鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

買いましたが、広瀬川年券

2020-04-22 13:57:45 | 思いつくまま

きのうの天気予報では、今日の最高気温はきのうよりかなり低いとか言っていたように思うのですが、きょうの天気はなんか変ですね。今ちょうど午後2時ですか。きょうも午後になってしまいました。ということはきょうももうすぐお仕舞ということです。

そんなことはどうでもいいのですが、目下のところの最高気温は15.2度で、これを記録したのは午前9時20分なのです。こんなことは珍しいじゃないですか。午前6時に8.7度でしたが、7時には何となんとナント一気に10.9度にまで上昇したのです。そして9時過ぎに15.2度を記録しました。

不要不急な外出かと言われれば、そうではないかなと言わざるを得ませんが、きのう夕方車でちょっと外出してきました。釣具店です。7月までには絶対に行かなければならないことではありますが、今この現在で出かけなければならなかったかと問い詰められたら、ははあ~申し訳ございません、とひたすら謝らなければなりません。

 

私人の昭恵のように、堂々と誰憚ることなく団体でお花見をしたり、団体で県外の神社詣でをしたいものですが、如何せんバックには独裁者の擁護援護がありませんので、平身低頭するのみです。

ということで4000円を払って買ってきました、広瀬名取川の竿の年券です。やっぱりこの時期地元の川の年券を手にしておかないとなんか落ち着きません。お察しください。

  

 

 

去年まではこの時期渓流釣りというか、この辺の川でフライとかルアーで川で竿を振っていた人がいたように思いますが、今年はまだ見ませんね。今回の大増水が落ち着いて、日差しが続けば少しはいいのかもしれません。

アユ漁は、いつもの通りに7月1日午前4時解禁です。今年は水曜日ですか。果たしてどれだけの人手になることやら。コロナの影響でますますさみしい広瀬川の鮎釣りの解禁日になるのかもしれません。

 

この付近の広瀬川は構わない、関係ないということなのでしょうね。産卵保護禁漁区はずっと下流域の話しです。毎年鮎の産卵場所となるところですね。そういえば広瀬川で錆の入ったアユを見ることがなくなったと思います。その前にやめてしまうからでしょうか。なぜやめるか、釣れないから、鮎が居なくなるからでしょう。

 

一応形だけは、ほんの少しだけアユの友釣り区を設定していますが、ここからはずーと上流の話しです。街中を流れる広瀬川周辺にこそ設定してほしいものですが、そうはなりません。もっとも設定しても、設定したら逆の意味で大変かもしれません。

 

何しろおとりアユの販売店が少ないからです、私が知っている範囲では、広瀬川で1軒(店)、名取川で1軒(店)だけだからです。まあ、この付近を友釣り専用区にして、友釣り師でにぎわえば、おとりアユを扱う店も増えるかもしれませんが・・・・。

 

でも残念ながらそれは期待できません。友釣り師でにぎわうようにするためには、まず何といってもこの付近への稚鮎の放流数を圧倒的に増やすことが必要です。にぎわうのは解禁日だけで、後は閑古鳥が鳴くようでは困ります。

釣り続かなければ、今日釣っても明日にはまた復活してくれるようなくらいの放流アユや天然遡上鮎がほしいものです。2トン前後の稚鮎を、名取川と広瀬川にまんべんなく放流するという方式はやめるべきです。

 

牛越橋上流から広瀬橋下流まで集中して鮎を放流しましょう。そし9月まで竿釣りで鮎釣りを楽しみ、夏の仙台の風物詩として定着させましょう!!まあ無理でしょうけど。

 

牛越橋下流息は一応竿釣り専門区間とはなっていますが、それも他たったの1か月間だけです。8月1日からは牛越橋下流域はこともあろうに投網が解禁となるのです。もう毎年このことは嘆いていますが、今年も嘆きます、嘆き節です。

 

ということは、牛越橋の上流域は7月1日の解禁日から投網がOKということなのです。何年か前のことですが、竿釣りではさっぱり釣れない解禁日となりましたが、それでも一杯とった人がいて、聞こえてきたのは投網でとれたのだということでした。

まあ、広瀬川の鮎釣りについては明るいことはないもないのではないかと思います。それを期待しない方がいいです。今年も釣れないだろうと思っていて、解禁日を迎えるというのが一番いいでしょう。釣れなければ、ああやっぱり、釣れたら、こんなこともあるんだあと喜べばいいのですから。 

 

  

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気温は高いのですが、 | トップ | シモツケ 大橋漁具 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事