鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

解禁まであと1週間、

2018-06-24 14:29:40 | 思いつくまま

 

              (午前6時25分頃)

         

 

 きょうも気温は上がっているようです。午後2時で27度です。朝7時で21.7度ですから。でもそんなに蒸し暑くは感じません。心地よい風が吹いてきます。

 

          

 

      

 

 この前は澱橋と牛越橋の中間当たりの平瀬からチャラ瀬の川底の石を見てきました。思った以上に石にコケがつき、ハミ跡も多かったように感じました。それがすぐ釣果に結びつくことはないのが難しいところですが。

 

 それできょう午前は牛越橋の上流の、少し水深のある瀬から平瀬の川底の石を見てみました。去年はここでよく釣れたのですが、今年はどうでしょうかね。 前回のところよりも水深があるからでしょうか、苔が着いている石が少ないです。

   (上と同じ石) 

 面積からしたら前回の調査よりも(場所が違いますが)コケの付いた医師(どういう医師だ?)ではなく石は少ないし、だからハミ跡らしいハミ跡も歩いた限りではほとんどなかった感じです。

 

 この場所で放流しているはずで、これで大丈夫なのかと心配になりますが、考えてみればこの付近はいつもハミ跡は少ない場所だったと思います。それでも結果的にはそれなりに釣れていることになります。

                

 こうなれば開けてみてのお楽しみ!ということですか。ダメもとというか、始め悲観しておけば釣れたときの喜びは倍増するでしょうから、悲観主義で行きましょうか。

 

 写真もうまく撮れませんでした。

               

 こういうところだったのですが。

 

     

 水はまだ少し冷たいです(私には)。こういう流れにいないはずはない!と思いたいです。

 

 今日は分流そばを歩いていてこういうものと遭遇しました。

  

 子どもの頃からこの蝶を「ハンコ蝶」といっていました。手に取ると指にべったりと羽紋がつくからでしょう。

 そして朝早いとまだ蝶は眠っているのか、そんなことはないと思うけど寝ぼけているというか動きが鈍いです。だから朝方は蝶のいい写真が撮れます。

  

         

 モンシロチョウは見かけにくくなっています。

  

 きのうのきょうですので、平和の詩「生きる」をどうぞ。中学3年生です。

 平和の詩「生きる」

沖縄県浦添市立港川中学校 3年 相良倫子

 

私は、生きている。

マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、

心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、

草の匂いを鼻孔に感じ、

遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

 

私は今、生きている。

 

    (中略)

 

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。

悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。

私は手を強く握り、誓う。

奪われた命に想いを馳せて、

心から、誓う。

 

私が生きている限り、

こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。

もう二度と過去を未来にしないこと。

全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。

生きる事、命を大切にできることを、

誰からも侵されない世界を創ること。

平和を創造する努力を、厭わないことを。

 

           (中略)

 

私は、今を生きている。

みんなと一緒に。

そして、これからも生きていく。

一日一日を大切に。

平和を想って。平和を祈って。

なぜなら、未来は、

この瞬間の延長線上にあるからだ。

つまり、未来は、今なんだ。

 

        (中略)

 

摩文仁の丘の風に吹かれ、

私の命が鳴っている。

過去と現在、未来の共鳴。

鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。

命よ響け。生きゆく未来に。

私は今を、生きていく。

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