副知事は「内部告発者を守る」という当然の行動を取るべき所、逆に知事と結託してその元局長を追い込んだのだ。こんなひどいことが許されていいのか。

 元局長は姫路市内の民家で死亡しているのが発見された。死亡の経緯は明らかにされず、兵庫県警は「状況から見て自殺」とだけ発表した。オレはその「自殺」という部分にも疑いを感じている。もしかしたら他殺ではないのか。
 斎藤元彦知事は維新の推薦によって誕生したまぎれもない維新知事であり、その行動は吉村洋文や松井一郎などのパシリそのものである。維新トップには媚びへつらう一方で、部下の職員にはパワハラを繰り返すゲスな人間である。こんな人間を兵庫県民は知事として選んでしまったことを大いに恥じるべきだ。

 この斎藤知事のパワハラ問題に関して知っておきたいのは、他にも自殺した県職員が存在するということである。昨年、阪神とオリックスの優勝パレードを維新の連中は政治利用しようと寄付を集めたが、その寄付に関わったH課長がその後に自殺されているのである。そのことをオレは最近になって知ったのだが、そもそも優勝パレードを政治利用しようとする維新の連中のクソみたいな行動は職員にとっては迷惑そのものである。

 テレビ局もこの知事のパワハラ問題に関して報道を始めた。ただどの報道も「維新知事」であることをきちんと報道していない。もしかしたらそこでテレビ局は維新に忖度してるのかも知れない。奈良県でも維新知事が博物館の収蔵品を大量廃棄しようとしていることが話題になってるが、大切なのは「維新知事なんてろくでもないクズばかり」という事実を国民が認識することだ。

 まともな人間なら維新のような反社政党には入らないし、うっかり入ってもすぐに辞めている。田中康夫さんは短期間維新に所属してしまったことを「黒歴史」と語っている。維新議員として当選したが2期目の選挙を経験せずに引退することになった方から「こんなひどい組織は政党じゃない」というお話を聞いたこともある。

 知事は「辞任しない」と開き直り、片山副知事は辞めることになったが維新の要職に天下りすることとなった。おそらく次の選挙に出てくるのだろう。告発した元局長を維新県議は「つるし上げる」と息巻いたそうである。まるでヤクザ組織である。こんな連中が県政に関わっている兵庫県民の不幸をオレは思うのである。

 亡くなった元局長の死の真相はきっちりと明らかにして欲しい。そしてそれが「他殺」だったとしたら誰がその命令を下したのか。奈良県では維新知事の方針に逆らった維新の奈良県議が不審死していて、これも「自殺」と処理されている。この壮大な闇を明らかにしようとしているオレも維新に命を狙われるのかも知れない。オレの家の前に時々タバコの吸い殻が落ちているが、維新の息のかかった暴力団の連中に見張られてるのかも知れないのである。

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いよいよこの季節か、

2024-07-14 14:27:55 | お知らせ
 今朝の澱橋下流の釣り人

                 

 4人いたかな 釣果は不明

                

きょうはあまり暑くはならないようですがどうなのでしょうか。そとは薄曇りという感じ。でも、蒸し蒸しするのかな。朝の散歩の時はそうは感じませんでしたが。午前9時で24.3℃、正午は25.3℃となっています。そうそう、今朝方の広瀬川の水温は22℃でした。



何といいましょうか、広瀬川はまたしても渇水状態に近くなってきましたね。まあ、上流のダムの水量はかなり?わりと?よくなったでしょうから、ひとまずは安心とは言えますが、そうであればあとは川の水量ですね。今のところは赤ぐされはほとんどないですが、このままでいけばまたしても浅いところは見るも無残な状態になるのかも・・・。




きのうの朝の散歩の時も聞きましたが、対岸の美術館周辺の木々より聞こえてきました、セミの鳴き声が。ミンミンゼミです。あまり大きくはなかったし、1匹だけの鳴き声でした。でも、たしかにミンミンゼミの鳴き声でした。そして、きょうも同じ方向からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。他にも下流の左岸の木々の方からもミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。

 
何という花でしょうか? 

セミの鳴き声というと、どうしてもアブラゼミと思ってしまうのですが、勘違いでしょうか。アブラゼミが最初に鳴き始めてから次にミンミンゼミが鳴き出し、さらにツクツク法師が続くとばかり思っていたのですが、大きな思い違いなのかな?何しろ自分の記憶にはもう自信が持てませんので、正しいのはどれかはっきりしません(笑)。

この前、ニイニイゼミの抜け殻を合計3個お見せしました。お恥ずかしながら後期高齢者になるまでニイニイゼミの抜け殻をみたことはなかったです。自然環境に恵まれた地域に住んでいるというのにです。ニイニイゼミは本当に小さいセミなのですね。アブラゼミの抜け殻と比較してみると一目瞭然です。(去年の抜け殻が玄関にあるのです)


          

そして、今朝は本物の、実態のあるものとしてのアブラゼミを見たのです。写真も撮れました。よかったです。ジッジという音をたてることもなかったのでメスでしょう。いやあ、嬉しかったですねえ。



分流脇のネコヤナギの枝です。

 まだ生まれて間もない模様


羽の色も薄くて、生まれたばかりなのかもしれません。触ってみたかったですが、ニンゲンの細菌?がついては申し訳ないので止めときました。

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暑いでしょうから、

2024-07-13 14:21:40 | 思いつくまま
(今朝の散歩の時、あまり人がいないときを見計らって、杖にしている木の枝でチャチャと描きました。これからはもっと目の表情に変化をつけたいなあと思っています。不思議なことにこのドラえもんの絵は人為的に消されずに、自然に乾いて見えなくなるまで残っているのです。嬉しいことです。)


(今朝の釣り人は澱橋下流の中洲の前にひとり、澱橋のすぐ上の右岸よりにひとり、あとこれから上流の川に入ろうとしている人と3人の釣り師の姿を見ました。)



きょうの午前9時の気温は25.7℃で正午は29.8℃となっています。この分ならごごには30℃を超えることでしょう。



朝の散歩の時の広瀬川の水量は私にはちょうどいいくらいですね。解禁から1週間くらいの水量よりは少し多く、濁りもとれています。水温は20.5℃でした。手で触てみるとちょっと冷たいと感じますが、20℃以上あれば大丈夫でしょう。



問題は川底の石に着く新しい苔ですね。この分ではあしたあたりいい感じの鮎釣り環境になるのではないかなと勝手に無責任に思っています。あくまでも見た目の主観ですので、そこのところはご容赦ください。

(カモの写真は9日のものです。カモだって暑いのです。)


             

一番いいのは実際に私も川に入って、竿を出して釣りをしてみることなのですが、如何せん、遺憾ながら体力気力が伴わず、あの重装備をして川へ向かうことさえ荷が重い感じがしているのでございます。こんなことはこれまでの(去年までの)私の鮎釣り人生においてなかったこと、全くなかったこと、全く縁がなかったことなのでございます。

 

              

でも、お正月からの私の体調はまったくもって優れないことばかり、優れないことの連続といってもいいかもしれません。下着からシャツからぴったしのタイツまで、アユ釣りの装備をして川に向かうということがこれほどまでに気力と体力、とくに体力を要することとは去年までなら実感することはなかったでしょう。


              

気力や体力が充実、充足していてこそのアユ釣りだったのだなあと、その悲哀を味わっているところでございます。後期高齢者の悲哀かあ~と、何でもかんでも年齢のせいにしたりして・・・。


               

でも、何とかして広瀬川の鮎が大きく育って、強烈な引きを楽しませてくれる頃には、もちろんその前から竿を出したいのですが、何とかして短時間ではあっても竿を出して、大鮎と真剣勝負をしてみたいと思っています。仕掛けはとにかく切れないように頑丈な仕掛けにして川に入るつもりです。その時はどうぞよろしくお願いします。いい場所を譲ってくだされ。



こういう悲観的なことを書きながら、実は心の中では何とか少しでも早く気力体力が復活しないものかと強く熱く願っているのでございます。自然環境をはじめ身の回りの環境が良くなれば、いよいよ自分の出番がやってきた!!!と喜び勇んで川に向かっていることでしょうね。そうなってほしいなあ~。あと二十日弱で広瀬川は投網が解禁してしまいます(少なくとも去年までは)し。



川に入らないときは広瀬川の状況をお知らせしていければと思っています。繰り返しになりますが、あくまでも自分の主観での判断、見解ですのでよろしくお願いします。



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いい感じですが、

2024-07-12 21:29:42 | お知らせ
今朝9時頃の広瀬川です。澱橋上流です。


写真では水深があるように見えるかもしれませんが、健康な人なら何の心配もありません。どこでも歩けます。カワウも1羽飛んでいました。



8日に最高気温が30℃を超えてから、その後は30℃を超えてはいません。9日は27.6℃、10日は28.7℃11日は27.0℃、そしてきょうは27.2℃が最高気温となっています。とは言っても平年よりは高い気温のようです。

広瀬川の水位も少し低くなってきていますし、濁りもほとんどとれ、あとは川底の石に新しい苔が付いてくれたら環境はもう万全!となるのでしょうか。水温もちょっと低いから、苔が付くためにも陽射しが必要で、陽射しが出れば水温も少し高くなることでしょう(高過ぎては困りますが)。


              

カモたちも水量が増えて喜んでいるのでしょうか?今朝方の分流にはカモが7,8羽も群れていて、仲良しグループをつくったり、孤独を愛するカモがいたり、カモの個性が感じられます。カモはその所作が可愛いものです。



ある程度慣れてくれば、カワウやサギのようにやみくもに?逃げ去るということもなくなります。かももカラスのようにニンゲンとの間に間合いを取ることを勉強したかのようです。こちらは分流の左岸を歩いているので、ゆっくりと右岸に避ければいいし、バタバタと慌てて飛び去る必要はないはずなのですが・・・・。

 

カモの群れのリーダー格の役割も大きいようですね。群れの中には1羽だけ群れから少し離れて周囲に注目しているカモがいます。そのリーダー格のカモがどう鳴くか!!どういう鳴き声で群れに合図をするのか、それが大きいなあ。鳴き声を聞くと、あっこれは飛び去るなということが分かるように感じます。自惚れ?まあ、何にしてもカモと目を合わせてはいけませんね。



               




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濁り増水が収まれば、

2024-07-11 15:28:18 | お知らせ
今朝方の広瀬川澱橋上流の平瀬から早瀬の様子です。




なんとも変な天気です。夜中は随分と強い雨が降ったようです。雨の音で目が覚めたというわけではなく、夜間のトイレで否が応でも分かるわけです。高齢者の悲哀なるものを感じますね。





配偶者はすやすやと眠っているのです。一度もトイレに起きるということはありません。羨ましい限りですが、後期高齢者になったら羨むことや他人と比較することは極力控えた方がいいですね。そういうことは多分みなさんご承知かと思いますが、それでもついついしてしまうのが悲しいニンゲンの性ですね。

       (分流の流れです、一応は)

 (分流の流れを合流点付近から見たもの これでも久しぶり!)

ということで、朝の散歩の時に見るであろう広瀬川の水位、水量これが気になります。どれだけ増えているか?どれだけ増水しているか?結果は?意外と増水はしていませんでした。でも、よくよく広瀬川の左岸際を見ると増水した水が引いているのが分かります。10センチ弱くらいは引いています。夜中はもっと増えていたということです。



水温は当然低めです。降ったばかりの雨が流れてくるわけですから。川底はきれいさっぱりというわけではないですがきれいになっています。今後期待されることは水が引いて濁りがとれて川底の石の苔が付くこと、これですね。



そのためにも陽射しの強い日々が続くことが望まれますね。でもまあまだ梅雨明けはしていませんし、いつ何時線状降水帯ができて大雨となるか分かりませんので安心はできません。


               

 

               

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蒸し暑いけど、

2024-07-10 14:08:37 | お知らせ


今朝の散歩の時の澱橋上流の平瀬から瀬です。この時は釣り人は誰もいませんでした。河原の石を見ると今朝方の水位は夜よりも減っているようです。個人的にはこのくらいの水量がちょうどいいかなあと思いますが、これはあくまでも個人の見解です。




ただ、雨降りによる幾分の増水ですので、水温は低いです。おととい頃よりも水は冷たく感じます。それと浅瀬の方のアオミドロはほとんどなくなった感じです。夜中かいつかは分かりませんが、それなりに水が出て川底をきれいにしてくれたということになるのでしょうか。



だから、これからは陽ざしが出て水温もほんの少し上がり、川底の石に苔もついて鮎に食まれるようになったらいよいよ今年の夏の鮎釣り本番を迎えるといっていいのでしょうか、期待も込めて。

         (トマトは逞しい!!!)

きょうの気温ですが正午は曇りです。気温は28.1℃で、おとといきのうよりも高くなっています。広瀬川の水量は雨が降ったのにこのようでは上流のダムの貯水量は増えたのかどうか、まあ少しは増えたでしょうが。それに引き換え山形県の方の増水はすごいですね。小国川なんかはいつから釣れるようになるのでしょうか。他人事ながら心配です。



写真はきのうの夕方前の広瀬川の様子の一部です。少しカーブしているところに目をやったら朝霧というのでしょうか、もやがかかっていて幻想的でしたのでデジカメを向けて覗いてみたところ、これがいたのです。




まあ、憎たらしい!と思うのは私が鮎釣りにのめり込んで?いるからなのでしょうね。これが釣りなんかまったく興味のない鳥類愛好家からみたら全く逆の発想になるのでしょうか。



そして、少し上流の方へ足を運びました。これが今年の私には重労働なのですね、情けないことに。この前も群れていた広瀬川本流の大きな岩にカワウが一羽止まっていました。見ていると羽を広げたりしていましたので、いっぱい潜行して鮎を食べた後なのかなあと憎々しげに思ったりして。ニンゲンができていませんね。










一方こちらの可愛さよ、なんとも微笑ましい限りです。


すみません、写真ばかり多くて・・・・・。




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雨が降り続きます、

2024-07-09 14:09:06 | 思いつくまま


いよいよ仙台も梅雨本番らしい気候というか、天気になり雨が断続的に降っています。降り方にはかなりの強弱があります。朝の散歩の時は傘なしでもなんとか大丈夫でした。でもその後は傘なしでは無理かなあ~。



朝の9時前の広瀬川は濁りが少し入り、増水もしていました。元に戻りつつあるといった方が正しいかも。久しぶりに分流にも流れができていました。ずーと伏流水のままでした、分流は。本流は川底もかなりきれいに感じられました。アオミドロみたいな藻が流されていたようです。これは嬉しいですね。



このくらいの水量で、あとは陽が差して川底の石に苔が付いてくれれば申し分ないのですが、現実はそうはいかないようで、このままの降雨が続けば、かなり濁りも入りかつ増水するでしょう。しかも一週間の天気はスッキリしないようですので、いつ釣り再開が可能となるのか、血気にはやるみなさんには気がもめることでしょう。


              

きょうも医院へ行き心臓のエコーを撮ってきました。まあ、この歳になって、これも後期高齢者になったという証でしょうか、いろいろと不具合が生じてくるものです。何も完全に直そう、元通りになろうなんて思ってはいません。日常生活に支障がない程度に何とかよくなりたいなとは思っています、できるのであれば。


             

その医院の帰り、朝方はいなかったと思うのですが、きょうはほぼ一日雨降りだろうし鮎釣り師はいないだろうなと思って、澱橋の上下にはっきり見えない目をやったところ、何となんとナント下流域の中洲の左岸側に二人の鮎釣り師が竿を出していました。

(これは先に紹介したニイニイゼミの抜け殻です。)

              

そこまでやるか、これでもやるかあと半ば感心、半ば呆れてみていました。まあ、広瀬川くらいの規模の河川では雨で増水しても命を失うということはなかろうということでしょうか。ダムが放水するときはサイレンの音でしつこく知らせますが、山間部の流域での大雨による増水は知らせるすべがないでしょう。

(もっとあるんじゃないかと思って調べたらありました。新たに2匹のセミの抜け殻が見つかりました。見てやってください。)

 (この2枚が2匹目)

                

 (これが3匹目となります)

 (いかにも泥の中からという感じ) 

生まれいでたニイニイゼミ(カナカナぜみ)はその後どうしているのでしょうか。元気に生きているのでしょうか。声は聞いていません。聞いてみたいですね。全部メスということもないでしょうから。
そういえば去年の6月頃かなセミらしい生きものが住宅の壁に張り付いていた写真をアップしたことがあったですよね。これは何だ?セミか?ということで。


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黒尽くしに赤も

2024-07-08 16:46:14 | お知らせ
        (朝9時頃の様子です)

昨夜は暑かった。そして雨が降った。時に強く、とっても。あとはふつうの本降り。いつまで降ってくれるのか、この降雨で広瀬川の水位が上がるのかどうか、そこまで上流域で降ってくれたものやら・・・。



投稿や出勤時間帯にはほとんど止んだ感じで、その後はちょっと降ったり、ちょっと止んだり、まあほんまに気まぐれな雨降りでした。



きょうは月曜日、何とか体調を建て直して?いつもの交差点に向かいました。何とも変な格好です。傘を差して、一方では杖をついての朝の見守りです。これではこちらが若い人たちに見守られるという、逆転現象になってしまいかねません(笑)。まあ、こういう後期高齢者がいてもいいじゃないですか!?


               

きょうは高校生たちの登校姿が少なかったなあ。向かいの校舎の教室の明かりもつかなかったし、8時20分には定期的に鳴るチャイムの音も聞こえませんでした。なんかさみしいものです。


               

なんか変な天気でしたが、まあ梅雨らしい空模様と言えばそうなのですが、気温も雨のためあまり上がらないのかなと思いきや、じっさいにはそうでもなく、ムシムシしながら気温も上がっていきました。午前3時で26.0℃、9時で25.2℃で正午は24.9℃と下がってきたのですが、午後3時には26.5℃とまた高くなっていきました。きょうの最高気温は30.0℃とのこと。予報の気温よりも高唸りましたね。


              

今午後5時直前です。結構強い雨降りとなっています。このまま降り続いてくれたら、さすがに広瀬川の推移も高くなろうというものです。果たしてあしたの広瀬川はどんな様子となっていることやら・・・。


              


これはなんでしょう? そうです、河原の左岸側に繁茂しているアカツメクサです。まあ、ここまで来ると見事なものです。


              

なんか雨は小降りになってきた感じです。外は明るくさえなってきています。これで、果たして、・・・・・。


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猛暑日!?

2024-07-07 13:55:38 | お知らせ
これは今朝の広瀬川澱橋上流の様子です。


朝から暑さの中寝ている人と、親子3人連れ、そして釣り人です。以下の写真はきのうの夕方の牛越橋周辺の様子です。





(これはもっと下ったところです。)

何ですか、この天気、気温は!!!午前中生協へ夫婦で行った時の外気温はかなり高いとは感じましたが、まさかここまでとは・・・。というのは、いつも予報の気温を少し下回っていますので、まさか予報の34℃になるなんてちょっと信じられませんでした。

 昆虫の写真はきのうの朝です。

3時間ごとの気温ですが、午前9時で何となんとナント31.9℃というじゃありませんか!?びっくりです。午前3時でも25.1℃でした。もしかして熱帯夜ということだったのか?

              

そして正午は34.1℃まで上がりました。これでは午後3時に向けてもっと暑くなるのではないかなと思ってしまいます・ということは、35℃に到達するかもしれないということです。



仙台は全国的に見て暑くもなく寒くもない地域なのですが、そこが猛暑日になるのは相応しくないですね。それでなくても渇水状況の広瀬川はますます干上がってしまうじゃないですか。きのうでしたか、東京は突如猛烈な降雨と雷に襲われましたよね。仙台は雨らしい雨は降ってくれません。まともな雨に降ってほしいと切に思います。切望します。


              

草むらに分け入るといろんな生き物が動き出します。いろんな昆虫の子どもたちが生まれています。自然は美しく、厳しくそして逞しい、その中で生きている小動物たちも逞しいですね。

みなさまも熱中症にはくれぐれもご注意くだされ。こまめな水分補給と日陰での休憩、これに尽きます。この猛暑も木々の日陰に入ると信じられないくらいすっきりさっぱりします。生き返った気がします。


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きょうは澱下流域、

2024-07-06 14:27:54 | 広瀬川

暑いでしょうから、涼しさからいきたいと思い、涼を求めて水滴のきれいな河原の草むらの様子です。本当はこの写真にも亡霊のように映っていますが、キチキチバッタの写真を撮ろうとしたのです。

     

でも、バッタの写真よりも水滴の方がとってもきれいに映り、涼しさを感じるのかなあと思った次第です。

       (澱橋を下流から撮影)

きょうも暑いことは暑いですが、おとといきのうほどではないような気がします。3時間ごとの正午までの気温をみても30℃は超えていません。午前9時で26.3℃、正午で28.2℃となっています。もっともこれから午後3時にかけてもっと暑くなることは十分考えられますけど。同じ日本国内に40度近くまで気温が上昇している地域があるなんてちょっと信じがたいです、正直。



きのうは橋ひとつ上流の牛越橋の下流域を紹介しました。きょうは澱橋の下流域の紹介といきたいと思います。解禁日から澱橋の下流域には釣り人が入っていました。ここには自然にできた中洲があり、ここで流れは二つに分かれます。左岸側の方が幅広く水量もありますね。一部岩盤底でもありますし。


      (左側の流れ)

下流域の左岸の方の流れでは解禁日にはそこそこ釣れたようです。今朝方は右岸の流れに友釣り師がひとり、その後左岸の流れの頭に一人、右岸側の頭にガラ掛けの人がひとり入っていました。今の時期3人もいれば広瀬川としてはよく集まっている!と言っていいのかも。というのも、今朝方は澱橋の上流にはガラ掛けの人がひとりしかいませんでしたから。



何にしても水ですね、見ず。水量が少なすぎます。雨らしい雨が降ってくれません。このままでは広瀬川はますます干上がっていくばかりです。毎日見ていても本当に気の毒になってしまいます。大きくはないですが、魚は跳ねてはいます。いることはいるのですがねえ。



1匹掛けて取り込みました。 下の写真は澱橋の上流側の様子です。

 


               


百万都市を流れる清流広瀬川、鮎の踊る広瀬川、誇れる川なのですが、水量が少なくては川は死んでいます。川の活気が早く戻ってきてほしいですね。







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きのうときょうのこの暑さ、

2024-07-05 21:38:05 | お知らせ
いやあ、参りました。日本全体からみたら仙台はまだまだですが、それでもやはり暑いのです。暑いより熱いと言った方が現実に近いのではないでしょうか?きのうの最高気温は31.9℃と今夏最高の高さだったのに、きょうの最高気温はそれさえも上回る32.5℃とのことです。

  これはきょう昼前の様子

きょうの午前中はほぼ半日かけての定例の通院、午後はちょっと遠くでの活動があり、ブログを書く時間がありませんでした。そういうわけで(いいわけです)、きのうの夕方に撮影した牛越橋周辺の様子を見ていただきたくよろしく。実は拙者も牛越橋方面に行くのは解禁以来初めてなのです。



きのうは午後からかなり強い風が吹き荒れていました。そのせいでしょうか、発電所からの排水口付近には釣り人は誰もいませんでした。自然の風景を見ていただくことになりました。






ここの排水口付近にガラ掛けの人2,3人に入られたらもう一杯ですね。友釣りの入る余裕はありません。
以下の写真は牛越橋に行く途中で見た風景です。



こういう人たちもいました。気持ちは分かりますね。


竿を出せなくても、広瀬川の状況、様子等をできる限りお知らせしていこうかなと思っていますのでよろしく。きょうはこれまで。お休み。

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暑いですね、セミせみ蝉

2024-07-04 14:12:32 | 思いつくまま


いやあ、お昼の全国ニュースを見たら静岡(or浜松)では昼前に38℃の高温、猛暑日になっているとか。仙台もとっても暑くなりましたが、それでも31℃です。比較にならないくらいの温度差ですね。体感的にはもっと暑くて離れている感じがします。午前6時で23.1℃、9時で28.9℃を記録し、正午に31.0℃を記録したということです。

               

 

きのうの本格的な雨の予報も、時々思い出したかのように降るくらいで、とてもまとまった雨とはならず、これではダムや川にはほとんど効果はありません。強い雨が降って、川底が洗われ水量も増して、いつものような広瀬川に戻ってくれたら、鮎の方も喜び餌となるコケをいっぱい食べ大きくなって、縄張りを持ちおとり鮎に敵愾心を持つようになってくれたらもう最高なんですがね。

               



いろいろ釣り人の話しを聞くと、どうしても去年後半の大鮎の広瀬川のイメージが強くて、今釣れているような鮎では到底満足できない大きさとなっているようです。ニンゲンは誠にもってかってな生き物であると実感させられます。自分自身もまさにその通りですから。



益々先細りの広瀬川ですが、分流と本流の交差点下流にやや右岸より竿を出している友釣り師がいました。粘り強いようです。やっぱりなあ釣れないときはめたらやったら歩き回るのではなく、一か所で粘り強くじっと待つという覚悟が必要なのですね。見ていた10余分で3匹掛けていました。上手ですね。

              

見ているときに、広瀬川の右岸のヘチのトロ場でよく鮎が跳ねていました。この付近は岩盤底で、少しは水量があるのかな、岩盤底だから平坦部分と深く掘られた部分があるでしょうから、水量のある所でおとり鮎を泳がせたら少しは掛かるかもしれません。右岸のヘチ狙いというと、どうしても思い出すのは小国川ですね。




みちのくが全国に誇れる清流小国川、よく鮎釣り大会の地方予選が開催されました。私も何十年(?)と大会に参加したものです。小国川の一関大橋の下流域ではなんといっても狙い場所は右岸へチです。川幅は広いのに釣り人はほとんどが右岸ヘチ狙いというのもおもしろいものでした。私にとっては今は昔の話しですが。


堤防を上がる前にブロックの下の草に何かがぶら下がっているようなのに気が付きました。これはもしかして蝉の抜け殻ではないか!と直感しました。でも、私としてはまったく初めて見るものでした。



土をかぶっているというか、つけているのですね。帰宅してから妻さんにGOOで調べてもらったら何となんとナント”にいにいぜみ””じゃないですか!!!随分と小さい抜け殻です。そういえばセミ自体も小さいですよね。

カメムシ目セミ科で日本・台湾・中国・朝鮮半島に分布する小型のセミです。成虫は6月下旬ころから発生し、他のセミより早く鳴き始めます。関東から四国では「コゼミ」、東北地方から中国四国地方では「カナカナ(ヒグラシ)」と言われています。カナカナゼミとかヒグラシと言われると懐かしいですね。

でも、この歳で初めてニイニイゼミの抜け殻をみつけました。うれしいですね。何かいいことがあればいいのですが、残念ながらないようですね。とても川に入る気力はないですし・・・。

       




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ようやく迎えたのに、

2024-07-03 16:05:03 | 広瀬川
きょうの写真のカメラは、昔々に買ったFUJIFILMのWP NかZ という水中撮影もできる昔のカメラです。十何年前のカメラかなあ、ずいぶんとお世話になりました。なにしろ小さくて薄くてそして防水で、嵩張らないのです。これはありがたい。でも、もう限界が目に見えるようになってきました。まだなんとか水が沁み込まないようですがこれも時間の問題かなあ。
現在一番使っているのはCANONのSX720HSです。40倍ズーム付きなのかな。このカメラはズーム機能を重宝しています。



今日は朝から快晴、陽射しがあって眩しくて、これはまさに私をお天道様が呼んでいるかのようじゃありませんか?!きょうこそ広瀬川に入らないでいつ入るというのか!と天から語り掛けているかのように感じたのです。なんか感じるものがあったのです。きょうの天気は午前中はいいけど午後からは雨降りとなるというものでした。



それで、そうです、そうなのです、意を決して広瀬川に入ることにしたのです。スズメたちのように水浴のためではありません。解禁になったばかりの、広瀬川の鮎釣りのために広瀬川に入ろうと決意したというわけです。



幸いにも何とか体調の方もなるようでしたし、あとは運を天に任せるしかないなと思い、仏壇にも線香を手向けてわが身の安寧と幾ばくかの釣果をお願いした次第です。



鮎ベストには3つの仕掛けを一応用意しました。友釣り仕様とガラ掛け仕様、鮎ルアー仕様の3種類です。向かうところはもちろん澱橋です。まずは今夏の広瀬川の第一投はここからと決めていましたから。

さらにありがたいことに自分で鮎を確保しなくてもよかったのであります。知り合いのひとがかごに入っているアユを使っていいからと快くいってくれたのです。解禁日にはもっと大きい鮎もいたようですが、今回借用したのは15センチクラスの広瀬川にしては小ぶりの鮎です。



ときは令和6年7月3日午前9時30分。震える手で鮎をつかみ、といってもなかなかつかめなかったし、どの程度の力加減でつかめばいいのかその塩梅がうまくいかなかったし、毎年こんなにてこずっていたかなあと思いながらハナカンを通し、逆バリを打ちます。そうそうついでに必要なかったかと思いましたが背バリも打ちました。



そうなのです、去年使ってそのまま収納しておいたダイワの糸巻きの仕掛けをそのまま使ったのです。アユはよく泳いでくれました。周囲を見ると結構水中の鮎が跳ねています。川底の石は黒々としていますし、これで掛からないはずはない!!と長年の経験から判断したのですが・・・・。



掛からないのです。つまりはアユはいてもおとり鮎を追ってはくれないのです。縄張りを持っていない鮎ということになりますか。みんななかよく苔を食んで楽しく短い生涯をともにしましょうとでもいうのでしょうか。見事としか言いようのない鮎の世界の共生、共有の結果なのでしょうか。



どこを泳がせても追ってくれない。掛らない。結局一時間竿を出しましたが、一度も”当たり”というものがありませんでした。そうそう、いつしか鮎が跳ねなくなっていました。釣り人が入ったからでしょうね。そして、なによりも水量が少ない、少なすぎるから鮎の警戒心がとっても強いのでしょう。だからケンカしない(追わない)し掛からないということになるのでしょうね。

1時間の竿出しで、お恥ずかしいことながら2回も目につんのめってしまいました。浅かったので、大して濡れはしなかったのですが、やはり体調は去年までとはかなり異なるようです、残念ながら、悔しいですが。

ということで私の鮎釣りの解禁日は釣果なし!!、当たりさえなし!!ということになりました。(笑)根掛かりもなかったなあ。

 カモの番の日向ぼっこ 7/2

            


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きょうも、

2024-07-02 14:41:08 | お知らせ

(これはきのうの夕方5時過ぎの少し上流の広瀬川の様子です。例年ですとこの辺ももっと水量があり、鮎釣りにはもってこいの場所なのですがね。ガラ掛けも友釣りもOKのはずなのです、例年なら)


(これもきのうの夕方5時過ぎの写真です。上の写真のすぐ下流域の急流というか急瀬、荒瀬区間です。普段ならなかなか竿を出せるようなところではございません。おとり鮎はすんなりとは入ってはくれませんし、下流に大木がせり出していて、鮎が掛かった喜びで上空の枝のことを失念してしまい、折角掛かったのに悔しい思いをしなければならないところですね。)

 

               


きのうはとっても蒸し暑かった一日でしたが、また気温も29.1℃まで上がりました。それに比べるときょうは同じく曇り空ですが、過ごしやすいというか気温もきのうほどは上がらないようです。午前9時で24.4℃、正午は24.2℃となっています。きのうはそれぞれ27.7℃と26.5℃でした。

               



ただ、午後から風が出てきまして、家の中にいても風の強さはもろに感じるような時もありました。午後3時近くになって明るくなり日差しも出てきたようです。きのうも正午よりも午後3時の方が気温も高くなっていますので、きょうもそのような気温の推移となるのでしょうか。



きょうはきのうもお知らせしました通り、昼過ぎまでかかっての市民健診を受けてきました。まあ、予約をしているのですが、それでも混むのですねえ~。好き好んで込み合う医院を選んで行っているわけではないのですが、まわりにはそれだけ病院にかかる人が多くなっているということなのでしょうね(自分も含めて)。



また、眼科の健診は別の医院となりますので時間はかかるわけです。朝食を抜くというのはこの市民健診の時くらいかもしれません。あとレントゲン検診が残っています。7月はきょうを入れて5日も予約が入っています。誇れるものではありませんが、まあ7月はいろんな病気の予防月間というところでしょうか。



そういうわけで、きょうも川に入る気力体力が乏しく、かつ強風も吹いていることをいいことに?きょうも休養を兼ねて鮎釣りの仕掛け作りということになりそうです。それに何と言っても”広瀬川”です。あまりに水量が少なく、まるで干上がっているかのようで、見ていて気の毒になってくるくらいです。





一方では九州のように大雨が降り、各地で水害が起きているというのに、宮城県は少なくともみちのくの太平洋側は雨が降りません。このまま行ったら本当にやばいことになります。生活にも支障をきたしますし、田んぼや稲の管理にも大きな影響を及ぼします。





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