鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鮎について、鮎釣りについて、

2017-04-15 16:10:37 | 思いつくまま

  

            (午前9時30分過ぎ)

 

       分流の上流域 

 桜を前に持ってくるとこう映ります。

 

 この頃で一番びっくりしたこと!デンデン宰相の詭弁強弁ハグラカシ誑かしウソつき騙しではありません。千葉県我孫子市で小学生が何者かに殺された事件で、その犯人らしき輩が何となんとナントその小学校の保護者会の会長であったということです。46歳

 同居する女性と小学生の子どもが二人いるということではありませんか。これには空いた口が塞がりませんでした。まさになんじゃこれは、こんなことがあっていいのか、こんなことがあるのかとショックと憤り、唖然茫然です。

 これは学校の児童と保護者、そして先生にとって強烈な衝撃で、これではいったい誰を信用したらいいのかと人間不信になってしまいます、何でこんな犯行に及んだのか、その究明が必要ですし、まだ犯人と確定したわけではないですが、ある意味想像を絶する事件でもあります。きちんとした原因究明が待たれます。

 それにしてもショックです。これから子どもたちとどう接していけばいいのか、消極的にならざるをえないようになるのか?考えてしまいます。

                

 

            

 

 なんかきょうの天気はぱっとしません。寒くはないのですが、というよりはあったかいのですが全体に曇り空ですね。きのうは気温天気共にとてもよかったのですが。 まあきのうも東北楽天は残塁数が10余もありながらも何とか勝ちました。

 そしてきょうの日本ハムとの第2戦も8回裏で4-2で勝っています。まあこのまま勝っていただきましょう。けが人続出の日本ハムに勝てなければ今後の対戦が心配になってきます。苦労しながらでもいいので、まずは勝つこと、勝ち続けることこれしかないですね。

 そうしていけば2013年の再現も不可能ではないでしょう。2013年は田中将大一人に助けられたといっても過言ではなかったですが、そういう意味では今回は全員野球で勝ち続けているといっていいでしょう。

 

 今はテレビの音を消し、NHKFMの「ラジオマンジャック」を聴きながら書いています。ラジオの番組ではこの「ラジオマンジャック」は私の中では1,2位を争う面白い番組です。男女のトークがまあ楽しい、とくに”天然”の女性の存在が何ものにも代えがたいです。本当ン貴重な存在です。

       

 今東北楽天が4-2で日本ハムに勝ちました。おめでとう、東北楽天ゴールデンイーグルス!

 

       何という鳥でしょうか?  

 

 関東地方以南、以西の地方の方は鮎釣り解禁まであと1か月半となっています。今頃はアユ釣りの準備にも力が入ることでしょう。去年までの反省から今年はどうするか、どこでどういう釣り方をしたいか、いろいろ考えているかもしれません。

 でもその前にこの記事に目を通してみてください。「鮎釣り2017」です。こういうところはさすが「つり人社」だなあと感心するところです。恵那漁協主催「2016鮎フォーラム」です。2016年9月5日に岐阜県中津川市で開催されました。

 

                

  20年後の内水面の漁協組合員数は0になる! 29歳以下の鮎釣りファンが河川によってはすでに1~5%と予想されている。

 天然鮎を増やすためには、産卵場造成、産卵期コントロール、親魚確保、魚道改修により天然鮎を増やせる。

                           

 高橋勇夫氏は、「目立たたない形でアユ資源が摩耗している」と警告しています。大会のあとに冷水病が発生する事例が多い、という言葉にはドキッとします。

 

 「人工産が何代にもわたって継代飼育されていけば、病気の対策が進んだとしてもおのずと野生は失われる」、つまりは追い気が無くなり、群れるだけということでしょうか。鶴楽しみが半減(どころかそれ以上)してしまいます。

 

 まさに私はその圧倒的多数の中のひとりです。釣り人口、とくに鮎釣り人口の減少については毎年ひしひしと感じているところです。 鮎釣りは金と手間暇がかかりすぎますし、河川によっては広瀬川のように、鮎釣り師(特に友釣り)にまったく配慮がなされていないといってもいいような河川もあります。

 何しろ投網の解禁を半月も早くしたりする(今年はまだ不明ですが)のですから呆れてものが言えません。

 これも全くそのとおりです。 

 

        こういう記事もあります。  2016年10月16日開催

 高橋勇夫氏によると、「高知県下の天然遡上河川では、放流量を増やしても漁獲量には比例しない」と言います。 放流量を増やしても漁獲量が増えないのに、放流費用だけが増え続け、漁協の経営を圧迫している。しかし、現実に鮎がいないと遊漁券も売れないので、更に放流を行わなければならないという悪循環に陥ってしまっている、と。

 『自然サイクルの中で循環するアユ資源を利用していくための課題  6項目』

            ◎●   ●◎

    1~6を一体的に実施しないと意味がない!!

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