きょうも寒いですが、おとといきのうほどではありません。少しは助かります。正午の気温は5.4℃です。おとといは2.9℃、きのうは2.4℃でした。
でも、今年1月の正午の気温をを振り返ってみると、もっと気温が低い日がありました。6日が0.8℃、16日は何となんとナントマイナス(△)0.7℃でした。結構今年は寒い日が続いているのではないですか。
あと1週間程度で立春ですか、節分豆まきが待っています。来週は2月を迎えます。ということは、あと5か月待てばみちのく広瀬川でも鮎釣り解禁を迎えるわけです。何とか元気で鮎釣り解禁を迎えたい!です。
今週か、間もなく閉店となる地元(と形容できるのもあと数日)の本屋さんへ寄ったときに、新書コーナーにも寄りました。そしたらこういう親書ならぬ新書を見つけました。「カワセミ都市トーキョー」という新書です。
なぜか気になりますよね。東京に宝石の小鳥が住んでいるのか?新書の帯にか、東京のど真ん中にカワセミがいる、青い鳥が住む街はニンゲンも暮らしやすい、とかの文言があったような。
それで今パソコンでほんのちょっとだけ同書を調べてみました。カワセミは美しく、かわいくて、かっこいい、人工都市東京は世界屈指のカワセミ都市でもある、40年後になってようやく戻ってきた、汚れなき自然を象徴する鳥カワセミ、しかも東京屈指の高級住宅街ばかりに住む、・・・etc etc あとで、気が向いたら、本屋に行って見つかったら買おうかなと思いました。
そういう流域の生きた宝石、飛ぶ宝石が地元のここ広瀬川にもいるというのは嬉しいですよね、素直に。ということで、今年20日撮影の仙台のカワセミの写真をご覧いただきたいと思います。
いつのまにか、私は””カワセミストーカー””(同新書のことば)になっていたようです。