鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏日!?さくらまつり

2017-04-16 21:03:49 | 思いつくまま

 

 (午後3時45分ころ。午前中とは雰囲気が異なります。さくらまつりのため午後の後半の散歩となりました。)

                 

 

 午後の河原はかなり強い風が吹いていました。桜の花もこんな感じです。風に靡いています。

         

 

       

 

 いやはや参りました。なんですか!?この暑さは。 23度くらいになるという予報でしたが、さっきテレビでチラッと聞いたところでは25度を超えて夏日になったとか。暑いはずでした。

 その暑い中近くの公園でさくらまつりが開催されました。枝垂れ桜が満開を迎え、風によって花びらがチラチラ舞い落ちる情緒あふれる雰囲気を見に感じながら、集まった多くの人は近くの小中高校からの合唱や吹奏楽の演奏に聞き惚れていました。

 

 もっとも私は聞く側に回ることはなく、公園の周辺での交通整理短刀ならぬ担当でした。いやいや本当に全くもう完全に暑さの中立っていることに疲れ切ってしまいました。まず腰に来て、次に両ひざに重苦しさが来て、自分の足ではないかのように感じてしまいます。

 

 5時間もほぼ立ち続けるということはいやはや実に辛いことです。歩き回る、動き回るとかの動作があればまだいいのですが・・・。これが川に出れば、河原を歩くことや立ち続けることはそんなに苦痛には感じないのですが、それはまあ好きなことをしているからと言ってしまえばそれまでですがね。愚痴はこのくらいにして。

 

 (これは高校生による合唱風景です。)

 

 さくらまつりのために河原への散歩は午後の後半になったと先に書きました。堤防の手前で、きょうくらい暑ければ、もしかしてブロック塀でカナヘビが日向ぼっこをしているかもしれないと思いました。事実となりました。嬉しいですね。 カナヘビを見てください。

  これはふつうの姿

でももう1匹はこうでした。尻尾が千切れています。それでも何ともないのですから不思議なものです。生え変わるようですし。

                    

 散歩からの帰りはこうなっていました。2匹がつながっていました。交尾とかではないようですし、単に仲がいいということでしょうか。

 

 でもすぐに離れました。

 

 そうそうさくらまつりの会場へ行くときに見つけました。チューリップと蝶の組合せです。

  すばしっこい蝶でしたが何とか撮れました。

  この蝶はシジミチョウ?小さいです。 

 

 それにしても東北楽天、強いですねえ。強すぎますと言ったらほかのチームに失礼ですか。岸投手が投げていて0-3と負けていました。途中からテレビを見たもので。 2本のホームランで3点を先取され、打線はなかなか打ち崩せない。これはこの調子ではきょうは勝てないかなとあきらめムードになってしまいました。

 

 しかし、やはり今年の東北楽天はいつもとは違います。2013年と似ている感じです。じわじわと1点ずつ返していき、とうとう9回で同点にしました。

                  

 そして10回裏の攻撃。聖澤選手がやってくれました、勝ち越しのヒットというのか2塁打です。右中間をきれいに抜けていきました。(サヨナラでなければ2塁打にはなっていたはずです。)

 

 正直言って勝ってしまうとは・・・・・・。嬉しくてしょうがないです。疲れ切った体も少し持ち直してきたという感じです。サッカーやバスケットは全く精彩を欠いていますが、そのなかで野球だけが救いとなっています。

 もしかして野球を勝たせるために、勝負の神はバスケットやサッカーの武運を野球に捧げているためなのかも・・・・。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鮎について、鮎釣りについて、 | トップ | 最早”春の珍事”ではない! »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事