鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

本当に侵攻した!

2022-02-24 21:08:33 | 思いつくまま

  

北京での冬季オリンピックをやっている間は侵攻しない、オリンピックが終わったら侵攻するんじゃないかとまことしやかに言われていましたが、その通りになってしまいました。

   

詳しいことは分からないものの、これほどの情報化社会になって、いろんな情報・憶測が乱れ飛び、どれが信用するに値する情報かどうか見極めることがとっても重要になってきていますが、いろんな国の首脳が情報を発信し、何とか侵攻を思いとどまらせ、話し合いでの解決とまではいかなくても、とりあえずは武力衝突は避けるという状態を作り維持するということはできないのか?!

   

昔は、NATOに対抗するものとしてワルシャワ条約機構というものがあり、いわゆる東西の冷戦状態が継続されてきたものでした。せっかくソ連邦が解体し、冷戦状態が解消したというのに、これではまたしても東西の対立構造が再構築されることになりそうです。

   

しかし、NATOとはかくも力がないというか、甘く見られているのでしょうかね。軍事力は素晴らしいものを備えていても、その軍備を使えない、使う指導者が出てこないということなのか。それだけアメリカの指導力が衰えてきているということに他ならないのでしょうね。

   

アメリカの大統領の力が衰退しているということはとりもなおさずアメリカという国そのものの力も衰退しているということになるのでしょうね。つまりは、かってのように飛びぬけた軍事力の国がなくなってきたということか。そのこと自体はいいことのように感じますが、そこに付け込んで漁夫の利を得ようとする輩が出て来たり、入れ替わろうと考えるような輩が出て来るのか。

   

まさに北朝鮮がそうか。何とかしてアメリカと対等に交渉したいという一存で、最先端の軍事力に、国民を犠牲にしてまでも国のすべてをつぎ込んでロケットやミサイルの開発に資源を集中している姿はまさに狂気としか言えないものですが、そこまでするかと涙ぐましい?とほんの少しは思わないでもない気もします。

   

こういうロシアの身勝手な行動を見せつけられると、中国の出方というものも気になってきます。ますます強気になってきたりしないかという不安は増大します。軍事力で対抗しようなんて考えないで、ここは初心に帰って外交で解決すべく死ぬ気でぶつかっていくよりほかはないでしょう。まさに現行の日本国憲法に立ち返れということです。

   

いまこそ、何と言われようと、ののしられようと日本国憲法という平和憲法を前面に押し出して、紛争を話し合いで解決すべく現地へ赴くべきです。今こそ日本の出番ではないかなあと思ったりするのですが・・・。なんと甘っちょろい考えかと笑い声が、嘲笑がきこえてきそうですが、それでも結構です。

   

武力衝突がエスカレートしたらどうなりますか?局地戦かもしれませんが、核戦争になりかねないのではないでしょうか。 自分でも何を書いているのか、何を言いたいのか、明確にならないまま書いているため、書いていることがあまりにハチャメチャなような気がします。支離滅裂ですか、ですね。

   

でも、何か書かないといけないような気もするのです。みんなが、ひとり一人が声を上げないと、いまこそ声を上げて最悪の事態を避けるべく行動すべきではないですか。

   

間もなく後期高齢者となる認知症予備軍の自分としては、知らんふりはできません。あまりに人類は情けなさすぎます。同じ消え去る運命にあるとしても、人類同士の核戦争で滅びてしまうのでは、他の惑星の生物に何と愚かなことと笑われます。

 この氷の牙の下が轟音と共に崩れ落ちました。堤防の上にいたときに落下したのですが、すごい音でしたね。下に人がいたらもうアウトでしたね。その結果こうなりました。

             

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒いですが、お読みになりま... | トップ | いよいよ本格工事か?! »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事