鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あちゃー、

2024-01-19 16:10:00 | 思いつくまま


きのうの最高気温は12.7℃だったのに、きょうは8.2℃が最高気温のようです。まあ、きのうが異常に暖かかったということでしょうけど。きょうは気温も上がらず、風が強くて体感気温は低めでした。でも、朝方は雲間から陽射しも出て、堤防で日差し(「陽射し」の方は部分的に強いという感じを受けますね。)を浴びてきたのですが。


                 

きょうもいろいろありましたが、これが生きているという証拠なのでしょうか。何もなく毎日が平々凡々と過ぎていってはもう人間は退化の一方ということになるのかな。適度な刺激が生きていく上には必要なのかもしれません。
ではあっても、ほどほどの刺激にしてもらいたいものですね。抱えきれない、解決できないような刺激(問題)は遠慮したいです。


                 

きのうだったか、新聞に掲載されていました。「宮城県沖地震並み 発生確率70~90%」「調査委発表『30年以内』の想定」という見出しです。1978年6月12日に発生した宮城県沖地震(M7.4)と同じような地震が30年以内に起こる確率が「70~90%」に高まったということです。政府の地震調査委員会の発表です。昨年時点では「70~80%」の確率でした。



何を隠そう(?)その日は第一子の出産のため母親が病院に入院した日なのであります。忘れようとしても忘れられません。そして、出産は次の日の13日となりました。

ブロック塀の倒壊による死亡が多くありました。ガス局のホルダー?がつぶれて都市ガスも止まったですね。私のそれまでの人生の中では一番強い揺れを経験したと思います。

時は流れ、2011年3月9日の大きな地震。3.11のM9の巨大地震の前震でしたが、その時は来るぞ来るぞと言われ続けていた宮城県沖地震ではないかと言われました。2011年は3月9日、3月11日、4月7日とおおきな地震が続きました。

その後も大きな地震が続きました。大きな地震だけでも熊本地震、そして今回の能登半島地震、本当に日本は地震大国なのです。でも、正直に言えばいくら地震を経験しても肝心の地震に対する備えは不十分ですね。これは自分に対する大きな戒めでもあります。



おまけ
 

             

これでは大きさが分からないか・・・。
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